商品市況展望

平成23年3月6日記

 

 今、国会では「誠司と金(キム)の問題」が騒がしいわけだけれども、

外務大臣を辞任するのか?議員辞職までするのか?それとも開き直って辞めないのか?…。

 いずれにしたって、山口組からもカネをもらっていたわけだから、

ちょっと簡単にどうなるもんでもなさそうだが。

野田と蓮鵬もだけどね。

 

 この外国人献金問題については、これ以上のコメントは今のところ避けておこうと思う。

相場には関係ないだろうし、何よりも明るい話題じゃないからね。

 それよりもネットで見つけた「外国人が日本人を見て和む時」というスレッドの方が、こっちも和む。

 

1 名前: メスピペット(秋田県)[sage] 投稿日:2009/11/18(水) 22:21:12.09g+7bnwWP BE:1481403757-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/sii_zonu.gif
2ちゃんねるの書き込みを保存するサイト「2chコピペ保存道場」で、「外国人が日本人を見て和むとき」と題されたスレッドが紹介されている。

2chコピペ保存道場

外国人が日本人を見て和むとき
http://2chcopipe.com/archives/51308610.html

・台湾人
「お店に来る日本人のお客さんがみんな礼儀正しいので、店番を手伝うときはいつも『今日は日本人のお客さん来るかな〜』って楽しみにしています。
私と祖父が日本語を話すとちょっとびっくりしたり、お茶菓子をサービスしたとき嬉しそうな感じも和む」

・メキシコ人
「日本に行ったとき、夜遅くにコンビニの前で座っている学生に道を聞いたら、みんなで一緒になって目的地を探してくれた。日本人は紳士ですね」

・カナダ人
「ここは日本なのに、外国の習慣も心配してくれるのが素敵。『これって大丈夫かな?』という心配そうな表情を見ると、気遣いが嬉しくなる」

・ドイツ人
「頼んだら、嫌だって言いながらでも一緒に歌とダンスの練習をしてくれるとき」

 このスレッドには「(上記のような日本人の態度を)おれらも受け継いでいこうぜ」「外国人を見て和む話はよくあるけど、これはこれで面白いなーw」
「こういうネタもっと見たいな」「日本人はよその土地の人には親切になる人が多いからな」などのコメントが寄せられている。
http://excite.co.jp/News/column/20091118/Ameba_50424.html

 このスレッドは、「ちょっとアレなニュース」というサイトからの抜粋だ。

読むと何となくほっとしたり、くすっと来たりするコメントも沢山載っている。

政治家はアレでも、日本人は捨てたもんじゃないと思うわけだ。

http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1465.html

 

 

 

〔穀物〕

 

今週のコーンの値動き

 

5月限(当限)

前日比

3月限(先限)

前日比

2月28日

\28,980

780

\26,730

480

3月1日

\29,250

270

\27,140

410

3月2日

\29,450

200

\27,230

90

3月3日

\29,150

-300

\27,030

-200

3月4日

\29,800

650

\27,400

370

 

まずはコーンから…先週号においては『高値更新から一転して2,500円近い暴落を演じた相場であるが、この下げは単なる押しだろう。3月は倍返しの3万円相場があるとの見方である』とコメントした。

今週の相場展開は、先物は25日の安値から2,000円近い反騰となり、27,000円台半ばまで切り返した。さらに期近4本は一代高値の更新であり、特に期近3本は3万円台の大台に乗せる上昇となった。

○東京コーン日足

…削除済み…

先物はまだ2/22の高値28,090円には届いていないが、7月限などはすでに30,860円の高値まで記録だ。

こういう逆ザヤの展開では、いずれ先物も舞い上がるのは必至だろう。

 

商品相場の多くは、すでにリーマンショックや欧州経済危機で急落する前の高値である08年の相場を更新しているか、もしくはそれに接近している。そんな中で穀物相場は、…中略…

 

現在の在庫率は5.0%(昨年は13.1%)であり、例え先週発表されたアウトルックフォーラムでの作付面積増+単収アップという楽観的な予測が実現したとしても、今年も在庫率は6.4%に留まるという需給逼迫状態だ。

これで万が一、天候不順でも起きたらどうする?と考えない方がおかしいだろう。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京コーン一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年5月

\21,770

4月16日

\30,140

3月4日

\18,870

6月30日

\29,800

2011年7月

\20,850

6月16日

\30,860

3月2日

\19,080

6月30日

\30,340

2011年9月

\21,940

8月16日

\30,600

3月2日

\21,450

8月25日

\29,700

2011年11月

\23,280

10月18日

\27,890

3月2日

\22,430

11月17日

\27,160

2012年1月

\23,730

12月16日

\27,700

2月22日

\23,100

1月5日

\26,730

2012年3月

\26,850

2月16日

\28,090

2月22日

\25,650

2月25日

\27,400

前述のとおり期近4本が一代高値の更新であり、しかも3本は3万円の大台乗せである

 

    シカゴコーン日足(3/3現在)

…削除済み…

週末3/4のシカゴ市場は、前日比8.50セント安の721.25セントでの終了。国内換算では、220円安である。

今週の高値は740.75セント(3/2)まであり、これは新高値の更新だ

 

なおこれは期近3月限ベースであり、…中略…

 

なおCFTC発表の3/1現在のポジションは…中略…

 

オプションを含めた3/4現在のポジションでは…中略…

 

結論として当方の相場観は、こんなところで天井を打つ相場ではない。押し目買い一貫の相場であろう。

 

 

今週の一般大豆の値動き

 

4月限(当限)

前日比

2月限(先限)

前日比

2月28日

\47,800

310

\49,450

760

3月1日

\48,000

200

\49,970

510

3月2日

\47,600

-400

\50,460

490

3月3日

\47,990

390

\50,210

-250

3月4日

\48,270

280

\50,680

470

 

続いて一般大豆です…先週号においては3日で4,000円の下げはきつかったが、暴落の峠は越しただろう。ファンダメンタルズは相変らず強いため、底が入ったとなればまた高値更新に向かうと見る』とコメントした。

今週の相場展開は、2/25の安値から3,000円超の反騰。まだ高値更新を果たしている限月は無いものの、やはり47,000円台で底は入っただろうという姿だ。

    東京一般大豆日足

…削除済み…

52,300円(2/10)にはまだ全然届いていないが、やはり47,610円(2/25)で底は打っただろうという格好だ。やはり先週号で予測したとおり、下げは単なる調整だったと思われる

 

在庫率は4.2%とタイトなわけで、2月天井など過去に無いもちろん南米は豊作だとかの予想で下げるケースもあるが、…中略…

 

米国の今年の生産予想は、先週アウトルックフォーラムで予想されたとおり在庫率は全く上がらない予想だ。

しかも現状のコーンとの比価であれば、コーンの作付けに有利な価格であり、このまま大豆が上がらないと作付面積は増加しないだろう

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京一般大豆一代の動き

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年4月

\42,110

4月16日

\50,000

11月12日

\38,180

7月7日

\48,270

2011年6月

\39,970

6月16日

\51,260

2月17日

\37,910

7月7日

\50,000

2011年8月

\42,640

8月16日

\51,700

2月15日

\41,050

8月25日

\50,540

2011年10月

\45,200

10月18日

\52,440

2月7日

\44,880

10月20日

\50,020

2011年12月

\47,540

12月16日

\52,300

2月10日

\45,510

2月25日

\50,270

2012年2月

\51,280

2月16日

\52,000

2月18日

\47,610

2月25日

\50,680

 まだ高値更新をしている限月は無いが、一発急騰すればクリアする値位置ではある。

 

○シカゴ大豆日足3/3現在)

…削除済み…

週末3/4のシカゴ市場は、前日比2.25セント高の1407.75セントでの終了。国内換算では110円高である

コーンと同じくサヤ状態は旧穀が順ザヤ、新穀が逆ザヤになっているものの、40セント程度のものだ。

 

CFTC発表の3/1現在のポジションは…中略…

 

オプションを含めた3/4現在のポジションでは…中略…

 

結論として当方の相場観は、5万円割れはもう無いかもしれない。仮にあっても下げは浅いだろうし、現状の価格帯では押し目買い一貫の相場であろう。

 

 

 

〔貴金属〕

 

今週の金の値動き

 

4月限(当限)

前日比

2月限(先限)

前日比

2月28日

\3,711

5

\3,723

2

3月1日

\3,740

29

\3,748

25

3月2日

\3,765

25

\3,776

28

3月3日

\3,752

-13

\3,765

-11

3月4日

\3,750

-2

\3,761

-4

 

金相場は先週号においてはチャートでは上げもだえて来たので押しても不思議ではないが、3,600円割れは困難だろう。やはり中東情勢を考えると押し目買いが得策と思われ、押し目は着実に拾っておくべき相場であろう』とコメントした。

今週の相場展開は、週後半には若干の押しがあったものの、基本的には堅調に推移。3,700円台での動きであった。

    東京金日足

…削除済み…

3,814円(12/8)→3,479円(1/31)まで335円下げた相場は、3,479円→3,794円(3/3)まで315円の戻し。ほぼ下げ幅のすべてを回復したわけだ。

 

それも当然の事で、…中略…

 

いずれはゴールドマン・サックスの予測する1650ドル(為替が80円なら4,250円。90円と円安なら4,700円台)に向かうだろうとの考えだから、押せば買うのみの話。

買うならなるたけ安いところを…であるが、現状の基準線である3,636円は容易に下回れないだろう

  

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京金一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年4月

\3,500

4月27日

\3,808

12月8日

\3,246

8月2日

\3,750

2011年6月

\3,619

6月28日

\3,808

12月8日

\3,246

8月2日

\3,751

2011年8月

\3,365

8月27日

\3,811

12月8日

\3,338

8月31日

\3,752

2011年10月

\3,520

10月27日

\3,814

12月8日

\3,469

10月29日

\3,757

2011年12月

\3,719

12月24日

\3,791

3月3日

\3,479

1月31日

\3,758

2012年2月

\3,763

2月24日

\3,794

3月3日

\3,699

2月28日

\3,761

 発会したばかりの2月限は一代高値・安値とも出したが、一本前の12月限も新値更新である事は、相場が強い証だろう。

 

    NY金日足3/3現在)

…削除済み…

週末3/4のNY市場は、前日比12.2ドル高の1428.6ドル。国内換算では15時30分比39円高である。

3/2には今までのNYの過去最高値である1431.1ドル(12/7)を抜き、1441ドルまで上昇。翌日は利食い売りに大きく下げたが、週末にはまた上げたわけだ

東京市場の夜間取引でも…中略…

 

なおCFTC発表による3/1現在のファンドのポジションは、…中略…

 

また3/4現在のETF残高合計は、…中略…

 

結論として当方の相場観は、押し目買い一貫の相場であるが、新高値更新は利食いも良し、キープして更なる高値を狙うのも良しだろう。

 

 

今週のプラチナの値動き

 

4月限(当限)

前日比

2月限(先限)

前日比

2月28日

\4,793

61

\4,847

56

3月1日

\4,783

-10

\4,840

-7

3月2日

\4,835

55

\4,896

56

3月3日

\4,826

-12

\4,887

-9

3月4日

\4,849

23

\4,908

21

 

プラチナ相場は、先週号においては『300円の急落を演じた相場だが、これは単なる押し目だろう。押し目買いの好機と見て、調整の終了〜上昇相場への再びの移行を待つとコメントした。

今週の相場展開は、3/3には4,948円まで上昇するなど確りの展開。

    東京プラチナ日足

…削除済み…

先週までは、年初来高値の5,015円(2/16)→4,711円(2/25)まで304円の下げを演じていたわけだが、今週は4,711円→4,948円まで237円の上昇下げ幅の3分の2以上を回復した

やはり300円の急落は、単なる調整であったわけだ

 

ただし5,000円台に乗せきれないと、…中略…

 

週末3/4のNYプラチナは、前日比4.9ドル高の1837.9ドルでの終了であり、国内換算では32円高である。

夜間取引では…中略…

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京プラチナ一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年4月

\5,276

4月27日

\5,289

4月27日

\4,035

8月25日

\4,849

2011年6月

\4,582

6月28日

\4,959

2月16日

\4,030

8月25日

\4,851

2011年8月

\4,181

8月27日

\4,963

2月22日

\4,099

8月31日

\4,844

2011年10月

\4,495

10月27日

\4,980

2月16日

\4,399

11月17日

\4,858

2011年12月

\4,702

12月24日

\5,015

2月16日

\4,592

1月6日

\4,887

2012年2月

\4,817

2月24日

\4,948

3月3日

\4,711

2月25日

\4,908

 発会したばかりの2月限だけが、一代高値の更新だ

 

    白金−金価格差日足

…削除済み…

週末現在のサヤは、4,908円(プラチナ)−3,761円(金)=1,147円

 

1,353円(2/9)→1,015円(2/25)まで詰まった相場は、再び拡大に転じて来た

先週号で「この辺からは、プラチナ買い・金売りを仕掛けてOKだろう」としたとおりの展開になって来ている。

 

結論として当方の相場観は、5,000円台にすぐに乗せないとまた押しはあるだろうが、押したら再び買い。押さずに抜けても、買いで付いて行くのが良いだろう。

 

 

 

〔ゴム〕

 

今週のゴムの値動き

 

3月限(当限)

前日比

8月限(先限)

前日比

2月28日

499.5

-11.5

466.4

-8.6

3月1日

506.0

6.5

477.1

10.7

3月2日

560.0

0.0

475.9

-1.2

3月3日

510.4

4.4

475.7

-0.2

3月4日

501.5

-8.9

468.4

-7.3

 

先週号においては『この突然の大暴落のタイミングはつかめなかった。戻りが出て2番天井を形成する動きとなれば、今度は売り参戦したい』とコメントした。

今週の相場展開は、毎日が上下に10円どころか20円動くような荒い展開だったが、戻りそうで戻れずに週末はまた値を消した

○東京ゴム日足

…削除済み…

535.7円(2/18)→455.0円(2/28)まで80.7円の大暴落を演じた相場であるが、今週は下値もみ合いである

 

週末の後場の下げ方を見ると、今までのように一気に切り返して行く展開にはならなかったため、どうやら相場は535.7円で大天井を打ったのだろう。前場の概況では、455.0円を底として戻るとのコメントを発していたが、天井を打った相場を買うのは危険かもしれない。

 

さすがに昔のゴム自体の価格のような…中略…

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京ゴム一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年3月

313.1

9月27日

547.0

2月18日

307.1

9月29日

501.5

2010年4月

342.0

10月26日

550.0

2月18日

323.6

11月1日

490.4

2010年5月

368.9

11月25日

551.0

2月18日

351.7

11月26日

492.8

2010年6月

416.9

12月22日

542.8

2月18日

403.7

12月30日

484.2

2010年7月

460.2

1月26日

535.7

2月18日

450.0

1月26日

476.1

2010年8月

493.3

2月23日

502.7

2月24日

455.0

2月28日

468.4

 しかしそれにしても、当限の上下は240円もあるって言うんだから、1枚当り120万円の値動きだ。

 今回のこのゴム相場では、一財産築いた人も居るのだろうし、破産した人も居るんだろうねぇ!

 

当先のサヤは3月限501.5円〜8月限468.4円と33.1円の逆ザヤサヤは大幅逆ザヤのままである

 

週末現在の輸入採算価格は、4月積みで514.7円東京市場の4月限は490.4円であるため、24.3円の下ザヤである。通常は10円程度の下ザヤなので、東京市場は売られ過ぎ

だが産地も1週間でまた21.8円の下落を演じているのだから、割安だから戻るとも限らないかも…。

 

また産地の集荷量は…中略…

今週は、増産期の150トン平均の集荷量というのもはるかにオーバー。なぜか下げ始めるとモノが出て来るのが相場の不思議なところだ。良くある話しではあるが…。

 

国内営業倉庫在庫は…中略…

上海ゴム在庫は、…中略…

 

今週の上海ゴム価格は、上げたり下げたりだったが、週末に暴落した。東京市場の週末の崩れは、このためだろう。

 

 結論として当方の相場観は、週末の下げ方を見ると、すでに天井を打ったのだと判断するのが妥当だろう。新規売りは2番天井形成後と考えるが、必ず戻るとも限らないため、新規買いはしない方針である。

 

 

 

 

〔石油製品〕

 

今週の原油の値動き

 

2月限(当限)

前日比

7月限(先限)

前日比

2月28日

\52,230

30

\55,260

-30

 

3月限(当限)

前日比

8月限(先限)

前日比

3月1日

\55,500

-330

\55,070

 

3月2日

\56,750

1250

\56,400

1330

3月3日

\55,650

-1100

\55,590

-810

3月4日

\56,800

1150

\56,850

1260

 

まずは原油から…先週号においては『中東・北アフリカの混乱はまだまだこれから本格化するだろうから、原油相場の大勢買いトレンドは変わらないだろう。押したら買うのみの相場であろう』とコメントした。

今週の相場展開は、NY原油は押し目を形成した後に再び100ドルを突破。週末3/4は前日比2.51ドル高の104.42ドルで終了であり、高値は104.89ドルと年初来高値の更新である。

また東京原油も上げたり下げたりだったが、57,280円(3/3)まで上昇。週末の夜間取引では、57,450円と更に高値を記録である。

 

    NY原油日足(3/3現在)

…削除済み…

前述のとおり週末3/4は、104ドル台まで上昇国内換算では15時30分比1,300円高であるため、そのとおりなら国内原油は58,000円台に駆け上がる。

 

リビア情勢は混迷の一途で、原油輸出量も激減している。そして当初から当方が指摘していたように、やっと中東・北アフリカの民主化=平和ではなく、独裁政権崩壊後の政治体制の構築こそが問題となる!という論調が主流になって来た。

イスラム&アラブも…中略…

 

さらにNY原油が104ドル台まで上昇したとはいえ、中東産原油はすでに110ドル台、北海原油に至っては116ドル台である。

これはリビアが地中海に面しているという地理的要因を考えれば、…中略…

 

押すとすれば、相対力指数がすでに73ポイント台を突破している事であるが、東京原油はずっと70ポイント台での推移で、これは青天井型のチャートである。値頃で売ったらやけどするパターンだ。

 

 なお3/1現在のファンドのポジションは、…中略…

 

    東京原油日足

…削除済み…

先々週の新高値更新は53,070円(2/17)、先週はそれよりも3,000円以上高い56,700円(2/25)、そして今週は57,280円(3/3)とどんどん水準を切り上げている

来週は58,000円台が必至だが、更に舞い上がって6万円でも驚かぬ。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京原油一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年2月

\39,670

9月1日

\54,400

2月25日

\39,640

9月1日

\52,230

2011年3月

\43,040

10月1日

\57,370

3月3日

\40,740

10月20日

\56,800

2011年4月

\41,580

11月1日

\57,280

3月3日

\41,340

11月1日

\57,220

2011年5月

\44,090

12月1日

\57,200

3月3日

\53,890

12月1日

\56,900

2011年6月

\47,330

1月4日

\57,100

3月3日

\46,300

1月5日

\56,860

2011年7月

\50,400

2月1日

\57,340

3月3日

\49,530

2月9日

\56,900

2011年8月

\54,680

3月1日

\57,280

3月3日

\54,400

3月1日

\56,850

 今週も全限高値更新である。

 

 結論として当方の相場観は、原油相場のパニックはまだ続くだろう。今後の中東はアラブ人によるアラブになるのであり、100年に一度の世界の壊れる時期なのだ=新世界の誕生との見方まで出て来ている。

 

 

今週のガソリンの値動き

 

4月限(当限)

前日比

9月限(先限)

前日比

2月28日

\68,050

250

\68,400

 

3月1日

\67,890

-160

\68,180

-110

3月2日

\68,910

1020

\69,410

1230

3月3日

\68,100

-810

\68,550

-860

3月4日

\69,450

1350

\69,780

1230

 続いてガソリンです…先週号においては『完全に舞い上がり始めた相場には、付いて行くしかないだろう。押したら買いで、目標値はまだ設定しない方が良いだろう』とコメントした。

今週の相場展開は、3/3には70,400円まで上昇し、ついに7万円台相場へ。日替わりの乱高下を演じながらも、全限一代高値更新の相場が続いている。

    東京ガソリン日足

…削除済み…

先々週の高値は66,060円、先週はそこから一気にまた4,000円近くの急騰で、今週も更に上がる展開である

週末のNY原油の上げ方を見ると、夜間取引で70,500円とすでにまた高値更新をしている相場は、更に舞い上がる事になるかもしれない。

 

先週号でもコメントしたとおり『こういう相場は付いて行くしかないのだ。大きく陰線が出たところは買い拾うしかあるまい』とやっていれば、何度でも1,000円幅をものに出来そうである。

 

 一代の推移は、以下のとおり。

東京ガソリン一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年4月

\52,140

9月27日

\69,760

3月3日

\51,510

9月29日

\69,450

2011年5月

\53,610

10月26日

\70,560

3月3日

\51,720

11月1日

\70,010

2011年6月

\56,000

11月26日

\70,620

3月3日

\55,400

11月29日

\70,030

2011年7月

\60,170

12月27日

\70,490

3月3日

\59,440

1月5日

\70,030

2011年8月

\60,150

1月26日

\70,650

3月3日

\60,120

1月26日

\70,000

2011年9月

\68,770

2月28日

\70,400

3月3日

\67,610

3月1日

\69,780

 今週も全限一代高値の更新である。

 

ガソリン・原油のサヤは、69,780円(ガソ9月限)−56,850円(原油87月限)=12,930円。サヤは動いていない。

 

今週の業者間転売価格は…中略…

 

2/26時点のガソリン在庫は、…中略…

 

 結論として当方の相場観は、チャートは青天井型になっており、明確な目標値は設定出来ず。ともかく押したら買いで、付いて行くしかない相場であろう。

 

 

今週の灯油の値動き

 

4月限(当限)

前日比

9月限(先限)

前日比

2月28日

\68,220

80

\68,370

 

3月1日

\67,920

-300

\68,530

160

3月2日

\69,170

1250

\69,810

1280

3月3日

\68,930

-240

\69,080

-730

3月4日

\70,050

1120

\70,380

1300

最後に灯油です…先週号においては『原油価格の大勢が買い相場である限り、灯油価格も需給とは関係なく強気にならざるを得ないだろう。押し目買い方針である』とコメントした。

今週の相場展開は、押さば買われる展開で7万円台を大きく突破。高値は70,820円(3/3)だが、夜間取引ではすでに71,180円まで上がっている。

    東京灯油日足

…削除済み…

また高値更新で、すでに71,000円台と年初来高値を全限更新中。現在の中東・北アフリカ情勢を見る限り、売り狙いなんぞ出来るはずも無く、舞い上がって行く展開が続いている。

 

相場ゆえに、万人が強気となれば一度は急落するのだろうが、カダフィがどうしたとかニュースが流れ、たまに急落する。それで取組が軽くなるため、次にはいっそう舞い上がる展開となっているわけだ。

 

 なお一代の推移は、以下のとおり。

東京灯油一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年4月

\51,980

9月27日

\70,450

3月3日

\51,190

9月29日

\70,050

2011年5月

\52,450

10月26日

\70,660

3月3日

\51,400

11月1日

\69,800

2011年6月

\55,940

11月26日

\70,910

3月3日

\55,260

11月29日

\69,760

2011年7月

\59,620

12月27日

\70,720

3月3日

\58,610

1月5日

\69,780

2011年8月

\59,900

1月26日

\70,280

3月3日

\59,850

1月26日

\69,960

2011年9月

\69,000

2月28日

\70,820

3月3日

\67,790

3月1日

\70,380

 今週も全限一代高値の更新である。

 

今週の業者間転売価格は…中略…

 

2/26現在の灯油在庫は、…中略…

 

 結論として当方の相場観は、灯油自体の需給は決して良くないのだが、一方でスポットよりも割安だ。それはともかく、大元の原油価格が急騰中ゆえに、灯油も舞い上がる展開が続いている。

 

 

 

〔その他〕

 

 今週も為替3種のチャートをアップ。

    ドル/円相場日足

…削除済み…

3/2の81.59円で、目先の円高も終了か? 83円となれば、商品市場はいっそう強含みそうな気配もあるが、結局のところトレンドはまだ横向きだ。

 

    ユーロ/円相場日足

…削除済み…

対ユーロでは、明らかに円安だ。欧州製品は、これだと上がって行くのかもしれない。

 

    ユーロ/ドル相場日足

…削除済み…

円は対ドルでは円高、対ユーロだと円安という事なのだから、当然の如くドルは対ユーロで急激にドル安となっている。

今は弱い順に、ドル・円・ユーロとなっているわけだ。

 

 

 

 


 

 このレポートは、私が個人的な判断で書いたものです。

内容の責任はすべて私に帰するものですが、取引に対する利益を保証するものでは在りません。

(当たり前ですが念のため)

 

 

 

 

        ひげの中ちゃん相場情報

                       中田幸一郎

 

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