商品市況展望 割愛版
平成19年6月17日記
今週の東京ガソリン市場では、三菱Fに入っているファンドが7,000枚まで売りポジションを積み増し、その後相場上昇で一気に買い戻したので急騰の展開となった。これは市場を見ている人なら、誰でも知っている事。
ともかく現在の商品市場は、ファンドの大きなポジションが左右する展開である。1,000枚単位の商いは普通であり、例えばガソリンで1,000枚ならば証拠金は1枚=13万5000円で1億3500万円。値動き1,000円で5,000万円なり。
個人に置き換えれば確かに大きな額であるが、数千億円どころか数兆円の運用資金を誇る大型のファンドにとっては、1万枚程度の売り買いなんて屁みたいなもんだろう。M&Aなどに使う資金を考えれば判ることだ。
ただし今週、三井Fからバイカイで三菱Fや自社にポジションを移したクレディ・スイスなどの巨大な資金は、やはり三井・三菱ブランド以外にはなかなか注文は出さない。おそらく何らかの立替資金などが発生する場合のリスクを考えているのだろうし、逆に受ける側にとっては手数料はタダみたいなもんだから、リスクの割にはリターンがないという事もある。ファンド資金を受け入れて、それで儲かるなら三井Fの市場撤退など考えないだろうしねえ…
さてそれはともかくとして、そのクレディ・スイスやらドイツ銀行やら、モルガン・スタンレーやらのファンドの金主は誰なのだろうか。一般には年金基金とかの機関投資家であるとか、色々と言われているわけであるが、ちょっと興味深い事をサイトで発見した。
*
グッチーさんの金持ちまっしぐら(6月11日号より)
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/4b6defb0c7e0979f9b5c6306f336b71e
従来ヘッジファンドなどのリスクマネーと呼ばれるものはそれなりのお金(代表的なのはスイスに置かれているような不透明ながら歴史も長く、そこそこソフィストケイトされた巨額なプライベートバンキングに流れるお金)だった訳ですが、これに一部の機関投資家のお金が加わり始めたのが1995年以降(これがLTCMの巨大化、ひいては破綻に結びつく。一般に不透明な・・・ブラックボックスの多い・・・運用に機関投資家のお金は不向きだが、彼らの「ノーベル賞」という肩書きがこれを可能にしたと今では分析される)、さらにそれまでシンガポールのテマセックおよびその傘下のGICの独壇場だった国家に蓄積された外貨準備のリスクマネー運用が世界中に広がり始めたのが2005年以降、といことでいまやHFのかなりの部分の資金の出し手が中央銀行だ、という誠に不可解な状況になっておりいます。(中略)
と言う訳で、このテマセックは1980年台から完全にヘッジファンド化し、実際に世界のあちこちでリスクマネーとして飛び出してくるようになります。これがどれだけリスクマネーかというと、1990年代の「失われた十年」といわれた東京市場、特にだれも手をだせなかった「ドライアイスの塊」と言われた日本の不動産を先陣を切って買い捲くっていた訳ですから、これはどこから見ても「リスクマネー」としか言いようがない。
ふ〜ん。そうなのか…と考える次第。これが商品市場にも一部入っているのかもしれない。
〔石油製品〕
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今週の原油の値動き |
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6月限(当限) |
前日比 |
11月限(先限) |
前日比 |
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6月11日 |
\49,350 |
-890 |
\49,870 |
-1140 |
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6月12日 |
\49,820 |
470 |
\50,600 |
730 |
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6月13日 |
\49,820 |
0 |
\50,600 |
0 |
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6月14日 |
\50,480 |
660 |
\51,890 |
1290 |
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6月15日 |
\50,890 |
410 |
\52,590 |
700 |
まずは原油から…先週号においては『週末のNY原油の急落は、また買い場を提供したものと考える。5万円割れは、積極的に買うべきだろう。』とコメントした。
今週の相場展開は、週明け急落して5万円割れが出現した場面が結局押し目底となり反発。一気に5月の高値を更新する棒上げとなり、週末は高値で52,890円まで上昇する事となった。一気の3,000円幅の急騰は痛快!
○
東京原油日足
…削除済み…
まずは想定どおりの展開となってくれて、うれしい。週末は利食い売りで、高値からは300円ほど下落して終了となったが、右肩上がりのトレンドには変化無しであり、下げても51,000円台は再び買われるだろう。
昨年8月の52,650円はこれで更新であるが、あとは昨年7月の53,200円の史上最高値を更新するかどうかだ。
結論から先に言えば、天井形成はハリケーンシーズンである可能性は高く、昨年はそれが来なかったわけだが、今年はすでにハリケーンの多発が危惧されているわけであり、少なくともこの6月に天井を打つことはなかろう。となれば押しが入るか入らないかは別として、53,200円はオーバーする。そしてオーバーしてもハリケーン襲来で急騰する場面までは、この相場はまだまだ高いと見ている。
○
NY原油日足(週末15日分は入っていません)
…削除済み…
週末15日のNY原油8月限は、前日比0.40ドル高の68.54ドルで終了。円安も進んでいるため、東京市場換算だと500円以上高い計算になる。
チャートでは4月以来の62ドル〜68ドルのもみ合いを上放れして来ている状態であり、6ドル幅のもみ合いの倍返しなら74ドル台は狙えるだろう。
なお前々からコメントしている通り、北海ブレントはすでに71ドル台、ドバイ・オマーンの中東産原油も67ドル台でNY原油と価格差はさほどない。となればNY原油の74ドルが、突拍子もない高値だとは到底思えぬ。
…中略…
東京市場の内部要因では、…中略…
なお米製油所の稼働率の低下により、ガソリン在庫は15年ぶりの低水準だが、製油所の老朽化問題は目先解決困難な問題。これにハリケーンが直撃したらアウトだろうと考えるのは、当たり前の話だ。
結論として当方の相場観は、今年の新高値を更新した相場であるが、今後調整局面入りで下げたとしても51,000円台がせいぜいだろう。次は史上最高値更新をターゲットであり、越えても6月中は天井打ちにはならないだろう。
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今週のガソリンの値動き |
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6月限(当限) |
前日比 |
11月限(先限) |
前日比 |
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6月11日 |
\62,510 |
-1440 |
\62,750 |
-1660 |
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6月12日 |
\62,760 |
250 |
\63,140 |
390 |
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6月13日 |
\62,650 |
-110 |
\63,370 |
230 |
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6月14日 |
\64,970 |
2320 |
\65,170 |
H1800 |
|
6月15日 |
\66,140 |
1170 |
\65,860 |
690 |
続いてガソリンです…先週号においては『目先はファンド次第の乱高下の展開であるが、大勢では上昇相場で間違いなかろう。週明けの急落場面は、案外と絶好の買い場になるかもしれない。』とコメントした。
今週の相場展開は、週明け暴落で62,000円台半ばまで下落したものの、週末の2日間で急騰。一気に新高値更新の66,400円まで上昇することとなった。ファンドの売り過ぎ〜一転の買戻しは、非常に判りやすい展開でもあった。
○東京ガソリン日足
…削除済み…
後述するが○○は7,000枚超まで売り越して、結局はすべて買い戻した。そのために売っている場面では大きく崩れた相場であったが、終わってみれば4,000円近い急騰である。
週末はファンドの買戻し完了による買い方の利食い売りで引けに掛けて600円ほど値を消したが(この利食いは妥当なもので、悪くはなかろう)、だからといって66,400円で天井打ちではないだろう。RSIもまだ60ポイント以下で、過熱感は全くない。
結論から先に言えば、切り返せば68,000円台まで上昇してくるだろうと考える。今度は、ファンドが買い過ぎになる場面まで上がるだろう。
さて各限月別の推移を見てみると、
7月限 発会値61,960円 高値66,630円 安値52,880円 現在値66,140円
8月限 発会値55,990円 高値66,630円 安値55,400円 現在値65,980円
9月限 発会値61,210円 高値66,120円 安値57,330円 現在値65,760円
10月限 発会値60,500円 高値65,790円 安値59,590円 現在値65,270円
11月限 発会値63,900円 高値65,960円 安値61,510円 現在値65,430円
12月限 発会値66,070円 高値66,400円 安値62,590円 現在値65,860円
今週は13日に先物が一代安値更新であったが、週末15日は一転して一代高値の更新である。上げ幅はわずか3日間で3,810円に上った。
…中略…
ともかく予想だが、今度はまた大きく買うのではあるまいか?そうであれば、買っている間は高いパターンになると想定する。
なおその他の主な取引員のポジションは…中略…
今週のスポット価格は、64,000円台後半での推移。また14日現在の輸入採算価格は70,800円となっており、7日比1,400円安。
6月9日時点の在庫は、前週比1.9%増の209.7万klと4週ぶりの増加である。
レギュラーガソリンの全国販売平均価格は、リッター138.9円と10週連続の上昇。
国内要因だけ考えれば川下の需要は低く、しかも在庫不安もなく、スポット価格は上昇しそうもない。ファンドが買い過ぎた時に売り材料とされるのはこれだろうが、原油価格が強い間はそれでも先物は関係なく上がると思っている。
結論として当方の相場観は、調整安が出ても1,000円〜2,000円がせいぜいだろう。目先は68,000円台に向けて、一段高の公算が高いだろう。
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今週の灯油の値動き |
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6月限(当限) |
前日比 |
11月限(先限) |
前日比 |
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6月11日 |
\59,600 |
-1400 |
\65,200 |
L1800 |
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6月12日 |
\59,880 |
280 |
\65,580 |
380 |
|
6月13日 |
\59,920 |
40 |
\65,690 |
110 |
|
6月14日 |
\61,440 |
1520 |
\67,490 |
H1800 |
|
6月15日 |
\61,570 |
130 |
\68,050 |
560 |
最後に灯油です…先週号においては『週末に下落した相場であり、週明けもNY原油安の影響で安寄りすると思われるが、案外とそこは絶好の買い場になるのではなかろうか。』とコメントした。
今週の相場展開は、週明けはストップ安の急落で65,200円まで下落するものの、その後もみ合って13日65,010円から急反騰を開始。週末は68,790円まで上昇であり、僅か3日間で3,780円の急騰となった。
○
東京灯油日足
…削除済み…
結局は急騰の展開であり、まあ予想通りの展開である。ファンドが途転売りになった場面が底であり、一気にまた買って急騰の展開だ。
週末は高値から700円ほどの調整を入れたが、僅か3日間で4,000円近く上げたのだから、利食い売りも妥当なところ。しかし結論から先に言えば、RSIもまだ60ポイントに乗せたばかりであり、押しはあって68,000円台をちょっと割り込む程度であろう。いずれ7万円相場が出て来るものと思われる。
さて今週も各限月別の推移を記すと、
7月限 発会値56,800円 高値62,200円 安値47,920円 現在値61,570円
8月限 発会値51,730円 高値63,160円 安値51,500円 現在値62,750円
9月限 発会値58,600円 高値64,520円 安値55,150円 現在値64,190円
10月限 発会値60,540円 高値65,840円 安値59,950円 現在値65,330円
11月限 発会値66,000円 高値67,350円 安値62,300円 現在値66,800円
12月限 発会値67,900円 高値68,790円 安値65,010円 現在値68,050円
今週は13日に12月限が一代安値を更新したが、そこから一気に急騰して週末は全限一代高値の更新である。
なおガソリンとのサヤ関係であるが、週末現在では以下のとおり。
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月日 |
6月15日(金) |
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限月 |
ガソリン |
限月間サヤ |
灯油 |
限月間サヤ |
ガソリン−灯油 |
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7月限 |
\66,140 |
|
\61,570 |
|
4,570 |
|
8月限 |
\65,980 |
-160 |
\62,750 |
1,180 |
3,230 |
|
9月限 |
\65,760 |
-220 |
\64,190 |
1,440 |
1,570 |
|
10月限 |
\65,270 |
-490 |
\65,330 |
1,140 |
-60 |
|
11月限 |
\65,430 |
160 |
\66,800 |
1,470 |
-1,370 |
|
12月限 |
\65,860 |
430 |
\68,050 |
1,250 |
-2,190 |
…中略…
その他の主要取引員のポジションは、…中略…
今週のスポット価格は60,000円台での推移であり、14日現在の輸入採算価格は70,600円と、7日比700円高である。
6月9日時点での国内在庫は、前週比6.6%増の233.2万klと2週ぶりの増加。ジェット燃料としての輸出が落ちた一方で、生産量が増加して在庫も増加である。
相場の頭が抑えられるとすればこれだが、トレンドは上のままで変化なし。ファンドが買い過ぎれば蒸し返すだろうが、今のところファンドの買いが高水準とは言えず、買っている間は上がるだろう。
結論として当方の相場観は、週末には全限一代高値を更新してから軟化したが、押してもしれているだろう。いずれ7万円台相場になって来ると思われ、押し目買い方針には変化無しである。
〔貴金属〕
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今週の金の値動き |
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6月限(当限) |
前日比 |
3月限(先限) |
前日比 |
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6月11日 |
\2,552 |
-16 |
\2,577 |
-15 |
|
6月12日 |
\2,560 |
8 |
\2,585 |
8 |
|
6月13日 |
\2,545 |
-15 |
\2,567 |
-18 |
|
6月14日 |
\2,572 |
27 |
\2,598 |
31 |
|
6月15日 |
\2,580 |
8 |
\2,602 |
4 |
金相場は、先週号においては『NY金のチャートは悪いが、下げた場面ではファンドが買ってくるケースも多いため、素直にチャートどおりに動くのか判断に窮する。しばらくは積極的な売買を控えたい。』とコメントした。
今週の相場展開は、先週末ストップ安まで売られた動きを引き継ぎ軟調に推移し、13日には2,556円まで下落。しかしその後は原油高・円安の影響も受けて反発に転じ、週末には2,600円台を再び回復して終了である。
○東京金日足
…削除済み…
週末15日のNY金は反発して658.7ドルの終了。為替も123円40銭台まで円安であるため、週明けの東京金は換算で24円高程度。
現在は一目の雲の中での推移であるが、これで再び雲の上に出て来る可能性もあり、2,556円で調整安は終了したのだろうか?正直言って、非常に判断に苦しむ場面であり、当方としては来週も積極的な売買は控えたい。
と言うのも、確かに原油や穀物などを中心に買い上げられている商品市況ではあるが、金相場と言うのは一般受けする銘柄ではあるが、ある意味では一番難しいとらえどころの無い銘柄である。
需給と言っても不足したり、余ったりするような性質のものではなく、商品のような、はたまた通貨のような側面もある。為替にも左右されるし…である。
現在のところ、他商品高〜インフレ懸念の高まりが起きれば、金も連れ高する可能性もあるわけだが、一方でインフレ懸念の高まりは金利の一段の上昇の可能性もあり、株安からの金相場クラッシュの可能性も否定は出来ない。現に米国で長期金利の上昇が続いており、高金利になればリスク商品からの資金流出が起きる可能性は否定できない。
例えば穀物相場のように、明らかに需要に対して供給の懸念が発生すればそんな事は関係ないが、果たして金はどうなのか?という疑問はある。
○NY金日足(週末15日分は入っていません)
…削除済み…
週末15日のNY金は、前日比2.8ドル高の658.7ドルで終了。戻りはしたがまだ雲の下での推移であり、チャート判断では660ドル台で雲にくっついた場面は、戻り売りの好機である。
為替が円安になっているため、東京市場では底堅く見える相場が、NY市場では逆に弱く見えるわけだ。
○ドル・円相場日足
…削除済み…
為替は3月の115円台から一貫して円安のトレンド。ついに122.17円を突破したわけで、相場は新たなフィールドに入った格好である。この為替相場の動向は、金相場も含めて国内商品相場に与える影響は大きく、注視しなければならない。
…中略…
結論として当方の相場観は、他商品高と円安の影響で一段高をするのか、それとも長期金利の上昇からリスクマネーの流出が起きるのか、定かではない。よってしばらく様子見としたい。
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今週の白金の値動き |
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6月限(当限) |
前日比 |
3月限(先限) |
前日比 |
|
6月11日 |
\5,035 |
9 |
\4,984 |
32 |
|
6月12日 |
\5,048 |
13 |
\5,000 |
16 |
|
6月13日 |
\5,033 |
-15 |
\4,970 |
-30 |
|
6月14日 |
\5,057 |
24 |
\5,005 |
35 |
|
6月15日 |
\5,057 |
0 |
\5,005 |
0 |
プラチナ相場は、先週号においては『大きく下げれば買いなのはわかりやすいが、現状で下がるのか?それとももみ合うだけなのか?の判断が難しい。しばし様子見としたい。』とコメントした。
今週の相場展開は、5,000円どころでのもみ合い推移で終了。
○東京白金日足
…削除済み…
足掛け3ヶ月も上昇相場を演じた相場は、5,039円〜4,850円までわずか200円弱下げただけで、現在5,000円どころでのもみ合い中。
3月初めのような500円近い急落があれば、そこは絶好の買い場であろうとは判るものの、現状では買いづらい。しかしこの相場に急落はなく、単なる次の上げのためのもみ合いなのかもしれない…
○○の大量買いは○○銀行であると言われており、下がってもまた買うのであろうから、結局は相場の天井打ち〜トレンドの変化は無いのかもしれない。
○NYプラチナ日足(15日分は入っていません)
…削除済み…
どう見ても1350ドルでWトップだろう…と見えたチャートであるが、1250ドルを割り込んでいかなければ、今度はこれがW底になる可能性もある。
週末のNYプラチナは、前日比0.1ドル安の1326.0ドルで終了。しかし円安であるため、東京市場換算値は17円高程度の見込み。