商品市況展望 割愛版

平成23年5月22日記

 

上原美優さまの死の真相・・・。 5月15日 村西とおる

上原美優さまがお亡くなりになられました。自ら命を絶たれた自殺でございます。24歳という、まだいくらでも夢と希望もあるお年頃でございましたのに、残念でございます。彼女を死に追いやった真相とはどのようなモノであったでしょうか。ことの真雁はさだかではございませんが事情通が噂するところの「真相」とは次のようなものでございます。

美優さまが所属していたプロダクション「プラチナム」は業界では知る人ぞ知る有名な悪徳プロダクションでございます。経営者は先の海老さまへの傷害事件で名をハセた「なんとか連合」出身の元暴走族でございます。このプロダクションのヤリ口、悪どさはワルの集まる芸能界でも際立っております。

所属するタレントはほとんどが若い女性でございますが、その支払われるギャラは「雀の涙」ほど、でございます。3年前、美優さまが貧乏タレントとしてブレイクした折、インタビューに答えてタレントになったのは貧しい両親に家を建ててプレゼントしたいから、と話されておりました。

それから3年余り10本ものレギュラーを抱える人気者になった現在もその夢の実現をみておりません。家を建てるどころか大好きな両親への仕送りもままならない状態でございました。何故でしょうか、悪徳プロダクションの搾取のせいでございます。そうした酷い搾取にあって芸能界で働くことにイヤケをさして辞めようとしても絶対に引退させてくれないのでした。

デビュー以前に交わしたプロダクションに都合が良い契約書を片手に約束の履行を迫り、いまお前にここで引退されたら、これまでお前に投資した金が全て無駄になる、どうしても引退したければその金を弁償しろ、と脅すのでございます。またお前が勝手に引退して実家に逃げ帰っても後を追いかけて行ってお前どころか、お前の家族も皆メチャクチャにしてやる、と容赦しないのでございます。

そうした厳しい追い込みをされては、まだ若い娘でございます。騙された私が悪いのだ、と両親や親戚に迷惑がかかることを恐れて泣く泣く薄給で働き続けるのでございました。そうした苛烈な境遇に耐え切れず、昨年の暮れ同事務所の所属タレントだった女の娘がビルから飛び降り自殺をして死んでおります。

こうした悪行はプラチナムにとどまりません。同じく系列の「なんとか連合」の出身者がトップを務めるAV専門のプロダクション「T」にあってはその悪行には一層磨きがかかってございます。

過日、あるAVの撮影現場にキャスティングされた「T」所属のAV女優さまが現われました。女優さまは現場に到着なされても放心状態となってヤル気をいっこうに見せませんでした。どうしたのか、といぶかしがってワケを聞くと、女優さまは涙ながらに次のような告白をなされたのでございます。

「私のAV出演の契約金は600万円なの。初めは600万円なら自分が大好きなファッション関係のお店が持てる、と思い思い切ってAVに出演することに決めたの。でも、五本、六本とお仕事をしても、最初に貰った600万円以外のお金が貰えなかったの。どうして?ってマネージャーに聞いたら、お前の契約金の600万円は前に払ったから、それ以上はもう払えない、という話だった・・・。

そんなのズルイと思ってAVに出演したら600万円という約束だったんだから、約束通り出演した本数分のお金を払って、って言ったらマネージャーが契約書を持ち出してきたわ。そこには小さくAVの50本分の出演料として、と書かれてあったの。


ああ、騙されたんだってそのとき気づいたわ。でもよく細かいところまで確認しないでサインをした私が馬鹿だったんだ、仕方がないってあきらめたわ。でもこうしてAVに出て一本12万円しかもらえなくって、あと何本やれば契約が終わるんだろう、と思うと現場の監督さんやスタッフの皆さんにはご迷惑をおかけして申し訳ないんですけど、いたたまれない気持になって涙が流れてきて泣いてしまうの。ご免なさい。」と泣き崩れるのでございました。

なんとも同じ人間とは思えない酷い仕打ちをする「無頼漢ども」でございます。そうした脅しを受けて恐怖のあまりに逃走し行方をくらます女の娘たちも後をたたないのでございますが、彼等はケイタイのGPSで居場所を捜し出し、その場所が北海道であろうが沖縄であろうがおかまいなしに追いかけて行っては「拉致」して連れ戻すのでございます。

こうした卑劣な輩の殺し文句は「地の果てでもお前を追いかけていって、お前も家族も皆メチャクチャにしてやる」でございます。先頃の海老さまへの傷害事件なども、奴等の格好のアピール材料となっているのでございます。「T」は全国に200名のスカウトマンを配置している、と豪語しているのでございますが、なるほど「T」は美形を揃えているプロダクションとして有力AVメーカーはこぞって重宝しお付き合いをしております。

AVメーカーにとっては相手がどんな集団であれ関係ありません。どんな畑で摂れた食材であるか、よりもその食材がいかに美しく美味であるかが問題なのでございます。AVメーカーはこのところの不況で厳しい生き残りをかけた闘いを強いられております。悲しいかなどんなワルな調理人であっても、美味しい料理を喰べさせてくれるお店であればお客さまをお連れしてそのお店で接待することを止めないのでございます。

命をおとされた上原美優さまの男も、今や芸能界のみならずAV業界の悪の権化と化した「なんとか連合」の幹部でございます。先頃海老さまが伊藤リオン受刑者に殴られた現場に居た海老さまと相対していた張本人でございます。一部のマスコミ報道で美優さまと死の二時間前まで一緒にいて、美優さまの首吊り死体を発見した「某飲食店に勤める黒服の恋人」と称されている男でございます。

この男の正体は某飲食店に勤める黒服の恋人、などではなく美優さまが所属するプロダクションのトップの男でございます。そしてバリバリの「なんとか連合」の元幹部でもございます。

かねてから美優さまは働いても働いても喰うだけが精一杯のギャラのその安さに心底疲れて芸能界で活動することに絶望していました。金と肉体を搾取され続ける女工哀史のような絶望の日々、もうこんな奴隷のような生活を続けているなら、先に天国に行ったお母さんのもとへ行きたい、と思いつめていたのでした。

そしてヒトデナシの野郎が監視の目を離したスキに首を吊ってお母さまのもとに旅立たれたのでございます。報道では美優さまの手書きの遺書が残されていて、それが何を書いていたか分からないほどに乱れていた、とあたかも美優さまが心を病んでいたかのような状況証拠が伝えられておりますが「ねつ造」でございます。

立ち会っていた男が美優さまの心神喪失として遺書を誤魔化すために現場を作り上げたのでございます。全く自らの欲望と金のためには人の命などカエリみることのない「人殺し」どもでございます。また奴等は関西や関東のヤクザと知己を結ぶ一方、警察関係者や弁護士を雇って、タレントの引き抜き等で抗争する相手の出方次第ではいか様にも対処する、という悪知恵の持ち主でもございます。

伊藤リオン受刑者がクスリが体から抜けるまでのあいだ逃亡していた折、マスコミにあることないことを弁護士や影武者を使ってはリークしてかく乱したあの手口でございます。

プラチナムはエイベックスと深い関係にあることをスカウトや営業の売り物にしております。事実エイベックスの幹部は海老さま事件が起きた例の西麻布のビルでプラチナムの「接待」を受け、肉欲に溺れております。ちなみにあのビルの持主は「なんとか連合」のスポンサーであるホリエモン氏たちと同じITで儲けたヒルズ仲間の男でございます。

CD産業が衰退し、起死回生を計った「レッド・クリフ」では共同製作の中国側の戦略に負け100億という巨額の損失を出してエイベックスの明日は真ッ暗でございます。頼みの綱のケイタイ電話対応のテレビ局も、いま一つ明日の実績が不透明となってございます。いかに元レコードレンタルショップの店員上がりの身とはいえど一部上場会社の経営幹部としても夜毎西麻布界隈でハメをはずしている状況ではとてもない筈でございましょうに、これまた不逞の輩でございます。

これらのことの真雁はさだかではございませんが、消息筋によりますと、司法当局の「なんとか連合」摘発のために秘かに捜査が開始されてた、とのことでございます。ことの発端となったのはカリスマホストが「なんとか連合」にさらわれたまま行方不明となって今日まで死体も上がらない事件、とされております。

いずれこうした「なんとか連合」の悪業の全容がアバかれて罪人たちは塀の向こうに落ちることとなり自死なされた上原美優さまの復讐が果たされる日が来るでありましょう。そのときまで、いまはただ上原美優さまのご冥福をお祈り申し上げるのみでございます。

 昔、若い頃にお世話になった「ナイスですねぇ〜」のAV監督、村西とおる氏のブログからの引用だ。もちろんお世話になったと言っても、監督に会った事があるわけでもなく、作品を見た事があるってだけの話しですけど…(笑)

 何だかリンク切れになっているようで、どっかから圧力でも掛かったのかしらん?

 今回は相場には関係の無い、頭を休めるようなネタでございました。

 

 

 

〔穀物〕

 

今週のコーンの値動き

 

7月限(当限)

前日比

5月限(先限)

前日比

5月16日

\28,300

480

\26,720

260

5月17日

\28,440

140

\26,990

270

5月18日

\28,980

540

\27,520

530

5月19日

\29,380

400

\28,060

540

5月20日

\29,340

-40

\28,020

-40

 

まずはコーンから…

先週号においては『ファンドの手仕舞い売りの流れから、一段安が有り得るとの判断である。戻り売り方針への大転換を、徐々に図る相場であろうと見る』とコメントした。

今週の相場展開は、週明けの反騰からその後上昇に加速が付き、18日・19日には大きく上げて28,000円台を回復

○東京コーン日足

…削除済み…

29,360円(4/21)→26,020円(5/13)まで3,340円の下げた相場は、今週は28,420円(5/20)まで2,400円幅の反騰。下げ幅の71%を回復であり、5/11の戻り高値もあっさりと抜いた格好である。

 

チャートでは一目均衡表の雲で支えられた格好であり、当方が相場観を転換した後に戻り始めた相場である。もっともまだ4/21の高値29,360円を狙うほどの力強さには欠けており、上げもだえれば三尊天井も意識される格好でもある。

コーン相場というものは大概、天候相場期の4月・5月・6月辺りで天井を打つケースが多いわけで、需給相場期前には大きく下がって冷やされるものである。やはり当初の予定通り、ここから強く見えたところを売る作戦が良いのではないかと考える。

 

ファンダメンタルズが買いに味方しているのは承知の上だ。…中略…

  

一代の動きは以下のとおり。

東京コーン一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年7月

\20,850

6月16日

\32,260

4月11日

\19,080

6月30日

\29,340

2011年9月

\21,940

8月16日

\31,400

4月11日

\21,450

8月25日

\27,460

2011年11月

\23,280

10月18日

\28,910

4月21日

\21,890

3月16日

\26,770

2012年1月

\23,730

12月16日

\28,410

4月11日

\22,100

3月16日

\27,020

2012年3月

\26,850

2月16日

\28,980

4月11日

\22,740

3月16日

\27,520

2012年5月

\27,970

4月18日

\29,360

4月21日

\26,020

5月13日

\28,020

 

○シカゴコーン日足(5/19現在)

…削除済み…

5/20のシカゴ市場は7月限で11.25セント高の759.50セント新穀12月限は4.50セント高の666.50セント。換算では100円高程度か。

 

国内は当先のサヤが1,000円ほどであり、一番安いのが11月限のおかめザヤ。そこだと当限よりも2,500円ほど安い。

シカゴ相場もそういうサヤ状態であり、新穀は旧穀よりも12%ほど安いわけだ。東京期近が3万円としたならば、12%のディスカウントは3,600円の下ザヤの26,400円となる。まあ、大体あっているか。

 

注目の作付状況は、米中西部の中部と西部では進展。東部と南部では遅れている模様。そうは言っても、毎年毎年天候相場期にそれをはやされても、終わってみれば何とかなっているのが通例なんだが…。

 

CFTC発表の5/17現在のファンドのポジションは、…中略…

 

オプションを含めた5/20現在のポジションでは、…中略…

 

結論として当方の相場観は、安値から2,400円の反騰を演じた相場であるが、上げもだえる状況になればまた反落するだろう。ここからの高値は戻り売り狙いであり、突っ込みは買いでの逆張り対処が良いだろう。

 

 

今週の一般大豆の値動き

 

6月限(当限)

前日比

4月限(先限)

前日比

5月16日

\47,500

0

\48,120

-250

5月17日

\47,790

290

\48,290

170

5月18日

\48,500

710

\48,490

200

5月19日

\49,100

600

\49,400

910

5月20日

\49,300

200

\49,940

540

続いて一般大豆です…

先週号においては『上に行かない相場は逆に下げて、大衆の買い玉の整理に向かう可能性が高いだろう。皆が投げたくなるところ(3/17の安値更新)辺りまでの下落を予想する』とコメントした。

今週の相場展開は、17日に下げ止まった相場が反騰に転じ、週末2日間で大きく戻して5万円を一時回復

○東京大豆日足

…削除済み…

 47,070円(5/9)に続き、47,510円(5/17)まで下げた後に、50,090円(5/20)まで2,580円の戻りである

 

 下に抜けるかと思いきや、2,500円の上げとコーンと同様の値動きである。もっとも4/11の高値52,780円にはまだまだあり、天候相場ゆえ奪還が絶対無いとまでは言わないが、そこまでの力強さがあるかどうかはまだわからないところだ。

 いずれにせよここからは相場観の分かれるところだろうが、相場と言うものは何日間も掛けて上がったものを一発で消すものだから、今のところはまだ売り狙いを主体で考えたい。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京一般大豆一代の動き

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年6月

\39,970

6月16日

\51,260

2月17日

\37,910

7月7日

\49,300

2011年8月

\42,640

8月16日

\52,500

4月4日

\41,050

8月25日

\48,600

2011年10月

\45,200

10月18日

\52,470

4月6日

\44,880

10月20日

\49,400

2011年12月

\47,540

12月16日

\52,520

4月11日

\44,120

3月17日

\49,990

2012年2月

\51,280

2月16日

\52,780

4月11日

\44,700

3月17日

\50,050

2012年4月

\50,170

4月18日

\51,180

4月21日

\47,070

5月9日

\49,940

  

○シカゴ大豆日足(5/19現在)

…削除済み…

5/20のシカゴ市場は、中心限月の7月限で0.75セント高の1380.25セント。新穀11月限は1セント高の1350.50セントで、若干の逆ザヤである。国内換算では150円安程度か

 

シカゴは未だ13ドル〜14ドルでのもみ合いが継続中であり、…中略…

 

なおCFTC発表の5/17現在のファンドのポジションは、…中略…

 

オプションを含めた5/20現在のポジションでは、…中略…

 

結論として当方の相場観は、安値から2,500円の戻りを入れた相場だが、このまま駆け上がるかどうかには疑問アリ。そろそろまた下げるのではあるまいか?

 

 

 

〔貴金属〕

 

今週の金の値動き

 

6月限(当限)

前日比

4月限(先限)

前日比

5月16日

\3,880

-27

\3,898

-26

5月17日

\3,906

26

\3,920

22

5月18日

\3,887

-19

\3,899

-21

5月19日

\3,919

32

\3,932

33

5月20日

\3,933

14

\3,946

14

 

金相場は、先週号においては『通貨全体が弱いために上がる可能性と、ドル高で急落する可能性はほぼ5分5分だろう。すぐにという意味ではないが、今後ここから400円上がっても驚かないが、逆に400円下げても驚かぬ。ともかく強気一辺倒はもう終いだ』とコメントした。

今週の相場展開は、3,900円台でのもみ合いに終始。

○東京金日足

…削除済み…

連休明けの急落4,103円→3,828円までの急落の範囲、275円幅の中で横ばいに転じているのが今の相場である

 

結局は、金に変わる安全資産がまだ見つからず、かといってQE2も来月末には終了するため高値までは買い進めず…という状況で、手が出ないのがこの動きに繋がっているのだろう。

だが週末のNY金は急騰しているため、すでに夜間取引で3,987円と5/12の高値3,982円は抜けている。4,000円を奪還出来るのかどうかが今の焦点だ。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京金一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年6月

\3,619

6月28日

\4,088

5月6日

\3,246

8月2日

\3,933

2011年8月

\3,365

8月27日

\4,083

5月2日

\3,338

8月31日

\3,932

2011年10月

\3,520

10月27日

\4,093

5月6日

\3,469

10月29日

\3,937

2011年12月

\3,719

12月24日

\4,096

5月6日

\3,479

1月31日

\3,939

2012年2月

\3,763

2月24日

\4,100

5月6日

\3,535

3月18日

\3,943

2012年4月

\3,970

4月26日

\4,103

5月6日

\3,828

5月9日

\3,946

 

NY金日足(5/19現在)

…削除済み…

5/20のNY市場は16.5ドル高の1508.9ドル。この日も高い安いで30ドルほどの動きがあった。

 

チャートでは5/2の1577.4ドルが相対力指数80ポイント超えの天井であり、二度の50ポイント割れで止まっての反発。上値抵抗線は1526.8ドル(5/11の高値)であり、これを抜くようならW底で強くなる、抜けないようならまた安値トライか。

 

なおCFTC発表の5/17現在のファンドのポジションは、…中略…

 

また5/20現在のETF残高は、…中略…

 

結論として当方の相場観は、高値を追いかけてまで買える時期は終了しているだろう。大きく下げたところは買いでも可だが、週明けの高値値は売り場になるかもしれないと見る。

 

 

今週のプラチナの値動き

 

6月限(当限)

前日比

4月限(先限)

前日比

5月16日

\4,575

-26

\4,615

-17

5月17日

\4,693

64

\4,674

59

5月18日

\4,848

9

\4,678

4

5月19日

\4,686

38

\4,713

35

5月20日

\4,650

-36

\4,700

-13

プラチナ相場は、先週号においては『2番底と考えていた4,708円をあっさり割れて安値追いする状況では、再び上昇して5,000円を目指すよりも、むしろ3/17の安値4,232円に向かう可能性が大きいのではあるまいか? 戻り売り方針に転換である』とコメントした。

今週の相場展開は、4,586円(5/16)まで下落したが、その後は回復して4,700円を挟んだ値動きとなった。

○東京プラチナ日足

…削除済み…

下値抵抗線で働いていた4,708円(4/20)を割り込んだのだから、普通なら今度はそこが上値抵抗線に変わるわけであるが、今週は逆にそこをクリアしている。つまり相場としては、完全に気迷いの状態になっているわけだ。

 

再び5,000円を目指して押し目買いが続くのか? それとも4,200円台に向かって崩れる場面がまた到来するのか? どっちになったとしても、おかしくない混沌とした状況である。

おそらくは、もう何日かすればはっきりするのだろうが…。

 

…中略…

 

なお一代の動きは以下のとおり。

東京プラチナ一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年6月

\4,582

6月28日

\4,959

2月16日

\4,030

8月25日

\4,650

2011年8月

\4,181

8月27日

\4,963

2月22日

\4,099

8月31日

\4,655

2011年10月

\4,495

10月27日

\4,980

2月16日

\4,224

3月17日

\4,660

2011年12月

\4,702

12月24日

\5,015

2月16日

\4,225

3月17日

\4,676

2012年2月

\4,817

2月24日

\4,997

4月11日

\4,232

3月17日

\4,692

2012年4月

\4,826

4月26日

\4,921

5月6日

\4,586

5月16日

\4,700

 

○白金−金価格差日足

…削除済み…

週末現在のサヤは、4,700円(プラチナ)−3,946円(金)=754円

 

先週末の708円(5/13)からは小反発で、現状では3/17の705円とW底を形成である。しかし戻りが甘く、夜間取引ではまた詰まっているわけで、まだ大きく開いて行くかどうかには疑問アリ。

 

結論として当方の相場観は、現状では方向感を見失っている相場であろう。逆張りでの小幅すくいを中心に、方向感を探るのが良いだろう。

 

 

 

〔ゴム〕

 

今週のゴムの値動き

 

5月限(当限)

前日比

10月限(先限)

前日比

5月16日

397.2

-6.1

370.4

-1.1

5月17日

400.5

3.3

381.4

11.0

5月18日

402.8

2.3

378.1

-3.3

5月19日

404.1

1.3

381.4

3.3

5月20日

405.0

0.9

378.1

-3.3

 

先週号においては『戻しても390円辺りが限界であろう。震災後の安値更新どころか、300円を大きく割れて行く可能性も否定できず、戻り売りの方針である』とコメントした。

今週の相場展開は、17日に大きく戻した相場がその後、388.7円(5/19)まで上昇。しかし概ね、逆張りのもみ合いだった。

○東京ゴム日足

…削除済み…

直近の相場は、481.9円(4/11)→353.2円(5/6)まで128.7円下げた後、横ばいに転じている状況だ

 

いずれにせよ、535.7円(2/18)が大天井で、おそらく481.9円(4/11)が2番天井であるという事は確実だろうが、ここから戻って400円台をもう一度付けるのか?それとも350円を割れて335円(3/15)に向けて崩れるのか?のどっちだ…というのが皆の興味だろう。

天井を打っている相場なのだから、戻り売りと言えば簡単なのだが、その戻りも一日で20円とか簡単に戻るため、資金的余裕と精神的余裕がないと踏まさせられる。それが難しいところだ。

 

ともかく現状では、三尊天井のネックラインである392.7円は上値抵抗であり、それはまだ働いている。そこに接近した場面は売りだろう。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京ゴム一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2010年5月

368.9

11月25日

551.0

2月18日

346.0

3月15日

405.0

2010年6月

416.9

12月22日

542.8

2月18日

340.4

3月15日

401.4

2010年7月

460.2

1月26日

535.7

2月18日

337.6

3月15日

402.2

2010年8月

493.3

2月23日

502.7

2月24日

335.0

3月15日

393.9

2010年9月

436.0

3月28日

481.9

4月11日

358.7

5月6日

386.1

2010年10月

413.0

4月25日

413.6

4月25日

353.2

5月6日

378.1

 

当先のサヤは5月限405.0円〜10月限378.1円と26.9円の逆ザヤ。逆ザヤ幅はまた縮小であるが、まだ十分に大きい事は事実。

 

週末現在の輸入採算価格は、…中略…

 

産地の集荷量は1日当たり約10トン〜40トン台となっており、相変わらず低水準。だが僅かながら、回復も兆しもあり。

 

国内営業倉庫在庫は4/20現在で8トン減の7,526トン。ほとんど変わらない。

5/20現在の上海ゴム在庫は、…中略…

 

上海ゴム価格は、週末以外は戻していたが、まだ下値もみ合いという感じ

 

 結論として当方の相場観は、大勢戻り売りではあろうが、もう少し戻すと売りやすいと見る。今週の高値近辺である390円近いところで、売りを入れてみたい。

 

 

 

〔石油製品〕

 

今週の原油の値動き

 

5月限(当限)

前日比

10月限(先限)

前日比

5月16日

\55,370

-30

\53,580

-250

5月17日

\55,270

-100

\53,320

-260

5月18日

\55,100

-170

\53,020

-300

5月19日

\55,590

490

\54,250

1230

5月20日

\55,400

-190

\53,880

-370

 

まずは原油から…

先週号においては『GW最後の6日の大暴落と、その後の反発から5/11に戻り天井を打った事により、相場観を180度転換する。戻り売りで、年初来安値の更新を目指すと見る』とコメントした。

今週の相場展開は、NY原油は95ドル〜100ドル台でのもみ合いとなった。

 

また東京原油も53,000円台でのもみ合いであり、54,000円台に上がれば売られ、53,000円を割れれば戻す展開。

 

NY原油日足(5/19現在)

…削除済み…

5/20のNY原油は、前日比1.05ドル高の99.49ドルでの終了。今週は上下5ドルの幅はあるものの、概ねこの辺での推移だった。

 

今のところチャートでは、114.83ドル(5/2)は天井であり、94.63ドル(5/6)が底となっている格好である。また戻りいっぱいとなった104.8ドル(5/11)が上値抵抗線であり、Wトップのネックラインである105.31ドル(4/13)も上値抵抗線だ。

要は105ドルを突破する上げとなれば、もみ合い上放れ。逆に再び95ドルを割り込んで行くようなら、もみ合い下放れである。

 

当方としては、…中略…

 

 なお5/17現在のファンドのポジションは、…中略…

 

○東京原油日足

…削除済み…

今週は19日に大きく戻したものの、基本的には小動き。下げた場面でもGW明けに大暴落した5万円割れには全く届かず、反発した場面でも5/11の56,040円にまだまだ遠いところ。

 

結論から先に言えば、56,040円を超えない限りは戻り売り。しかし一方で49,980円(5/9)を割り込まないと、まだ押し目も買われるという逆張りの展開であろう。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京原油一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年5月

\44,090

12月1日

\63,870

4月11日

\53,890

12月1日

\55,400

2011年6月

\47,330

1月4日

\63,660

4月11日

\46,300

1月5日

\54,700

2011年7月

\50,400

2月1日

\63,610

4月11日

\49,530

2月9日

\54,440

2011年8月

\54,680

3月1日

\63,680

4月11日

\50,480

5月9日

\54,190

2011年9月

\58,210

4月1日

\63,580

4月11日

\50,130

5月9日

\54,020

2011年10月

\60,480

5月2日

\60,480

5月2日

\49,980

5月9日

\53,880

 

結論として当方の相場観は、内外ともに下値もまだ固いが、上値抵抗線を超えない限りは戻り売り方針の堅持。戻しきれないとなれば、いずれまた崩れるのではなかろうか。

 

 

今週のガソリンの値動き

 

6月限(当限)

前日比

11月限(先限)

前日比

5月16日

\66,760

-760

\63,960

-960

5月17日

\66,700

-90

\64,160

200

5月18日

\66,200

-500

\63,570

-590

5月19日

\66,320

120

\64,240

670

5月20日

\66,370

50

\64,320

80

続いてガソリンです…先週号においては『73,000円台で天井を打った相場であろう。戻りは7万円どころか、68,000円も難しいと思われ、再び相場は安値にトライすると予測する』とコメントした。

今週の相場展開は、5/17には62,540円まで下落するものの、その後は反騰して64,000円台を回復。今週の戻り高値は54,600円(5/20)だった。

○東京ガソリン日足

…削除済み…

GW明けの安値62,160円(5/9)は割り込まずに2,000円戻したが、5/11の高値67,920円にはまだ遠い

ここを抜けなければ押し目買い転換にはならず、ましてや73,000円台の天井にチャレンジするのはかなりの困難を伴うだろう。

 

…中略… 

 

 一代の推移は、以下のとおり。

東京ガソリン一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年6月

\56,000

11月26日

\73,500

4月11日

\55,400

11月29日

\66,370

2011年7月

\60,170

12月27日

\74,120

4月11日

\59,440

1月5日

\66,380

2011年8月

\60,150

1月26日

\74,320

4月11日

\60,120

1月26日

\66,240

2011年9月

\68,770

2月28日

\74,200

4月11日

\61,790

3月16日

\65,530

2011年10月

\66,450

3月28日

\73,870

4月11日

\62,440

5月9日

\64,750

2011年11月

\68,710

4月26日

\71,580

5月6日

\62,160

5月9日

\64,320

 

ガソリン・原油のサヤは、64,320円(ガソ11月限)−53,880円(原油9月限)=10,440円

理論的には若干ガソリンの方が割安なサヤだが、売られ始めると1万円以下に詰まるかも。

 

5/20現在の業者間転売価格は、…中略…

 

5/14現在のガソリン在庫は、…中略…

 

 結論として当方の相場観は、68,000円まで上がらないと買い転換はしないため、今週の安値からも戻りも単なる自立反発だろう。戻り売り方針の継続である。

 

 

今週の灯油の値動き

 

6月限(当限)

前日比

11月限(先限)

前日比

5月16日

\66,200

-400

\67,580

-330

5月17日

\66,350

150

\67,670

90

5月18日

\65,440

-910

\67,080

-590

5月19日

\66,150

710

\67,920

840

5月20日

\66,180

30

\67,720

-200

最後に灯油です…先週号においては『79,000円台で天井を打った相場であろう。戻りは75,000円どころか、7万円がせいぜいと思われ、再び相場は安値にトライすると予測する』とコメントした。

今週の相場展開は、67,000円台でのもみ合いの展開。

○東京灯油日足

…削除済み…

現状の67,000円台での動きは、連休明けに暴落した価格64,690円(5/9)と戻り天井の70,090円(5/12)の中間地点

 

ただし天井である79,530円(4/11)は、はるか彼方であり、それにチャレンジするにはよほどの強材料が無いと難しいだろう。底を打ったと思わせて買いつかせたら、再び底割れする相場ではなかろうか。

 

 なお一代の推移は、以下のとおり。

東京灯油一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年6月

\55,940

11月26日

\77,830

4月11日

\55,260

11月29日

\66,180

2011年7月

\59,620

12月27日

\78,300

4月11日

\58,610

1月5日

\66,300

2011年8月

\59,900

1月26日

\78,760

4月11日

\59,850

1月26日

\66,450

2011年9月

\69,000

2月28日

\79,000

4月11日

\64,040

5月9日

\66,910

2011年10月

\71,490

3月28日

\79,530

4月11日

\64,230

5月9日

\67,330

2011年11月

\74,310

4月26日

\75,470

4月28日

\64,690

5月9日

\67,720

 

5/20現在の業者間転売価格は、…中略…

 

5/14現在の灯油在庫は、…中略…

 

 結論として当方の相場観は、戻り売り方針に変化無し。灯油もジェット燃料も、実需不振で在庫は余っている。

 

 

 

〔その他〕

 

  今週は為替のチャートを3種アップ。

    ドル/円相場日足

…削除済み…

ドル/円相場は、チャート線形や相対力指数から判断しても、76.74円(3/17)で大底、79.58円(5/5)で2番底を確認だろう。

いずれ85.52円(4/6)に向けて円安になると思われるし、最終的にはもっともっと円安になるのだとの見方は変わらない。

 

しかし短期的な動きでは、80円割れは円高のピークとしても、85円もまた円安のピークだった格好であり、何らかのインパクトのある材料が出ないと、すぐに一方的な円安に走るのも難しいのかもしれない。

 

    ユーロ/円相場日足

…削除済み…

ユーロ/円も113.42円(5/16)を直近の円高のピークとして戻しているが、商品相場はほぼこのチャートと類似して動くため、国内商品相場も戻りが入ったのだろう。

これ以上、そんなにユーロ高/円安が進むとも思えないゆえ、商品の戻りもぼちぼち終了かな?

 

    ユーロ/ドル相場日足

…削除済み…

5/4のドル安ピークは1.494ドルで、そこから1.405ドル(5/16)までドル高の反騰があって、再び若干のドル安へ。

 

NY金は、ドルが対ユーロで売られている場合には上がっている。逆にドルが対ユーロで買われている場合には下がっている。

もちろん金ばかりではなく、他の商品も概ねそうなるわけだが、為替市場も商品市場も、株式市場も今は全部相関関係の下に動いているわけだ。そりゃ、プレイヤーが一緒だからね!

 

 

 

 


 

 このレポートは、私が個人的な判断で書いたものです。

内容の責任はすべて私に帰するものですが、取引に対する利益を保証するものでは在りません。

(当たり前ですが念のため)

 

 

 

 

        ひげの中ちゃん相場情報

                       中田幸一郎

 

        メールアドレス info@higenaka.com

 

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