商品市況展望 割愛版

平成23年9月11日記

 

 鉢呂経済産業大臣が国会も召集される前から辞任という事になっているわけだけれども、野ダメ政権は始まる前から終わってる???

 上場した途端に高値を出し尽くして終了していたりとか、相場にもそういう事が多々あるわけで、初めから行く先がわかっているケースはやはりある。

 

 現在の商品市場では、この米相場がそうなんじゃないかな。

 

今週のコメの値動き

 

11月限(当限)

前日比

2月限(先限)

前日比

9月5日

\15,080

0

\15,370

40

9月6日

\15,110

30

\15,350

-20

9月7日

\15,110

0

\15,340

-10

9月8日

\15,110

0

\15,290

-50

9月9日

\14,990

-120

\14,850

-440

 

 全く動かず、人気も離散していた米相場だが、やっと週末から動き始めた。それも予定通り下へ…。

 

 今年のコメの作況指数は101で平年並みであり、確かに被災地の岩手・宮城・福島は津波による被害で作付面積が大幅減となり、収穫量も減少するものの、その減少は全国規模では4万7000トン程度に留まる見込みだ。

 日本のコメ生産量は、豊作の時は900万トンほど、少ない時だって850万トンほどは取れるわけで、5万トンの増減など実は大した事はない。

 

 震災以降に米相場が上昇したのは、東北の被害+放射性物質への懸念で古米が急上昇したためだが、じゃあ新米は誰が買うのか?結局はそんな話だろう。

 

 現実として茨城県産コシヒカリは1万4,000円台前半だし、栃木県産にいたっては1万3,000円台に入っている。それだって震災前の昨年は1万2,000円もしていなかったのだから、決して今の価格が異常に安いわけじゃない。

 

 なお、次に発会するのは3月限で、それは21日(水)にスタートだ。

10日も先なのだから価格は皆目検討は付かないが、売って売って売りまくるのが良い相場じゃないかな?

 

 

 

〔穀物〕

 

今週のコーンの値動き

 

11月限(当限)

前日比

9月限(先限)

前日比

9月5日

\27,730

20

\28,090

50

9月6日

\27,630

-100

\27,960

-130

9月7日

\28,000

370

\28,400

440

9月8日

\27,920

-80

\28,450

50

9月9日

\27,610

-310

\28,400

-50

 

まずはコーンから…

先週号においては『9月の買い方針は堅持。ダマシのような下げの局面は買い場であり、そういうところを拾ってシカゴの急騰を待つ』とコメントした。

今週の相場展開は、28,500円まで上昇したものの、米農務省需給報告を控えて小動きに終始。

○東京コーン日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

シカゴが上がっても下がっても、東京市場の動きは限定的。嵐の前の静けさと取れば良いのか? 東京市場の投機人気が離散してしまったと考えざるを得ないのか?

押し目買いは押し目買いだと思うのだが、何とも頭の重い相場である

 

もっともそのシカゴも、プロファーマーツアーで超強気の在庫予想が出たにもかかわらず9月に入って軟調な動きであり、勢いがあるとは言えない展開だ。これじゃ東京はなおさら動かないわけだ。

 

なお一代の動きは以下のとおり。

東京コーン一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年11月

\23,280

10月18日

\28,910

4月21日

\21,890

3月16日

\27,610

2012年1月

\23,730

12月16日

\28,410

4月11日

\22,100

3月16日

\27,670

2012年3月

\26,850

2月16日

\28,980

4月11日

\22,740

3月16日

\27,830

2012年5月

\27,970

4月18日

\29,360

4月21日

\24,960

7月1日

\28,270

2012年7月

\28,180

6月16日

\28,560

8月30日

\25,210

7月4日

\28,360

2012年9月

\27,440

8月16日

\28,500

9月8日

\26,580

8月22日

\28,400

 先物のみ一代高値を更新である。

 

○シカゴコーン日足(9/8現在)

…削除済み…

9/9のシカゴ市場は9月限で2.75セント高の726セント新穀12月限は2.50セント高の736.50セントで終了。

週明けの米農務省報告を控えて、小動きな展開である。

 

12日発表の米農務省報告の事前予想は、…中略…

 

問題はこういう強材料が、価格に織り込まれてしまっているのか?まだなのか?という事である。

こればっかりは何とも言えず、相場は相場に聞けというしかないだろう。

 

CFTC発表の9/6現在のファンドのポジションは、…中略…

 

オプションを含めた9/9現在のポジションでは、…中略…

 

結論として当方の相場観は、米農務省報告の数字を見てからまた考えるが、基本的には押し目買いの相場であろう。

 

 

今週の一般大豆の値動き

 

10月限(当限)

前日比

8月限(先限)

前日比

9月5日

\46,000

100

\50,040

190

9月6日

\45,700

-300

\49,360

-680

9月7日

\45,800

100

\49,750

390

9月8日

\45,650

-150

\49,700

-50

9月9日

\45,890

240

\49,750

50

続いて一般大豆です…

先週号においては『高いところを追いかけてまで買いたくはないが、相場は押し目買いだろう。急騰を開始するとすれば、それはコーンが先で大豆はその後との考えは変わらないが…』とコメントした。

今週の相場展開は、週明け5日には50,110円と5万円台を回復したものの、その後は若干下落して終了。

○東京大豆日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

 45,510円(8/9)→50,110円まで4,600円上げた相場だが、5万円台から更に上げて行くほどの力はまだ無かったようだ

 

45,000円台は底だろうから、半値押しの48,000円割れ辺りまでは今後下げる事はあっても、9月に高い相場に暴落は無かろう。ただしまだ、高いところを買い進んでも利が乗る状況には無いようだ。

結局のところこれは穀物相場だけの問題ではなく、欧州経済懸念などで株価が下がるため、原油を初めとした商品市場も不安定になるからであろう。もちろん金だけは別という状況なのだが…。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京一般大豆一代の動き

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年10月

\45,200

10月18日

\52,470

4月6日

\44,880

10月20日

\45,890

2011年12月

\47,540

12月16日

\52,520

4月11日

\44,120

3月17日

\47,900

2012年2月

\51,280

2月16日

\52,780

4月11日

\44,700

3月17日

\48,000

2012年4月

\50,170

4月18日

\51,180

4月21日

\45,690

8月9日

\48,510

2012年6月

\49,820

6月16日

\49,910

9月5日

\45,510

8月9日

\49,190

2012年8月

\47,450

8月16日

\50,110

9月5日

\46,960

8月22日

\49,750

 先物2本が一代高値の更新である

 

○シカゴ大豆日足(9/8現在)

…削除済み…

9/9のシカゴ市場は、9月限で9.25セント高の1416.50セント新穀11月限は8.50セント高の1426.75セントである。

 

注目の米農務省報告は週明け12日であるが、事前予想平均は…中略…

 

しかしおそらく、下げても14ドルは大きく割れないだろう。外部要因の急変で13.5ドル台まで下げたら、それこそ絶好の買い場になりそうな気がする。

 

なおCFTC発表の9/6現在のファンドのポジションは、…中略…

 

オプションを含めた9/9現在のポジションでは、…中略…

 

結論として当方の相場観は、出来れば一度大きく押してもらいたいが、米農務省報告後の動きでそれは判断。基本的には押し目買いの相場であろう。

 

 

 

〔貴金属〕

 

今週の金の値動き

 

10月限(当限)

前日比

8月限(先限)

前日比

9月5日

\4,634

111

\4,639

113

9月6日

\4,736

102

\4,746

107

9月7日

\4,567

-169

\4,573

-173

9月8日

\4,582

15

\4,584

11

9月9日

\4,662

80

\4,669

85

 

金相場は、先週号においては『押し目買い相場の展開は続くだろう。ただしファンドとETFの買いは出ていないので、それだけは注意。高値飛び付き買いはしたくない』とコメントした。

今週の相場展開は、200円急騰して200円急落し、再び急反騰する荒い展開。週末の夜間取引でも、すでにまた大きく動いている。

○東京金日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

4,725円(8/23)→4,226円(8/26)まで500円も下げた相場だが、今週は4,754円(9/7)と新高値更新

しかしこの日は朝にはもう下げており、その後は後場から大量の売りが出たために一時はCB2発分の200円安の暴落。さらにその日の夜間では4,474円(9/8)まで高値から都合280円の下げを演じ、次にはそこから一転して急騰である。

 

それにしても、あっさりと新高値更新となったのも驚くが、7日の後場にいきなり200円安となったのも驚いた。もう1日100円の動きは当たり前である。

7日の午後からの下げは、…中略…

 

おそらく今後もしばらくは、かなり荒い展開が続くと想定される。急騰時は売っても取れるだろうし、急落時はもちろん押し目買いで功を奏するだろう。ともかく大きな値動きに惑わされなければ、チャンスは幾らでもあると考えるのが良いだろう。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京金一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年8月

\3,365

8月27日

\4,755

8月23日

\3,338

8月31日

\4,662

2011年10月

\3,520

10月27日

\4,748

9月7日

\3,469

10月29日

\4,668

2011年12月

\3,719

12月24日

\4,745

9月7日

\3,479

1月31日

\4,666

2012年2月

\3,763

2月24日

\4,750

9月7日

\3,535

3月18日

\4,665

2012年4月

\3,970

4月26日

\4,751

9月7日

\3,828

5月9日

\4,667

2012年6月

\3,909

6月28日

\4,754

9月7日

\3,861

7月4日

\4,669

 

NY金日足(9/8現在)

…削除済み…

9/9のNY市場は、前日比2ドル高の1859.5ドル。動いていないように見えるが、高値1889.1ドル、安値1825.5ドルと上下63.6ドルの動きである。どうせ週明けの夜間取引でも20ドルは動くんだろう。

 

なお今週の高値は1923.7ドル(9/6)と新高値の更新だが、安値は1793.8ドルと上下129.9ドルの動き

当方はチャート判断で、今はまだ2,000ドルは付けないだろうとの見方だ。下げた場合は1,700ドル辺りを考えており、どちらかと言えば天井形成のような動きを見せるのではないかと考えている。

…中略…

 

なおCFTC発表の9/6現在のファンドのポジションは、…中略…

 

また9/9現在のETF残高は、…中略…

 

ファンドもETFも買い始めているが、今までのパターンとは違って高くなると買うようだ。

 

結論として当方の相場観は、しばらくは株価の乱高下とともに、株価が上がれば急落し、株価が下がれば急騰する荒い大逆張りの展開になるのではないかと考えている。突っ込みを買って、急騰を売るのが良いだろう。

 

 

今週のプラチナの値動き

 

10月限(当限)

前日比

8月限(先限)

前日比

9月5日

\4,611

51

\4,647

52

9月6日

\4,685

74

\4,710

63

9月7日

\4,550

-125

\4,614

-96

9月8日

\4,570

10

\4,600

-14

9月9日

\4,615

45

\4,648

48

プラチナ相場は、先週号においては『プラチナ単体でも買いだと考えるが、ほとんど金との価格差が無い状況では金売り・プラチナ買いも一考。逆転しても長続きはしないでしょ!との考えである』とコメントした。

今週の相場展開は、週明け2日間の上昇で4,726円(9/7)まで上昇したものの、その後は金の下落とともに急落。4,543円(9/8)まで183円下がり、その後はまた戻して終了である。

○東京プラチナ日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

4,726円(9/7)まで上昇したが、金が新高値を更新する中でプラチナは8/23の4,770円は更新出来ず。これは金の上昇要因が株価急落からの安全資産買いであるゆえ、株価下落が悪材料ともなるプラチナには仕方の無い事だった。

逆に高値からの押しも金の280円と比較すれば、183円と100円弱小さかったわけだ。

 

よって金とのサヤは、200円台まで開いたところから大きく縮小だ9/6の時点では−36円まで逆転し、その後プラスに戻ったものの、またマイナスに転落である

 

NYダウが反転しない限り、また欧州経済危機が去らない限り、何度もこんな事は起きるのだろう。しかも週末のユーロはまた急落、NYダウも300ドル安の急落と来ては、環境は全く良くない。

しかしそんな事は気にしない。100年に一度と言われたリーマンショックからだって一時は立ち直ったわけだし、100年に一度がそうそう毎年あるのか?

こういう事は単純に考えた方がうまく行くわけで、プラチナカードはゴールドカードよりも格上であるだからプラチナは金よりも高い!そう簡単に考えている。

 

一代の動きは以下のとおり。

東京プラチナ一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年8月

\4,181

8月27日

\4,963

2月22日

\4,099

8月31日

\4,615

2011年10月

\4,495

10月27日

\4,980

2月16日

\4,224

3月17日

\4,615

2011年12月

\4,702

12月24日

\5,015

2月16日

\4,225

3月17日

\4,625

2012年2月

\4,817

2月24日

\4,997

4月11日

\4,232

3月17日

\4,634

2012年4月

\4,826

4月26日

\4,921

5月6日

\4,272

8月9日

\4,636

2012年6月

\4,445

6月28日

\4,770

8月23日

\4,271

8月9日

\4,648

 

○白金−金価格差日足(週末分は寄り付き後までの価格です)

…削除済み…

週末現在のサヤは、4,648円(プラチナ)−4,669円(金)=−21円

 

59円(8/9)→211円(8/26)まで拡大したサヤは、またマイナス圏へ突入したわけだ

…中略…

 

結論として当方の相場観は、金とのサヤはまた逆転したが、ここは金売り・プラチナ買いの仕掛け場であろう。いずれサヤは直るはず。

 

 

 

〔ゴム〕

 

今週のゴムの値動き

 

9月限(当限)

前日比

2月限(先限)

前日比

9月5日

352.0

-7.5

360.9

-8.6

9月6日

347.6

-4.4

356.3

-4.6

9月7日

353.5

5.9

366.1

9.8

9月8日

357.5

4.0

369.9

3.8

9月9日

357.3

-0.2

368.6

-1.3

 

先週号においては『まだそんなに大きく動く相場とは思えない。10円動いたら逆張りしておく相場であろう』とコメントした。

今週の相場展開は、週明け2日間で大きく下落し、次の2日間で大きく戻す展開。

○東京ゴム日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

先週には379.0円(8/31)まで上がった相場だったが、今週は355.9円(9/6)と先物は一代安値の更新。しかし基本的に逆張りの上下動の展開である事に変わりは無い。

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京ゴム一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2010年9月

436.0

3月28日

481.9

4月11日

345.1

8月9日

357.3

2010年10月

413.0

4月25日

413.6

4月25日

346.2

8月9日

359.8

2011年11月

388.9

5月26日

394.9

6月1日

344.6

6月28日

361.5

2011年12月

353.0

6月27日

394.0

7月27日

343.1

6月28日

364.1

2012年1月

383.8

7月26日

396.5

7月27日

348.0

8月9日

366.3

2012年2月

362.2

8月26日

379.0

8月31日

355.9

9月6日

368.6

  

当先のサヤは9月限357.3円〜2月限368.6円と11.3円の順ザヤ。順ザヤ幅はまた若干拡大。

 

週末現在の輸入採算価格は、10月積みで…中略…

産地の集荷量は、一日当り50トン〜60トン台。減少しており、これが産地高に繋がっている模様。

 

国内営業倉庫在庫は8/31現在で936トン増の急増で9,559トン。このところ増加が続いている。

 

9/2現在の上海ゴム在庫は、…中略…

 

上海ゴム価格は、週前半安く、週後半は高い展開であり、東京市場と同じである。というよりも、東京市場が上海市場の動きを見て動いているのだが。

 

 結論として当方の相場観は、逆張り相場がまだ続くだろう。10円以上動いたところを逆向かいするのが良いだろう。

 

 

 

〔石油製品〕

 

今週の原油の値動き

 

9月限(当限)

前日比

2月限(先限)

前日比

9月5日

\51,860

-1090

\50,890

-1230

9月6日

\51,470

-390

\50,240

-650

9月7日

\53,130

1660

\52,160

1920

9月8日

\53,960

830

\53,280

1120

9月9日

\53,340

-620

\52,690

-590

 

まずは原油から…

先週号においては『現状では買いたくもない、売りたくもない値位置である。どちらかに大きく動いた時に、逆張りで入るのがベターであろう』とコメントした。

今週の相場展開は、NY原油は83.2ドル(9/6)まで急落の後、翌9/7には90.48ドルまで上昇するなど激しい乱高下であった。

 

東京原油も50,200円(9/6)まで急落後、53,540円(9/8)まで一気に切り返すなど、激しい乱高下。基本的には金と逆、株と同じような動きであった。

 

NY原油日足(9/8現在)

…削除済み…

週末9/9のNY市場は、前日比1.81ドル安の87.24ドルで終了。高値89.50ドル、安値は85.64ドルと上下4ドル近い乱高下

 

先週号でもコメントしたが、75.71ドル(8/9)は底、89ドルまで上がった後に再度安値を付けた79.71ドル(8/19)は2番底なのだろうが、90ドル以上の相場はまだ厳しそうな経済環境だという動きは続くだろう。

 

よって、また何らかの経済指標の悪化が伝えられれば80ドル割れがもう一度出てもおかしくなく、逆に投機人気が高まれば100ドルは無理でも95ドル程度なら有り得そうだ。

 

 なお9/6現在のファンドのポジションは、…中略…

  

○東京原油日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

下値を切り上げながら53,540円(9/8)まで上昇している相場であるが、3段上げを演じたこともあり、またこれ以上上がると雲の上に出てゆく事もあって、ここからが正念場だろう

 

チャートパターンはGW前後からの動きに酷似しているわけで、…中略…

来週はその9/15がやって来るわけだが、そこで高かったら売ってみる?

 

 なお一代の動きは以下のとおり。

東京原油一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年9月

\58,210

4月1日

\63,580

4月11日

\46,010

8月10日

\53,340

2011年10月

\60,480

5月2日

\60,480

5月2日

\46,100

8月9日

\53,390

2011年11月

\56,450

6月1日

\58,130

7月11日

\46,160

8月9日

\53,170

2011年12月

\54,250

7月1日

\58,330

7月11日

\46,210

8月9日

\52,990

2012年1月

\54,590

8月1日

\55,780

8月2日

\46,190

8月9日

\52,810

2012年2月

\52,500

9月1日

\53,540

9月8日

\50,200

9月6日

\52,690

 

結論として当方の相場観は、予想通りに乱高下を演じた相場であるが、ここからの高値は売り、突っ込みは買いと考えるのが無難だろう。

 

 

今週のガソリンの値動き

 

10月限(当限)

前日比

3月限(先限)

前日比

9月5日

\64,690

-1330

\61,820

-1290

9月6日

\64,350

-340

\61,260

-560

9月7日

\66,260

1910

\63,270

2010

9月8日

\66,860

600

\64,410

1140

9月9日

\66,270

-590

\63,940

-470

続いてガソリンです…先週号においては『現状では上昇トレンドを維持して上がって来た相場だが、それももうすぐ終了する可能性は高いだろう。どちらかと言えば戻り売り主体で考える時期であり、突っ込みは買戻しであろう』とコメントした。

今週の相場展開は、週前半は大きく下げたが、7日から急騰。64,740円(9/8)と戻り高値を更新し、週末はまた軟化して終了である。

○東京ガソリン日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

2,000円下げて、3,000円上がってと激しい展開だが、金だって200円動く時代だ。ガソリンの2,000円幅の動きは、当たり前かもしれない。

 

いずれにせよ8/9の55,800円は底である事は確実だろうが、上値もそろそろ終わる可能性は高いとの判断は変わらない9月はどこかでまた、大きな調整を入れるのではあるまいか?

 

 一代の推移は、以下のとおり。

東京ガソリン一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年10月

\66,450

3月28日

\73,870

4月11日

\57,700

8月9日

\66,270

2011年11月

\68,710

4月26日

\71,580

5月6日

\56,020

8月9日

\64,200

2011年12月

\66,150

5月26日

\68,600

7月11日

\55,780

8月9日

\64,120

2012年1月

\61,260

6月27日

\68,700

7月11日

\55,620

8月9日

\63,670

2012年2月

\66,600

7月26日

\66,800

7月27日

\55,800

8月9日

\63,580

2012年3月

\61,280

8月26日

\64,740

9月8日

\60,580

8月29日

\63,940

 

9/9現在の業者間転売価格は、…中略…

 

9/3現在のガソリン在庫は、…中略…

 

 結論として当方の相場観は、まだ上げる時の勢いが強く上昇相場が終了したとまでは言えないが、そろそろ危険水域だろう。高値は売りの方針が良いだろう。

 

 

今週の灯油の値動き

 

10月限(当限)

前日比

3月限(先限)

前日比

9月5日

\62,020

-1240

\63,980

-1170

9月6日

\61,800

-220

\63,290

-690

9月7日

\63,250

1450

\65,170

1880

9月8日

\64,260

1010

\66,360

1190

9月9日

\63,890

-370

\66,090

-270

最後に灯油です…先週号においては『戻り売り方針継続の相場であろう。原油高騰からのまさかの急騰が不安なら、原油買い・灯油売りのスプレッドをかければ良いだろう』とコメントした。

今週の相場展開は、2,000円下げて3,000円戻す展開となり、戻り高値を更新する展開となった。

○東京灯油日足(週末分は9時過ぎまでの価格です)

…削除済み…

60,180円(8/9)→66,710円(9/8)までは6,530円の戻りである。理想的なのは15日に高値を出し尽くす事であるが、吹いた場面は売って、突っ込んだ場面は買い戻したい。

 

 なお一代の推移は、以下のとおり。

東京灯油一代の動き

 

 

 

 

 

 

 

始値

 

高値

 

安値

 

現在値

2011年10月

\71,490

3月28日

\79,530

4月11日

\58,200

8月9日

\63,890

2011年11月

\74,310

4月26日

\75,470

4月28日

\59,440

8月9日

\65,040

2011年12月

\69,830

5月26日

\72,110

7月11日

\60,330

8月9日

\66,230

2012年1月

\65,090

6月27日

\72,530

7月11日

\60,510

8月9日

\66,710

2012年2月

\69,790

7月26日

\69,840

7月26日

\60,180

8月9日

\66,850

2012年3月

\64,150

8月26日

\66,710

9月8日

\63,230

9月6日

\66,090

 

9/9現在の業者間転売価格は、…中略…

 

9/3現在の灯油在庫は、…中略…

 

 結論として当方の相場観は、7日・8日で3,000円戻した相場であるが、まだ戻り売り相場で良いだろう。需給は全く良くないゆえに。

 

 

 

〔その他〕

 

 今週は為替のチャートを3種アップ。

○ドル/円相場日足

…削除済み…

完全に横ばいの展開であるが、見様によってはなべ底のように見えなくも無い。

なべ底ならば75.96円が円高のピークで、今後は円安/ドル高になって行くわけだが、果たしてそんな材料があるのかしらん?と疑問に思うところ。

何せオバマが4470億ドルの雇用対策を出しても、欧州経済懸念でNYダウが300ドルも下落するのだから…。

 

    ユーロ/円相場日足

…削除済み…

週末のNY市場ではユーロが大きく売られ、一時は105円台前半まで円高/ユーロ安が進んだ。ギリシャがこの日にもデフォルトするのでは?との思惑が出たためでもある。

 

クレジット市場では、ギリシャのデフォルトを91%まで織り込んでいるという。とっととしてしまえば戻るんだろうが、それで戻っても次はイタリアか?とか、スペインか?とか、次々に出て来るのだろう。

 

    ユーロ/ドル相場日足

…削除済み…

ユーロが弱過ぎて、ユーロ/ドル市場ではドル高になっているわけだ。そういえばスイスフランが、介入で暴落したらしいね。面白い記事を見つけた…。

…中略…

 

 

 

 


 

 このレポートは、私が個人的な判断で書いたものです。

内容の責任はすべて私に帰するものですが、取引に対する利益を保証するものでは在りません。

(当たり前ですが念のため)

 

 

 

 

        ひげの中ちゃん相場情報

                       中田幸一郎

 

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