商品市況展望 割愛版
平成19年7月29日記
ずいぶん前からサブ・プライムローン問題は言われていたわけだが、26日のNYダウの急落は凄まじいものだった。その数日前まで14,000ドル台と史上最高値を更新していたものが、その日は一気に一時は400ドルの下落。週末も再び200ドル下げての終了であり、13,200ドル台まで値を消している。
ほぼ1週間で800ドル近く下げたわけだが、考えて見れば1万4,000ドルの10%の調整でも1,400ドルあるわけであり、まだほんの5%強下げただけである。今年の安値は12,000ドルを割れた辺りであり、2,000ドル上げた分の半値押しにも届いていない。
もっとも、だから大した事がないだとか、もっともっと下がるよ!だとかの強弱を論じているわけではない。危険だと思った時、相場が自分の思惑と逆に行った時は損切りを早く!であり、玉が無ければまたしばらくすれば妙案も浮かぼうというもの。パニックになって思考停止になったら、どうにもならん。
さてドル円相場も124円〜118円まで、時期を同じくして6円=約5%の円高を演じているわけだが、これは商品も同じ。例えば金は週末までで130円ほどの下落であり、おおよそ5%。商品の今後も、為替次第・株次第の面が強いだろうと思われる。
以前は株式市場と商品市場は関連がないとか、また金相場は株が安くなるとヘッジで買われるとかの理論もあったわけだが(今後またそのようなパターンも何時かは到来するかもしれないが)、今は為替も株式も商品もインデックス型ファンドという同じメンバーの資金が入っている市場。親亀こけたら皆こけるパターンであり、何かで大きく損が出たら利があるものを売ってカバーしようとする。だから同時に崩れるわけだ。
問題は円・キャリートレードの解消がまだ進み、為替は円高・株価は更に下落・商品市場も投げが出て下落のパターンがなお続くのかどうかと言う事。今日は参院選挙でもあり、自民党大敗で週明けは円安では?とちょっと前までは予測されていたのであるが、その直前の大幅円高は一体誰が仕掛けたものやら…である。
ともかく当方は、予期せぬ円高・株価暴落〜商品市場の今週の崩れによって、目先は曲がり屋の仲間入りとの自覚がある。果たして単なる5%〜10%の調整であるのか?仮に10%の調整とするならば、まだ調整局面は続くのか?それとも今の5%で調整は終りであり、底値なのか?いや完全に潮目が変わって本格的な下げ相場が到来中なのか?
判らん時は、ともかく枚数を抑えてトレードするしかあるまい。そうすれば、曲がりの病気は治る時期がやって来る。
なお参考として、今回は為替相場のチャートを幾つかアップしておく。これだとドル円は6月22日に天井を打ち、その後7月13日にユーロ円が天井。遅れてポンド円、豪ドル円は7月20日に天井を打っている。
○
ドル円相場日足
…削除済み…
○
ユーロ円相場日足
…削除済み…
○
ポンド円相場日足
…削除済み…
○
豪ドル円相場日足
…削除済み…
〔石油製品〕
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今週の原油の値動き |
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7月限(当限) |
前日比 |
12月限(先限) |
前日比 |
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7月23日 |
\53,800 |
-50 |
\53,540 |
-630 |
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7月24日 |
\53,720 |
-80 |
\53,050 |
-490 |
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7月25日 |
\53,480 |
-240 |
\52,300 |
-750 |
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7月26日 |
\53,730 |
250 |
\53,380 |
1080 |
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7月27日 |
\53,510 |
-220 |
\51,760 |
-1620 |
まずは原油から…先週号においては『チャートトレンドは押し目買いのまま。反転の場合の支持線は、本文中のとおり。割り込まない限りは、買い玉維持のままが良いだろう。』とコメントした。
今週の相場展開は、週末には51,760円まで下落。54,000円台だった先週から、月・火・水と急落し、木は急騰したが、週末にはそれ以上の下落となって高値から2,000円以上の下落である。
○
東京原油日足
…削除済み…
先週号で『今までの上昇パターンでは前回押し目を下回らずに上昇を演じてきたのだから、逆にそれを割り込むような相場展開になれば、一度は売り転換するべきだろう。つまり18日の53,020円を割り込んだらそのケースとなり、更に6月27日の51,680円すら割り込んだら、天井から1万円は下げると考えるのが良いだろう。』とコメントしたが、今週の下げはもちろん53,020円はとっくに割り込んだが、51,680円はまだかろうじて割り込んでいない。
またギリギリで一目の雲の上をキープしているところであり、ここで反騰なら買い場の可能性は残る。
もっとも円高と株安からの商品全面安はショックであり、またすでに今年は安値から16,000円も上がっている相場であるし、7ヶ月間上げ続けている相場であるゆえ、どうせすぐに51,680円も割り込んで7月13日の54,470円で天井を打った相場ではないか思われた。
…中略…
○
NY原油日足(週末27日分は入っていません)
…削除済み…
週末27日のNY原油9月限は、前述のとおり前日比2.07ドル高の77.02ドルで終了。為替は118円58銭と動いていない。
上昇要因は第2・四半期の米経済成長の堅調やOPECによる早期増産の可能性の後退を背景に買いが優勢となる展開でのものだが、直近6日間を見ると3日続落し、いきなり長い陽線を立てて急騰。その後上ヒゲの陰線で下落。そして週末は2ドル高の陽線となっている。
上昇要因の一つである『第2・四半期の米経済成長の堅調』と言っても、当日のダウが200ドル以上も下落しているのを見れば、果たしてまた週明けどうなるのかさっぱり判らん。
いずれにせよ昨年も7月天井、8月2番天井で下落に転じた相場であり、もしかしたら今は全く聞かれなくなったハリケーンでも襲来すればなお80ドル・90ドルの高値もあるのかもしれないが、今更ここから買う気にはならん。どっかで売りから入ろうか!と考えているところ。
…中略…
結論として当方の相場観は、非常に乱高下の激しい市場展開であるが、長期トレンドでは完全に崩れた状況にはなっていない。しかしこの乱高下は天井波乱特有のものであり、ここからの戻りはどこかで売り狙いするのが妥当だと考える。
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今週のガソリンの値動き |
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8月限(当限) |
前日比 |
1月限(先限) |
前日比 |
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7月23日 |
\75,200 |
-500 |
\66,460 |
-1090 |
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7月24日 |
\74,840 |
-360 |
\66,030 |
-430 |
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7月25日 |
\75,390 |
550 |
\65,480 |
-550 |
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9月限(当限) |
前日比 |
2月限(先限) |
前日比 |
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7月26日 |
\71,010 |
800 |
\66,970 |
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7月27日 |
\70,130 |
-880 |
\65,440 |
-1530 |
続いてガソリンです…先週号においては『原油価格が天井形勢となれば当然下がると思われるものの、先物も新高値更新となれば一気に7万円を目指す可能性は高い。今のところは買い方針維持である。なお売りで取りたい向きは、天井確認となれば少なくとも1万円は下がる相場だろうゆえ、焦らずとも確認してから売って間に合うだろう。』とコメントした。
今週の相場展開は、3日連続安〜急騰〜週末再び急落の乱高下となり、週末には26日に発会した2月限が65,440円での終了となった。
なお25日に納会した8月限は、75,390円の高納会。それと比べれば先物は1万円も安いわけだが、7月9日の高値68,170円からすでに2,730円の下落でもある。(1月限の一代では3,900円の下落)
○東京ガソリン日足
…削除済み…
先物の上場来最高値は昨年8月8日の70,790円。これに到達してから天井かな?と考えていたのだが、株価暴落と円高で結局は週末に急落してしまった。現状では高値から約4%の下げであるが、週末のNY原油の動きを見るとまた週明けは高そう。
その戻り場面は売り場のような気はするが、まだ完全に雲の下に出たわけではない事には注意が必要か。
さて各限月別の推移を見てみると、
9月限 発会値61,210円 高値72,500円 安値57,330円 現在値70,130円
10月限 発会値60,500円 高値68,730円 安値59,590円 現在値66,610円
11月限 発会値63,900円 高値67,450円 安値61,510円 現在値64,500円
12月限 発会値66,070円 高値67,290円 安値62,590円 現在値63,650円
1月限 発会値66,400円 高値68,170円 安値64,270円 現在値64,270円
2月限 発会値67,300円 高値67,500円 安値65,290円 現在値65,440円
26日に発会した2月限は、発会当日が高値で週末には安値。1月限も週末に一代安値の更新である。
…中略…
結論として当方の相場観は、ファンドの売り圧力によって目先は天井確認と考えなければならないだろう。今度は戻りを売り仕掛けたい相場である。
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今週の灯油の値動き |
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8月限(当限) |
前日比 |
1月限(先限) |
前日比 |
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7月23日 |
\63,580 |
-930 |
\69,400 |
-1210 |
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7月24日 |
\63,300 |
-280 |
\68,890 |
-510 |
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7月25日 |
\61,800 |
-1500 |
\67,550 |
-1340 |
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9月限(当限) |
前日比 |
2月限(先限) |
前日比 |
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7月26日 |
\63,030 |
420 |
\68,340 |
|
|
7月27日 |
\61,660 |
-1370 |
\66,540 |
L1800 |
最後に灯油です…先週号においては『原油価格が暴落に転じない限りは、チャート・内部要因ともに買い方有利である。上場来最高値を目指して、上昇の可能性の方が高い相場であろう。』とコメントした。
今週の相場展開は、週明けから崩れ始めた相場が週末にはストップ安の66,540円まで売られる暴落の展開。26日の戻り場面でも、原油・ガソリンの3品中、一番戻りが甘い展開であった。
順ザヤゆえ売りやすいのか(本来は順ザヤが当たり前であり、ガソリンと比較して異常に安いが)、現状では強気有利とした当方は大曲りである。週末にはさすがにいかんと寄りで投げてしまったが、そうすると週末のNY原油は急騰しているしねえ…
○
東京灯油日足
…削除済み…
先週号にて『直近の安値69,130円を割り込み、更に雲の下値抜けてゆくパターンとなってから売っても間に合う相場であろう。』としたわけだが、まだ雲の下には抜けていないが69,130円どころか、もうすでに66,000円台。7月9日の高値71,040円からは4,500円の下げであり、6%の下げである。
どうもチャートでは天井打った格好であり、週明けに戻ったら今度は売り参戦の方がよさそうな気配。
さて今週も各限月別の推移を記すと、
9月限 発会値58,600円 高値66,310円 安値55,150円 現在値61,660円
10月限 発会値60,540円 高値67,490円 安値59,950円 現在値63,070円
11月限 発会値66,000円 高値68,690円 安値62,300円 現在値64,550円
12月限 発会値67,900円 高値70,050円 安値65,010円 現在値66,520円
1月限 発会値69,340円 高値71,040円 安値66,140円 現在値66,140円
2月限 発会値69,000円 高値69,000円 安値66,540円 現在値66,540円
26日に発会した2月限は発会天井。週末には1月限とともに一代安値の更新である。
なおガソリンとのサヤ関係であるが、週末現在では以下のとおり。
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月日 |
7月27日(金) |
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限月 |
ガソリン |
限月間サヤ |
灯油 |
限月間サヤ |
ガソリン−灯油 |
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9月限 |
\70,130 |
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\61,660 |
|
8,470 |
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10月限 |
\66,610 |
-3,520 |
\63,070 |
1,410 |
3,540 |
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11月限 |
\64,500 |
-2,110 |
\64,550 |
1,480 |
-50 |
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12月限 |
\63,650 |
-850 |
\65,520 |
970 |
-1,870 |
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1月限 |
\64,270 |
620 |
\66,140 |
620 |
-1,870 |
|
2月限 |
\65,440 |
1,170 |
\66,540 |
400 |
-1,100 |
8月限納会はガソリンが75,390円、灯油が61,800円で13,590円もガソリン高での終了。7月の7,980円のサヤよりも更に拡大である。
8月限はその時点の5,800円のサヤだったのだから、如何にこの一月のガソリンの急騰が激しかったか。灯油はほとんど変わらないのだから…
それにしても、在庫溜め込み限月の走りとなる9月限が8,000円のガソリン高のサヤ。全限ガソリンの割高・灯油の割安が目立っており、いつかは是正される事になるだろうが、全く理屈にならなくても今は付いた値段が相場也。
…中略…
結論として当方の相場観は、本当はガソリンと比較して割安なのだが、ファンドはそんな事お構い無しに順ザヤ相場を潰そうと来ているようだ。チャートも完全に下降トレンドに入ったと思われ、戻り売り有利の展開に変わってしまっただろう。
〔貴金属〕
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今週の金の値動き |
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8月限(当限) |
前日比 |
6月限(先限) |
前日比 |
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7月23日 |
\2,660 |
-2 |
\2,686 |
-3 |
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7月24日 |
\2,645 |
-15 |
\2,670 |
-16 |
|
7月25日 |
\2,639 |
-6 |
\2,660 |
-10 |
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7月26日 |
\2,620 |
-19 |
\2,646 |
-14 |
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7月27日 |
\2,542 |
-78 |
\2,565 |
-81 |
金相場は、先週号においては『NY金は700ドルを目指しているだろう。仮に為替が120円でも、その時点での東京金は現在のサヤを勘案すれば2,730円どころまで上がる事になるだろう。』とコメントした。
今週の相場展開は、週明けから5日連続安の状況となり、特に週末は株価急落と大幅円高の影響もあって81円安の2,565円で終わる事となった。今までの60円幅なら完全にストップ安であったろうが、今は120円幅のストップ安なのでそれは無かったが…
○東京金日足
…削除済み…
正直言えば、2700円台は一度付けるものだとの考えがあった。そこからなら急落もあるかもしれないと考えていたが、まさかこんな下げになろうとは予想出来なかった。
まあそれはともかくとして、週末の暴落によって完全に雲の下に出た相場は、すぐに雲の上に切り返せなければトレンド転換である。本当に歴史的な天井を打ったのかどうかは判らぬが、それは今後の円キャリートレードの巻き戻しの具合次第か。
今年2月の下げでは、2,702円〜2,378円まで324円の下げを僅か7営業日で演じた。今回は5日間で現在128円であるが、2月の時はその後に戻って行ったわけであるが、今回は果たしてどうなるか?後から振り返れば相場なんて簡単なものだが、現状ではもうしばらく様子を見たいところ。スタンスとしては、底入れしたら買いたいというのが本音だが。
○NY金日足(週末27日分は入っていません)
…削除済み…
週末27日のNY金は、前日比2.7ドル安の660.1ドルで終了。為替は118円58銭となっているため、週明けの東京市場換算では18円安である。週末から見ればあまり大した事のない下げであるが、為替も株も参院選明けゆえどうなるか判らん。
NYのチャートでは、19日から完全に雲の上に出る転換で688.4ドルを24日に記録していたが、今回の下げで逆に雲の下へ出つつある。2月の暴落時は雲との乖離が大きかったため、ちょうど雲が下値抵抗線となったわけだが、今回はそうもなるまい。強くて5月〜6月のもみ合いと同様に推移する程度であり、戻りは売られそうだ。もちろん相場ゆえ、劇的に回復して再び雲の上に出るパターンも絶対無いとは言えないが…
…中略…
結論として当方の相場観は、大天井を打ったかどうかの確認は先送りとするが、目先は崩れた相場と判断して戻り売り。2,400円程度まで一気に下がれば買いも考えたいが、来週の為替・株式市場の動きも注視して考えたい。
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今週の白金の値動き |
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8月限(当限) |
前日比 |
6月限(先限) |
前日比 |
|
7月23日 |
\5,197 |
-2 |
\5,141 |
-8 |
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7月24日 |
\5,151 |
-46 |
\5,101 |
-40 |
|
7月25日 |
\5,140 |
-11 |
\5,093 |
-8 |
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7月26日 |
\5,133 |
-7 |
\5,080 |
-13 |
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7月27日 |
\5,038 |
-95 |
\4,999 |
-81 |
プラチナ相場は、先週号においては『押しても下げは限定的であろう。まずは5,300円台を目指す相場と考えられ、押し目買い方針が良いだろう。』とコメントした。
今週の相場展開は、先週末の20日に5,153円を記録した後に下げ始め、週末は円高・株安で一気の大暴落。4,999円の終値でありストップ安こそ付けなかったものの、株安は金よりも影響が大きいと思われる下げ方であった。
○東京白金日足
…削除済み…
6月27日の下落はちょうど一目均衡表の雲で支えられた姿であり、そこから反発して20日まで新高値を更新。今回の急落も週末はちょうど一目の雲の上の地点だが、週末のNY市場は41ドル安の大暴落