昨日まではレクサスマークのオンパレードだったのが、今日は一転してホンダマークが付いた。銀・プラチナ・パラが 金・銀・ゴム・原油はまたまた上昇であり、穀物相場も寄り付きは安かったが徐々に値を戻している。おそらく 本日の商品市場は、主要商品のすべてが高い全面高。ストップ高じゃないものを探した方が早いくらいだ。 57歳の絶倫親父の家から催眠術の本が見つかったとテレビじゃ大騒ぎだが、催眠術如きで若い女が大挙して ライブドア事件で今日も株式市場は暴落であり、一時は15,000円どころぎりぎりまで下げ、結局は昨日とほぼ
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商品市況日々雑感:バックナンバー2006年1月〜2006年3月
NY銀はTFC人気を受けて大暴騰。東京銀も今日は18円幅の拡大ストップ高で終了した。またコーンも先物
は一時ストップ高を記録し、結果的に彼岸底を信じて買った向きは大勝利の展開だった。21日の春分の日以前
までは、暇で暇でしょうがなかった市場だったが、お元気になって喜ばしい。
さて来週からはいよいよ新年度入りの相場であり、商品も株式もいっそうのお元気な相場展開を期待したい。
GWまでに一稼ぎと行きたいものだ。ただし来月から始まるただ一つの嫌な事は、朝の通勤電車がえらく混む事。
GWを過ぎれば空いてくるのだが、4月って何でこんなに混むんだろうと毎年思う…
(3月31日記)
銀のストップ高を中心に、貴金属相場は全面高。石油・ゴム・穀物・粗糖なども高い。ただし個別に見れば、
ガソリンは期近安の先高である。例年ならば逆ザヤに移行して行くのが通例なのであるが、何とも不可解な動き
である。ただしガソリンと灯油の先物は、灯油の方が高くなってきており、これは例年通りの動きである。
さて本日、MMGアローズ(旧フジチュー)が違約を起し、後場寄りにて市場の全建て玉を処分した。商取会社
は市場で毎日差金の受け渡しを行う義務があるわけだが、僅か135万円ばかりの差損金を支払えずに違約を
起こしたわけだ。商取会社にとって違約は、実質的に倒産と同じである。
昨日現在で同社の建て玉は、委託玉が1,076枚あったわけだが、同社の顧客はすべて後場寄りにて強制手仕
舞いをされたわけだ。残ったお金は戻ってくるだろうが、やりたくも無いところで仕切らされたお客も多いだろう。
MMG社がこんなに苦しくなっているとは、当方も知らなかった…外資が入っている会社なのに、たったこの程度の
資金難で倒れるとは…もしかしたら計画的なもの?それとも外資が実際は手を引いていたのか?真相はそのうち
業界記者が調べてくれるだろうが、一般投資家のためには建て玉をそのまま他社に移せるトランスファー制度の
設立が望まれる。
昨年からの商取法改正で苦しくなっている取引会社は多いわけだが、会社をいじめても被害が一般投資家に
行くのでは、本末転倒も良いところだろう。
(3月30日記)
全面高の翌日は安いパターンが多いわけだが、貴金属・ゴム・穀物などは若干反落した。ただし石油は急騰
の展開であり、商品市場全体はまだまだ強そうである。何よりも昨日FOMCで0.25%の利上げを決定したにも
関わらず、NY金などが大して下がらなかった事は好感材料と言えるだろう。
それ以上に強いのは日本の株式市場であり、NYダウが100ドル下落して入電してきたその日に日経平均株価
は新高値更新の動きである。17,000円台までもう後僅か!株も商品も彼岸まではもみ合いの域を出なかった
わけであり、だいぶ投資家のイライラ感も溜まっていたはず。一気に溜飲を下げる動きとなってもらいたい。
(3月29日記)
貴金属・穀物・ゴムと急騰を開始し始めた。先導役の銀相場は、ついに400円台の大台乗せであり、その他
の商品も上昇でほぼ全面高である。全面高の翌日は安いケースも多いが、結果的に彼岸底は決定と思われ、
押し目は着実に拾ってゆくべき相場だろう。
さて業界の期待を集めていたコメ先物の上場は、本日中川農水相の会見で不認可となった。岡地の法人部
でも積極的に動いていたわけで、さぞかし残念だろう。結局は農協の大反対により、ダメになったと思われる。
まあ今後数年は上場不可能だろうが、今の取組高では一般の投機資金が分散されるだけであり、当方には
どっちでも良いや…って感じだ。
どっちでも良くないのが憲法改正論議であり、憲法改正を決定するための予備法である国民投票法すらも、
社民党・共産党・民主党の中の旧社会党一派の反対で進んでいない。憲法改正の中身ではなく、その前
段階にすら反対する勢力は、一体誰のための政治を行おうとしているのだろう?もっとも自民党の中にも中国・
韓国におもねようとする勢力が多く、呆れる。そう言えば福田の親父は総理大臣の時、日航機ハイジャック事件
で人命は地球よりも重い!とあほな事を言って、赤軍派というテロリストを解放した御仁だ。この親にしてこの子
有り!と思う。
(3月28日記)
週末のNY金の急騰から、また面白い相場展開が期待された本日の市場だが、結果的には肩透かし。
為替の円高が116円60銭台に進んだ事で金の上昇は限定的であったし、原油・石油製品も上がらずであった。
コーンに至っては、9月限の終値が出来申さず。指値注文が入っていたためにそうなったわけだが、出来高を見て
も大した事が無い銘柄が多く、市場の流動性は明らかに低下している様だ。
このところの市場はファンドの玉が暴れまわるか、あるいは自己玉ディーリングの小幅な値幅取りの玉が多過ぎ、
仕手筋もダボ商いばかりが多い状況で、トレンドが発生しない。これでは笛吹けど踊らずの相場展開になるのも
しょうがないだろう。
(3月27日記)
銀相場が非常に元気だ。限月によってはついに400円台の大台乗せであり、これはJPモルガンが銀EFTが上場
されると10億ドルの資金流入があるとの予測を発表したためだ。その他の商品は概ねどれもこれももみ合いを
継続しているような姿だが、将棋だと銀が出て行きながら他の駒も動き出す。商品市場も棒銀戦法となるか?
土地公示価格が発表され、東京・大阪・名古屋などの大都市圏では上昇に転じてきているらしいね。
もっとも地方は相変わらず下落が続いているとの事で、我が故郷・青森は商業地でも10%の下落だって…
やっぱりね。
(3月24日記)
石油製品相場のこの3月の動きは、ファンドが大量に買えば、買っている時は当然上がる。ただ買い過ぎると
翌日は確り下がって大曲りだ。逆もまたしかり…
さて昨日は全面高だった商品市場は、今日は逆にほぼ全面安と言って良い展開である。しかし例えばコーンな
どは、思ったよりも下がらず確りしている。買い方も横ばい相場に辟易しているが、逆に売り方も何故か下がらぬ
相場に不安を感じているだろう。いずれにしろもみ合い相場が長く続けば続くほど、一度どちらかに放れれば
エネルギーを溜め込んでいるだけに大きな相場が到来するかもしれない。嵐の前の静けさか…
(3月23日記)
やっぱり日の丸を付けた選手が活躍するっていうのは良いもんだ。審判の問題や開催時期、変な形の決勝
トーナメントなど多々問題も残したWBCだが、テレビを見て素直にやったーと溜飲を下げられるのが国別対抗
の良いところだね。春分の日の休日だった事もあり、おそらくテレビの視聴率は記録的だったはず…
さてスポーツの事を他に結び付けて考えるのもどうかと思うが、決勝へ進めなかった韓国と決勝戦で日本に
敗れたキューバとの選手・ファンの差もまた見ていて面白かった。『独島(ドクト)は我が領土』なんて垂れ幕を
わざわざ米国のスタンドに持ち込むのは、さすが愛国心旺盛な韓国人だ…アメリカの審判・ボブに匹敵する
愛国心と見た!(笑)
さてマッカーサーの3S愚民政策に確り乗っかったここ数日間だが、相場の方は彼岸底を打ったような全面高
の様相となっている。特に銀は最高値の更新であるが、このままトレンド転換してもらいたいのが穀物相場だ。
ガソリン・灯油はまた例のファンド機関店が大量に買ったみたい。
(3月22日記)
週末のNY外為市場では115円台まで円高が進んだようだが、国内外為市場では116円台前半で踏み止ま
っている。日米金利差は当分詰まらないなだろうから、然程の円高にはならないと思っているが、NZドルなどの
高金利通貨に関しては円高進行が止まらず、聞くところによれば外貨預金やFX取引での損失が大きく出ている
ようである。何事もうまい話には、裏があると言う事か…
なお株式市場は16,600円台まで急騰しており、3月末の決算対策売りは一巡したのかも。このまま急騰して
2月6日に記録した16,777円を突破できれば、弱気筋が三尊天井としていたものが、一気に青天井に変わる。
WCBで韓国に勝って決勝進出したのも効いているのかな?何て考えたりして…(笑)
今日の昼の兜町・蛎殻町界隈でも、話題は昨日のWBC一色だった。みんな野球は好きなんだね。視聴率も
凄かったのかもしれない…明日は休日で決勝だから、明日もかなりの高視聴率かも。
さて相場の方だが、上がるべきものは上がったし、下がるべきものは下がった格好。概ねイメージ通りの展開だ
が、ただコーン・大豆だけは思ったほど下がっていない。2日分の外電が入る22日はどうなっている事やら…
買い方なのに下がらんでおかしいな…何て言っているのも変だけどねえ(笑)
(3月20日記)
WBCでアメリカは、メキシコにも負けちゃったのね。そのおかげで日本は準決勝進出決定で、またまた韓国と
やることになった。3度目の正直なるか?だが、また負けたら屈辱と言っていたイチローはどうするか…3回連続は
負けて欲しくないけどね。
それよりも米国の審判ボブ・デービットソンは、メキシコ選手がライトポールに当てた打球を、ホームランではなく
2塁打と判定したらしいね。何と愛国心の強い男だろうか…(笑)それでも負けてしまったのだから、アメリカ野球も
情けないが、この審判はメジャーには昇格できなくても、プロレスのレフリーならばかなり人気者になれるかも…と
思ってしまうのは茶化し過ぎ?
WBCでのアメリカも情けないが、昨日ガソリン・灯油を大量売りしたファンドも今日は悪夢か。終わってみれば
ストップ高である。下げそうで下げないコーン、暴落しそうで踏み止まるコーヒーもまた不思議。
節分天井を打った相場が、来週は彼岸の時期を迎える事となり、果たして彼岸底から判りやすい相場が出て
くれるかどうかに期待したい。
(3月17日記)
WBCではまた韓国に負けた。まだ明日の米国対メキシコ戦の結果如何では準決勝進出もあるようだが、かなり
期待薄だろうね。まあ野球なんぞどうだって、相場には関係ないけれども…
さてNY銀は3月3日の高値をクリアして、最高値の更新だ。ドイツのEFTが買ったらしい。このところの動きを見れ
ば、最高値を更新している銀に対し、金やプラチナは出遅れているように見えなくも無いが、過去20年間とかの長い
チャートを見た場合には、銀の方が今でもまだ出遅れている。 ただし東京市場の銀は取組が薄く、万が一大きな
調整安を喰らった場合には、ストップ安が連発して手仕舞い出来なくなる恐怖が起きて買いづらい。
(3月16日記)
WBCでは日本がメキシコに勝った…ただそれよりも、昨日韓国がアメリカに勝ったのは驚いたね。明日の韓国戦
にも勝って準決勝に進んでもらいたいものだが。
さて相場の方だが、同じ順ザヤでも当方はコーンは強気、コーヒーは弱気である。貴金属やゴム、石油製品の
相場は、この値位置では買いたくないので下げて欲しいという願望のみだ。望みがかなうかどうかは判らん。
何となく気合が全く入らないこのところの相場であり、もやもやっとしてすっきりしない。
(3月15日記)
『逆ザヤに売り無し』は良く知られた格言だが、逆ザヤ形成の要因は簡単に考えても2種類有り、需給逼迫型
での逆ザヤ形成と先安観を映した逆ザヤがある。もちろん前者は格言どおりに売り無しだが、後者となると買い
では取れない事となる。
一方で『順ザヤに買い無し』とは言わない。言わないけれど『サヤ滑り』は相場変動以上に後々効いて来るもの
であり、昼間の冷酒の様なもんだ。ただこれも先高観からの順ザヤも当然あるだろう。今はこんなでも、そのうちに
上がるという人気だ。
さてこのところの相場だが、ゴム・アラビカコーヒー・コーンなど大幅順ザヤになっている商品が多い。どれがサヤ
滑りして、どれが人気が付くのかを考えてみるのも大事だろう。
(3月14日記)
今日も為替相場は円安となり、株式市場は上昇、商品市場も確りの展開で終わった。賛否両論のあった
日銀による量的緩和の解除は、今のところ株式市場には好感を持って受けて見られている模様。後は2月7日
の高値16,700円どころをクリアできるかどうかで、三尊天井になるかどうかの瀬戸際だろう。ともかく商品市場も
株が高い時の方が上がる傾向がある。
さてWBCで日本は惜しくも米国に敗戦。今朝はこの試合が見たくて、マイカー通勤となった。車ならどうせ渋滞
しているから、テレビが見れるもんで…疑惑の判定となったタッチアップは、どう見てもセーフだった。
本当なら勝ってた試合だろうがが、打線のクリーンアップを比べればやっぱりアメリカの方が強そうだったね。
(3月13日記)
相場は上がれば買いたくなる、下がれば売りたくなる、そして持ち合うと判らない…と言うのは皆同じである。
これからの相場が上がるのか、下がるのかと言われれば意見はそれぞれあるだろうが、当方は穀物相場の上昇
を考えているわけだ。目先下げようとも、いずれは大相場と考えている。
もちろん道中にはピンチも到来するかもしれないが、そんな時は自分をアニメの主人公に置き換える。正義の
見方の主人公は、どんなピンチがあっても最後は勝つ事に決まっている。そう思わんと、張ってられん…(笑)
(3月10日記)
本日午後、日銀は5年間続けてきた量的緩和政策を解除した。 ただし予想通りに、当面ゼロ金利政策は
続けるということで、日経平均はそれを好感して400円高の急騰である。
さて商品市場である。米国市場での貴金属に対するファンド利食い売りや、OPEC総会での現状維持と
在庫の大幅増を受けて下落した原油相場の動きで、 相場はストップ安にでもなるのか?というような全面安
の展開でスタート。しかし安値からは急激に切り返し、ゴムや穀物に至っては安値から急騰だ。
あまりに凄まじい動きで、こんなもの詳しく解説なんぞ出来ない。ただ一言で言える事は、皆が弱気になった相場
は上がる、皆が強気になった相場は下がるという相場のパラドックスは必定だという事か。
今朝の時点で、ストップ安はあっても仕方ないとは思っても、まさかゴムなどが急騰すると誰が考えたか?
(3月9日記)
OPEC総会で生産枠現状維持と、明日の全米原油在庫発表で160万バレル増加を予想されている石油
相場は、ファンドの手仕舞い売りに急落で、ガソリン・灯油ともにストップ安の急落である。その他ゴムや貴金属・
穀物相場などすべてが安い状況であり、今日は全面安の状況だ。
振り返って見れば節分天井を打っている展開ゆえ、底打ちは彼岸底となるかもしれぬ20日過ぎまでは、この
下げも長引くのかもしれない。全面安の翌日は高い!というジンクスはあるものの、半分はあきらめ気分である。
さて、どこまで下がるのやら…
しかし動いている脇には、出来高などを見るとどれも盛り上がりに欠けているようだ。ディーリング全盛のこの
ご時世にあって、それらの売買を抜かしたら一体どの程度あるのだろう?と疑問に思ってしまうの様な状況だ。
我々外務員にとっては、飯の食い上げになりそうな嫌な状況が続いている。困ったもんだ。
(3月8日記)
大幅順ザヤで、しかもシカゴ市場に比べると割高であるコーン相場に関しては、玄人筋は弱気で見ている人
が多いようだ。ただ一方でシカゴ市場は100万枚の取組まで増加しており、ファンドも大幅買い越しである。
実は当方も今年のコーン相場に関しては、かんかんの強気である。
なぜなら根底には飼料用・搾油用ではないエタノール需要が大きくなると見ているからだ。現在米国のハイオク
ガソリンには、添加剤としてMTBEという物質が使われている。ガソリンの燃焼効率を高めるこの物質は、大気
汚染に対しては効果がある。ところがガソリンスタンドの地下タンクから漏れて水質汚染を起こすため、この5月
以降はカリフォルニア州など主要地域でMTBE添加のガソリン販売は禁止される。
そこでMTBEに替って使われるのがエタノールであり、米国ではそれをコーンから抽出する。ブラジルが粗糖から
エタノールを抽出しているため、粗糖相場が砂糖の原料としてではなく、エネルギー商品の様に高騰しているのは
今の相場を見れば判るとおり。
コーンもそのうちエネルギー関連商品と認知されれば、今までの相場とは全く違ったものになる可能性は高い
だろうと思うわけだ。おめえに喰わせるコーンはねえ!…と米国に言われたら大変だしね。
( 3月7日記)
ガソリン・灯油相場は今日も上下で1,000円幅の荒い動きだった。ちょい高から始まって1,000円安し、そこから
はまた急反騰して、また下落してと忙しい。もっともガソリン期近4月限は高く、一代高値を更新している。
予測としては、6月限が一番高い天狗ザヤを形成して行くものと考えている。
さて8日のOPEC総会であるが、事前予想では生産枠据え置きだ。大どんでん返しが無い限り、それは材料
とされないだろうと思うが、今晩から始まる国際原子力機関の理事会で対イラン対応のどんな話が出るのか?
が興味有り。米国とロシアの駆け引きだろうが、米国はインドの核は肯定したんだね。F16・F18戦闘機も売る事
にしたようだし、対中封じ込め戦略という事か…
日銀による量的緩和政策解除の決定は、8日・9日の委員会で決する事となるわけだが、仮に決定した場合
でも月内は30兆円規模の高水準で推移させる見通しとなっている。政府筋はまだデフレを完全脱却していない
としているし、もしかしたら来月にずれ込む可能性もある。またいずれにしろ、量的緩和解除〜ゼロ金利解除と
はならぬ様でもあり、これによる円高は終了したようだ。今日は117円台まで戻っている。
(3月6日記)
NY銀相場がメキシコの鉱山ストの影響からぶっ飛び、22年ぶりの高値を記録する上昇となった。こんな事で
買われるという事は、水面下ではすでにETFが動き出しているのかもしれない…そういえばずいぶん前に騒がれた
バークシャー・ハザウェーのウオーレン・バフェットはまだ銀を買ったままなのだろうか?
また石油製品も昨日一気に途転買いに転じたファンドは、今日も買い続けている様だ。こんな情勢の中では
昨日はどうなる事かと思われた穀物も急騰である。コーンも22年ぶりの高値とまでは行かずとも、せめて5年ぶり
程度の高値まで上がってくれないもんかね…材料はいっぱいあるわけだし。
(3月3日記)
ファンドの途転買い構成によって石油製品相場はストップ高の急騰だ。その他は金・ゴムなど東工取銘柄が
元気であるが、一方で穀物相場は今日も重かった。貴金属・ゴムなどを利食いして、それらに比較すればまだ
値位置が低いと穀物に向かった当方だが、今のところは引越し先の家よりも、昔の家が良かったという感じだ。
さて今のところ東京コーン相場は、2月の高値から下げている姿だ。2月に天井を打つなんて事があるのか?
と思って過去のチャートを調べ直すと、過去9年間で年間高値を記録した月は1月・2月はゼロ、8月・11月もゼロ。
12月が2回あって、後は3月から10月まで各1回ずつだった…何の法則も無い(笑)
ついでだからシカゴコーンも、82年から23年分を調べてみた。1月は4回、2月は無し、3月3回、4月4回、5月
2回、6月3回、7月3回、8月2回、9月1回、10月・11月はゼロで、12月は1回だが翌年の1月に天井だった。
つまりは天候相場の序盤〜中盤に掛けて天井を打つか、需給相場期にも高ければ1月に天井を打つとケースが
多いという事になるわけだ。
内外とも2月に天井を打った事は無いのだから、そのうち上がるでしょ!と押し目買い方針継続でどうだろう。
ただし目先は、他の商品が上がっても上がらなくなっているのだから、下値探りが先でもしょうがない。
(3月2日記)
今日から3月相場のスタートとなったわけだが、海外市場では高かった商品も、東京市場では115円台に進んだ
円高によって何となく頭が重い。コーン・大豆の穀物相場も、案外と大きく下げてしまった…
何だか今日の天気のように相場はじめじめしており、すっきりとは行かない。
どうせまたしばらくしたら上がるんだろ!何て今のところは思っているが、往生際の悪い永田議員の様にはなりたく
ないな…などとトイレで自分の顔つやをじっと眺めました…(苦笑)
(3月1日記)
週末にテロのニュースで急騰したNY原油が、週明けの今日にどんな動きをするかを注目していた。結果的には
大きく売られる事となり、いわゆる往って来いの相場であった。テロが未遂に終わった事で、サウジ治安当局には
テロ阻止の能力があるとされたのが下げ材料になったともコメントされていた。ふーん、そんな見方もあるのか?
と感じた次第。
ただし今日のテレビ東京の朝のビジネスサテライトでは、米国の新たな排ガス規制問題で、今まで使っていた
改質ガソリンも使用できなくなる州がこの5月からあるということで、今後は添加物としてエタノールを使用せねば
ならぬ事となる話題をしていた。聞くところズバリ、ガソリンとコーンに対する強材料に聞こえたけれども…
明日からの3月相場スタートで、果たして材料通りに動いてくれたらどうか?期待してまっせ!
(2月28日記)
アルカイダによるサウジの石油精製施設を狙ったテロの勃発で、週末の米国市場は原油や金を中心に大幅高
の状況となった。幸いにもテロは未遂に終わったわけで、事件による突発高は売り!との相場格言通りに国内市場
では高寄り後に急落となったものが多い。
もっとも万が一テロが成功していた場合には、サウジは今後1年間輸出が半分に減ったのではないか?との見方
もあり、本当に一過性の上げだったのか?それとも今後のテロを懸念して、また高値を追いかける前兆なのか?
は、もうしばらく市場を見ない事には何とも言えない。しかし本当に大規模なテロが起きたら、5ドル・10ドル程度の
上げ方じゃ済まないんだろうねえ…
まあそんな事はともかく、今日は高いだろうと考えていた銘柄も、一時円高が115円台まで突入した事により、
完全にはしごを外された形だ。明日の話どころか、前場・後場の動きさえも想定できない現在の状況は、ともかく
建て玉は絞ってやられない様にするのが精一杯だ。
(2月27日記)
日銀の量的緩和解除コメントを受けて為替市場は、116円台半ばまで円高が進んだ。そのため金などはNY
市場でも下落していたため20円安程度は当然として、円高を受けてそれ以上に下げ、昨日までの先物12月限
で一時は41円も安くなった。ゴムも安けりゃ、ガソリンも安い、その上コーンも安いという重苦しい状態の前場だった。
ところが市場が弱気ムードに包まれた途端に反転を開始し、終わってみれば金は42円も戻して1円高。
ゴム・ガソリンはストップ高。コーンも200円高である。それぞれの安値からの急騰は凄まじいばかりだ。
まるで相場の神様は、人様が弱気になって苦しんでいるのを楽しんで見ているかのようだ…
意地の悪い相場展開だが、相場に文句を言っても始まらないゆえ、来週もまた激しい相場となるのだろうと思う。
もうすぐ3月相場になるわけだしねえ…
(2月24日記)
昨日急騰したコーン相場は、シカゴ市場が付いて来ない状況である。これでは上がった分だけ悪くなるのは
道理であり、今日は一転してのストップ安である。
また石油は今晩発表の全米石油在庫増加予想で大幅下落、貴金属は日銀総裁が量的緩和解除早期化
を示唆する発言で円高が進んだ事により、大きく値を消す展開となっている。買い方には受難の日である。
さてチャートは2月の下げを半値戻しした後、再び下げる格好で具合は悪い。どうも調整局面はまだ続くと
思った方が無難かもしれないね。
(2月23日記)
本日の商品市場の動きを見る限り、相場全体が底堅い状況である事には変わりなさそうである。
特に今日は、コーンが先日の高値19,040円を先限で限月違いだが更新すると、一気に買い人気が集中!
結局ストップ高まで買われて終了している。理論的には順ザヤ幅の拡大、シカゴ市場との割高の拡大など
買いづらいものがあるのは事実であるが、それよりも相場の勢いの方が勝りそうな予感はある。
シカゴ市場で今晩ふっ飛んだ場合は、歯止めが効かなくなるケースも有り得るか…
(2月22日記)
今日の石油製品相場の乱高下は、これぞ石油!というような激しい乱高下となった。特に灯油相場先物は、
高値58,360円、安値55,360円で上下3,000円違いである。1枚で15万円の動きは凄まじい!
さてこのような乱高下の裏にはファンド有り!ではあるが、例えばこの灯油相場はチャートでもほぼ説明が付く
動きではある。1月31日高値62,440円から下げた相場は、16日安値53,960円まで8,480円の下落だった。
その半値戻しが4,240円戻しの58,200円であり、今日の高値58,360円はそれをちょっと越えたところだ。
3連休中のNY市場が今晩開くわけだが、短期間の半値戻しで売り方・買い方がせめぎあう価格まで戻したわけ
であり、安値から4,400円上げたわけでそのまた半値押し2,200円程度の調整は予期できるところ…
ただしそれだと56,160円であり、さすがに一気の3,000円幅下落の55,360円は、日計りディーリング筋のせい
とも言えるだろう。
問題はここからまた上昇相場となるのか?更なる下落相場となるのか?であるが、それは明日の相場を見て
の判断で良いだろう。上でも下でも、動き始めればどうせまた4,000円は軽い。
(2月21日記)
上げ始めるとストップ高、下げ始めるとストップ安の展開には、変化がない様だ。もちろん今日はストップ高の
オンパレードである。一時的にでもストップ高を記録した銘柄は、原油・ガソリン・灯油・銀・白金・ゴム・コーン・
NON大豆・粗糖・アラビカコーヒー也!ストップ高を記録しなかったものを探した方が早い。当方としてはまずまず
想定どおりの展開だ。
さて商品は大きく上げているが、株式市場が大きく売られている。今日も東証が休みの30分の空白期間に
先物が先導して大きく動いていた。一体東証は、何時までこのような八百長相場を続けるのだろう?
国会もメールが本物かどうかなど下らん争いばかりであり、3,000万程度のはした金がどうであろうと関係ない
んじゃないの?と当方なんぞは思ってしまう。何となくだが、あのメールは偽物だろうが、金が動いているのは事実
だろうから、ドタバタしながら何の解決もしないで終わる…というのが普通かな?
(2月20日記)
今日の商品市場は、ほぼ全面高の状況。ストップ高を記録したのは一般大豆だけであり、やっとストップ高・
ストップ安のどっちかしかないような状況に歯止めは掛かった模様。穀物相場が上がってきた事は、当方には
うれしい展開だ。
なお今晩のNY市場は、月曜日のプレジデントデー休日のため、短縮立会いとなる模様。その後は3連休と
なるわけだ。東京市場の来週火曜日には、外電は入って来ないということだ。
NY株式市場が高値追いをする中で、東京株式市場は急落である。GDPの数字は良かったのに、全く反応
が無いわけだ。東証が続ける午後の短縮商いのせいで、12時半過ぎから大証の先物を先導に下がるパターン
は続いているようだ。そんなインチキを許しておいて良いのだろうか?
外人売りが続くと簡単に下げてしまう市場は、どうした?日本人!と言いたい気分だが、商品市場も席巻して
いるのは外資系ファンドなのだから、他の市場の事は言えないか…
(2月17日記)
待っていたバーナンキFRB議長の議会証言が行われ、米国の株式市場は概ね好感を持って受け止められた
模様である。だがNY原油は事前予想以上の在庫増によって、57ドル台までの急落だ。CRB指数の急激な
低下によって金も下落しており、東京市場は今までの上昇相場を引っ張ってきた貴金属・石油・ゴム・粗糖など
の下げがまだ止まらん。
昨日は急騰した相場ではあったが、やはり一昨日コメントしたとおり陽線が2本くらい立って底入れ確認とならず
ば、安易に値頃では買いづらい。どこで止まるかなど、止まってみないと判らんというところだ…
ただし今までは蚊帳の外だった穀物相場は、逆に元気になりそうな予感がある。
なおNY株式市場の上昇と比べ、国内株式市場は上値が重い。外国人の売り越しが目立つとの事だが、
外人が買わぬと上がらぬ市場なのか?骨のある日本人は居ないのか?と情けなくなるような相場だね。
スポーツ新聞の一面が女子アナの離婚のニュースで、トリノオリンピックネタ飛んで行ってしまった様である。
一生懸命やっている選手には何の責任はないが、オリンピックでメダルが多い時は株が上がるとのジンクスがある
という。ふーん、道理で株は上がらんわけだ…と思う次第。
(2月16日記)
ストップ高であり、金は一時はストップ高だったが、株価の下落とともに一度下げ、その後また戻した。
ゴムなんぞは悪酔いするくらいの動きであり、一度はストップ高まで買われ、金のストップがはげると一時は前日比
マイナスまでの大幅安。その後また戻したわけだ。疲れ過ぎて、吐き気がする気分だ…
相場の世界も悪酔いするような動きだが、世界情勢も何だか悪酔いしそうなニュースが…
時期国連事務総長に韓国の外相が立候補して、日本に応援しろ!とのたまっている。
日本が常任理事国になろうとした時にあんなに反対しておいて、舌の根も乾かぬうちにこれである。
国連分担金を1億2000万ドルも滞納している国が国連事務総長など、片腹痛いわ!である。
日本は国連分担金を19%以上(年間3億4640万ドル)拠出しており、米国の22%に次いで2位だ。
英・仏・中・露の4常任理事国の合計でも15%強に過ぎず、そんなに金を出しても何の利益も無いのだから、
そろそろ国連なんぞ脱退すべきだ。
今の国連なんぞ腐敗の巣窟であり、国連の対イラク人道支援事業をめぐる不正事件では、アナン事務総長の
長男やらガリ前事務総長の親族やらが一体幾らの収賄などしているか知っているのか?
(2月15日記)
始まる前は景気の良かったトリノオリンピックも、このままじゃメダル1個も怪しくなってきたような…マスコミは
しょうがないから、男子スケート4位の選手をお涙ちょうだいで持ち上げていた。ただし朝見た時は憶えていたけど
今はもう名前すら忘れてしまった。びっくりドンキーって入った事はないけど、米国産牛肉を使っていないのならば
一度くらい入ってみても良いかな…何て思うのみだ。会社は良い宣伝になったね。
何だかそれと同じようなと言っては語弊があるかもしれないが、相場も方も前評判倒れで急落銘柄続出だ。
今日も金・銀・プラチナ・ゴム・コーヒー・粗糖とストップ安である。1月末までは、あんなに調子よく上がっていたの
にねえ。
ぼちぼちのところへ来たと言えなくも無いが、陽線が2本くらい立って本当に底入れが確認できるまでは、大底
狙いの買いはかえって危険なだけかもしれない。バーナンキの議会証言の後でも、遅くなかろうという気分。
ところで和歌山に『バー南紀』なんて店はない?
(2月14日記)
今日の商品市場もレクサスマークのオンパレードで、ストップ安ではない銘柄を探した方が早いくらいだ。
ちなみにストップ安を一時的にでも記録したのは、金・銀・白金・パラジウム・アルミ・ゴム・ガソリン・コーン・粗糖
などである。灯油はストップ安ではないので、明日はガソリンのみ2,400円幅となり、鞘取りもやりづらい…
なお株式市場も16,000円割れとなっており、一体お金の流れはどこへ向かってしまったのだろう?と思える場面。
ただ明日プラチナが150円安のストップ安で始まるようなら、ちょっと買ってみたい気分だけど…
(2月13日記)
米国市場で上昇していたコーンは、高寄りした後結局はストップ安の引け。さらに急騰していた金までも一時
はストップ安になる暴落だ。今日の商品市場のボードは、まるでレクサスのショールームのような展開だ。
なぜこうなったかの説明をするのは難しい。ガソリン市場などではこのような動きは良くあるが、今の商品市場の
主力プレイヤーがファンドであるため、流れが変われば日ばかり狙いで売りがどんどん出てくるため、このような
格好になってしまうのだとしか言えないか…切り返せば、今度はホンダマークばかりになるのだろう。
今週初めから続けてきた皇室典範改正反対論だが、とりあえず小泉首相が引っ込めたんだから良しだ。
ただ今後も、仮に秋篠宮家のお子様が男子でなければいっそうその論議は高まるかもしれないし、さらに男子
であっても男子の数が少ないのは否定できない事で、女性・女系天皇論が復活はするだろう。
当方は旧宮家復活、もしくは旧宮家男子を養子に迎えるが良いと思うのだが、賛否両論だろうねえ…
(2月10日記)
昨日まずいと思って手仕舞い出来たのは、原油だけだった。後の貴金属や穀物などは、ストップ安バリバリで
手仕舞いさえ不可能な状況。今日も安いとヤバイなあ…なんて思っていたのに、何だ一気に急騰の展開だ。
昨日はほとんどの銘柄がストップ安だったのに、今日はほぼ全面高。特にゴムはストップ高の引けであり、コーン
も一時は600円高のストップ高を記録する限月もあった。避難する前に、台風が猛スピードで通過してしまった
様な気分である。
話は全然変わるが、毎日ストップ高かストップ安のマークを見ない日がない。レクサスのフロントに付いている
でっかいチャンピョンマークみたいなLの字が、どうにもストップ安マークに見えてしまう。とすればストップ高はホンダ
のマークかも。
さて昨日の続きの天皇のお仕事の話だが、例えば天皇が行うもっとも重要な宗教的儀式である新嘗祭
(にいなめさい)というのがある。これは女性霊である「穀霊」を男性である天皇陛下が祭司することにその本質が
あるわけだ。
過去にも女性天皇が居たではないか。だから愛子様が天皇になって何が悪い!という考え方も無いではないが、
過去の女性天皇はほとんどピンチヒッターであり、天皇としての仕事(宗教行事)はほとんどしていなかったとの
話しもあるのだ。それで良いのかね?…まだ続く。
(2月9日記)
いやはや金・原油を中心としてNY市場では暴落の展開となり、同時に円高も到来で、国内商品市場はほぼ
全銘柄がストップ安と言っても良いくらいの下落である。大勢観は強気もまま…何て言っている前に逃げ出さな
いと、この急激な調整安の前に吹っ飛ばされてしまいそうだ。株式市場も450円安近い急落であり、ガラはすべて
の市場で一斉に始まったようだ。ある程度下がったらまた買い参入を考えているものの、まずはこの大嵐から避難
してからの事だ。
さて秋篠宮妃紀子さまのご懐妊により、小泉首相はやっと皇室典範改正問題について、今国会へ改正案を
提出に対し、改めて慎重に検討する方針を固めた模様。めでたし、めでたしである。ただしそれでも、今後また
女系・女性天皇を担ぎ出そうとする売国奴が現れないとも限らないわけで、もうしばらくこのシリーズは続けたい。
女帝容認論者は、男女同権の世の中なのだから女性が天皇になって何が悪い!との単純な考え方が多い
様であるが、そもそも天皇のお仕事って何なの?って事をご存じないようだ。ズバリ天皇のお仕事とは、日本国民
が幸せでありますようにと、神に祈る事がお仕事。昔は政治もマツリゴトと言ったわけだが、祭事がお仕事なわけだ。
例えばローマ法王がキリストに祈りを捧げるのが仕事のように、いわば神道の法王である天皇は、お祈りするのが
仕事なわけだ。その神道では、基本的に女性が神主になれるのか?って事が大きな問題です…明日へ続く。
(2月8日記)
昨日9円安のストップ安まで売られたゴム相場は、ファンダメンタルズでの強さには何の変化も無い事を受けて
か、今日は一時はマイナス圏に入っていたものの買い直され、終わってみればストップ高の急騰である。
また連発のストップ高から外電安で大幅下落したコーンも、すぐに買われて急騰である。期近は全く伸びず、
商社筋は割高だと先を売っても、それ以上にファンドの買い圧力が優っている展開だ。
結局のところ今の相場は、ファンダメンタルズが強いもの、あるいはファンドが買い狙っているものは、単純に
下げたら買っておくことが一番良いようだ。難しく考えると曲がるだけ…
さて昨日の続きの天皇の話だが、天皇は現存する最古にして、最後の皇帝と世界で認識され敬われている。
国際的な場では英国女王も天皇に上座を譲り、米国大統領は空港へホワイト・タイで来訪する天皇を出迎える。
米国のこの形式は最大限の敬意を表し、現在では天皇、ローマ教皇、英国国王のみだ。
米国の属国とまで揶揄される日本だが、米国になくて日本にあるもの…それが歴史と伝統であり、皇室はその
象徴とも言えるだろう。そのため外交として天皇来訪は非常に効果的で、両国の緊密さをアピールする事にも繋
がる。金銭では実現不可能な事だが、伝統を軽んじるとそれらの敬意・神秘性が薄まる。
天皇 ≧ ローマ法王> 英国女王 > 大統領 > 首相
(Emperor ≧ Pope > King > President> Premier)
女系を容認すると上記の格式順として「King」として扱われる事になる。しかも、それは後戻り出来ないわけだ。
続きはまた明日…
(2月7日記)
バリバリのストップ安で先週末終わった原油相場は、今日は一転しての急騰だ。夜間取引も急騰しており、
イラン核問題が国連安保理に付帯される事が材料となっているのだろう。さすがに先週末は買えなかったが、
手仕舞いすら出来なかった事がかえって幸いした?
なお灯油先物は、ストップ高まで買われた後は、マイナス圏への大暴落。どうせファンドが売ったんでしょ!
貴金属ではパラジウムが高く、大豆・コーンはストップ高の急騰。一方でゴムは市場管理委員会が開催された
事を嫌気しての暴落だ。一応この動きは、すべて思惑通りの展開である。なおゴムは、連続ストップが来れば
15,000円の臨時増証拠金が掛かるそうだ。先限1本のストップ安もそれにカウントされるんだろうか?
もっともそれで1枚=6万円であり、今までが値動きに比べて証拠金が安過ぎたのだと思うがね…
株式市場は平穏に終わったものの、今回の小泉改革の皇室典範改正案は要らぬ政局不安を巻き起こす
悪政だろうと考えている。半分死んでた加藤までお元気になってテレビに出ている…(笑)
さて何で女系・女性天皇に反対するのかを、今回よりちょっとづつコメントしていきたい。
まずぶちゃけ、天皇は何で偉いのか?という事を知らぬ人が多いようだ。
皇室は祖先神を天照大神とする。その孫の瓊々杵尊(ににぎのみこと)が三種の神器を奉じて高千穂の峰に
降臨し、日本の国造りが始まったとされる。
曾孫の神武天皇は紀元前660年の即位したとされ、そこから男系の天皇のみが即位する万世一系が始ま
っているのだ。つまりそれを継承している皇室は、日本民族生成の物語なわけだ。
もちろんそれは神話であるが、神話は理屈を超越する。
つまり血統こそが、天皇を天皇たらしめているということだ…というわけで、また明日。
(2月6日記)
昨日に得した気分だった原油相場は、NY原油の3日連続安の急落で、さすがに今日はストップ安である。
まあ他の商品が高いし、ガソリン・灯油もストップ安だからまあ良いか…ってところだ。この張り付き状態では
来週明けも安い可能性は高いが、長い目で見ればどうせまた買われるんでしょ!と思っている。イラン核問題
は当面の間経済制裁はないと売り材料にされたが、そんな事は単なる問題の先送りだ。アメリカは国連が反対
しようが世論が反対しようが、自国に敵対的行動を取るものは絶対許さないはず。そういう判りやすい政策で
世界秩序を構築しようとしているわけで、イランの駆け引きなんぞは何の役にも立たぬ。核放棄しなければ最終
的には空爆を喰らうはず。その時は原油も大暴騰さ!と開き直っております…(笑)
さて株式市場にも大きく上げてもらいたいのだが、今年に入ってマンション偽装問題に続き、ライブドア・ショック、
米国産牛肉問題、そして防衛庁談合など、様々な問題が噴出して来ている。この様相は政権がレームダック
し始めた様にも見えなくはない。郵政民営化であんなに議席を取った小泉政権も、やはり辞めると決まっていたら
求心力をなくしてきたのだろうねえ…個人的には皇室典範改正問題で党議拘束を掛けるという小泉首相の
発言はいただけないと思う。もめて株価に影響を与える事を危惧する。
なお女性天皇、女系天皇ともに当方は反対の立場です!理由はそのうちに書きます。
(2月3日記)
昨晩のNY原油は道中69ドル台まで上昇していたものの、全米石油在庫の特にガソリンの増加を嫌気して
急落。昨日の下げは良い押し目だと買った当方は、今朝の外電を見て青ざめた。ああ、1,000円安も仕方
あるまいと…
ところが始まってみれば採算どおりの300円安スタートであり、その後どんどん上げ始めた相場は結局560円高
での引けである。何だか1,500円も得した気分だ…(笑)
相場というものは、買っている人が居れば売っている人も居るわけで、今日の売り方は茫然自失だったかも
しれない。ただし世の中はうまく出来ているもので、買い方がはしゃげば今度は逆にNY原油が急騰しても下がる
時期も来るのだろうし、今日儲かった人はそういう時に方向転換を出来るかどうかが重要となろう。
なおその他の商品も貴金属は新高値更新の嵐!ゴムもストップ高!一転して何でもかんでも上がっている
状況であり、株式市場まで上昇の図式であった。個人的にはまだまだ強気の見方だ。
(2月2日記)
今日は一転しての全面安だった。もっともプラチナとパラジウムだけは、一時はマイナス圏に入ったもののプラス圏
での終了となったが…上がる時はストップ高で来るゆえに、下がる時も一転してのストップ安銘柄続出だった。
山高ければ谷深しとはよく言ったもんだが、この山は連山のように繋がっている可能性が高く、打ち止めになった
とは到底思えないけどね…
関西で始まった恵方巻きとやらが、東京にもついに上陸したようである。今年は南南東を向いて食べると良い
との事らしいと、朝からテレビで騒いでた。何だかすし屋の陰謀に乗ってしまっているみたいだ。
バレンタインデーのチョコはお菓子屋が流行らしたと言うし、商売人は何かと考えるもんだ。
まあそんな程度の陰謀なら、当然笑って許せる話だ…
(2月1日記)
今週中はこのまま高いのかな?と思う次第。調整が来るとすれば、来週の節分明けくらいかなあ…
さてネットで見つけたのだが、増田俊男の時事宣言!というサイトでは、
パレスチナにハマス(イスラム過激派武装集団)政権誕生!
穏健派ファタハとの連立拒否!
アメリカもEUもパレスチナ自治政権への援助停止!
米国防長官ハマスとの交渉拒否!
イスラエル戦闘態勢!
「原油急騰」が始まった!
明日のNYは暴落する!
本日の「時事直言」で報告したNYの友人からの警告の真意が今はっきりした!
明日では「遅すぎる」!
2006年01月30日号
果たして当るもんだかどうだか?今日のところは株は暴落していないんだけどね…
(1月31日記)
全面高の翌日は安い事が多いものの、とてもじゃないが新規売りなどする気にならず。明日もしも下げたらその
銘柄はほっといて、更に高い銘柄ならば天井買う気で追撃するしかなかろうと思う次第だ。
もっともさすがに引けには、材料対してあまりに上がった銘柄は値を消す傾向にはなってきたが…
しかしあまり調子に乗ったら、そのうち痛い目にあうかもしれないと思いつつも、今のところどう見たって値頃で売った
筋の方が苦しかろう…と思う今の相場だ。
さて相場の話はこれくらいにして、相も変わらず世の中には変なニュースがたくさんある。
今朝のニュースでも、灯油を人にかけて火を付ける大馬鹿者やら、避難所や自立支援センターを用意している
のに公園から出て行かないホームレスやそれを支援する馬鹿者、公園内のテントであってもそこに生活実態が
あれば、住所として認められるとの判決を出したトンでも裁判官やら…
また最近の新聞で一番あきれたのは、学校給食の時に子供に『いただきます!』と言わせるのはおかしい。
うちでは給食費を払っているのだから、言う必要がないのではないか?と学校に文句を言ったという母親の話。
相場という博打が仕事の当方のような者が言うのもなんだが、世の中の倫理・道徳と言うものが、全く判らなく
なっている人が多くなってきたのかもしれない。
いただきますを言う言わないはともかくとしても、東京・足立区ではクラスの半分近くが給食費を払っていないなど
という話も聞いたが(本当かどうかは判らんけど…)、本当に給食費も払えんほどの家庭ってそんなにあるのか?
子供も居る若い夫婦が、携帯電話料金を4万円も払っているのに、国民年金も健康保険料も払っていないと
いう話題もあったし、それこそ世の中の価値判断が狂ってきてるんじゃないか、と思うのは当方だけ?
(1月30日記)
貢いでくれるのなら催眠術師は理想の職業になってしまうだろう。そんな効果のある催眠術など聞いた事もないし、
まあはっきり言ってテレビのコメンテイターなどは、妙なモテる親父?に嫉妬しているとしか思えん。
何で俺よりこんな親父がモテるんだあ!と警察も嫉妬して逮捕かあ?逃げた女に親父は地獄に落ちるとか言って
それが脅迫罪らしいけど、別れたりフラれたりした男と女の間じゃ、そんなセリフは当然あってもおかしくないわな。
『最低ー。アンタなんか、絶対地獄に落ちるわよ!』若い頃に何度このセリフを聞かされた事か…(見栄です)
そう言えば立川談志師匠は、かつて一夫一婦制は国の配給制度だって言ってた事があるねえ…(笑)
さて相場の方は、原油・石油が大暴騰。ゴムも期近から大幅高。貴金属も確りで、穀物・ソフト商品も大幅
高である。理屈じゃ買われなくても良い商品もあるが、ともかく今のご時世は何故か売りはあんまり取れず、買い
で参加すれば一瞬は引かされても高いケースが多い。日経平均まで560円の大暴騰であり、あっさりと16,000円
台を大きく更新である。東証のシステムトラブルも、かえってシステム強化が早く進むと外国人には受けが良い様
でもある。なるほどね…である。
(1月27日記)
昨日は後場から出掛けたため、日々雑感の更新は休みました。さてその昨日の相場からコメントすると、コーン
とアラにかコーヒーがストップ高、石油製品がストップ安含みの急落となり、当方の相場観とはどちらかと言えば
逆方向に動いた日であった。もっとも今日になれば、そんな事もあったのか…と言う程度だが。何せ今日の石油
製品相場は、ストップ高の急騰なもんで…(笑)
さて毎日昼には『前場の概況』として、顧客・会員向けに相場のコメントを書いてメールしている。また土・日は
週刊レポートを書いて、同じく配信している。相場のコメントは、毎日動いてくれるから然程ネタには困らんが、
それでもさすがに毎日毎日だと正直飽きてくる事もある。何せ5年も同じようにやっているのだからねえ。
という事でこのコーナーには、たまには相場以外の事も書こうかと思う。
連日テレビではライブドア・堀江元社長の話題が多いわけだが、さすがに飽きてきたね。と思ったら、次のヒーロー
がドンと出現!妻10人の57歳の親父だあ!大金持ちになってモテたかったホリエモンと10人の女に貢いでもらって
生活していた親父。どっちが大物だったのだろう… (笑)
一夫多妻制は認められていない現代の日本だが、明治天皇も大正天皇も側室の子供だった。OKにすれば
女性・女系天皇の事だけではなく、少子化も一気に解決すると思うけどねえ。
(1月26日記)
明日に納会を迎えるゴム相場は、ストップ高まで買われる急騰。明日の納会は事前予想では平穏だが、
シッパーの受けの他に商社受けも入るかどうかが焦点だろう。ただいずれにせよ2月からはタイは減産期に入る
ため、本当に怖いのはこの後の納会という事になるか…
同じく明日納会となる石油製品は、ガソリン・灯油ともに期近は急落である。ちなみにガソリンは過去75回の
納会で、一代足が陰線で引けたのは過去13回しかない。一代足が陰線とは、発会の価格よりも納会の価格
の方が安い状態の事だが、その確率僅か17.3%だ。明日の2月限が51,210円以上ならば陽線。51,190円以下
ならば陰線となるわけだが、14回目があるかどうか?
昨日はライブドア堀江社長の逮捕で、各局ともに特番だらけ…今日もライブドアはストップ安で176円。
面白かったのはライブドアオートが値上がり率ナンバーワンだった事だ。もっとも株価は157円だけどね。
日経平均は悪材料出尽しと戻っているが、そんな事よりもこんな状態になっても堀江さんを信じていますと応援
する人たちは、まるでオームの信者のように見えるのは私だけ?
(1月24日記)
今日の商品市場は、NY市場で爆上げした粗糖のみはストップ高張り付きの展開であったが、その他の商品は
ほぼ全面安の展開となった。特に以外だったのが石油製品の急落であり、ガソリン・灯油ともにストップ安での
引けである。原油も上場来最高値更新の後、結局マイナス圏での引けだ。夜間取引も高いのにね…
さて一体何が起きたのか?判っている事はファンドが大量に売ったという事だけであり、その背景など不明。
まあ人様の玉の動きをあれこれ勝手に想像しても始まらぬし、判る時が来れば自然に判るのだろうということだ。
(1月23日記)
ライブドアショック〜株式市場の暴落〜商品の連鎖安で大波乱した今週であったが、週末を迎えてみれば
高いものはちゃんと高く終了である。
原油は全限一代高値更新の上場来新高値の終了であり、ガソリン先物も上場来新高値での終了だ。
またゴムも全限一代高値更新であり、貴金属だって道中急落した分は戻している。
結局突発的な事件の影響は一時的なものであり、大きな流れは誰にも止められないということかもしれない。
いずれにせよ来週も、かなりの変動があるのだけは間違いあるまい。
(1月20日記)
全世界に波及したライブドアショックも、今日の東京株式市場はソフトバンクのストップ高を筆頭に銀行株など
大きく買われ、結果的に急騰で終了した。ライブドア以外は、皆高い状況である。
考えてみればライブドアがなくなったからと言って、別に日本経済が大きなダメージを受ける言われは無い。所詮
は単なる金貸しのネット屋である。
そんな株式市場の急騰を見て、別に下がる理由もなかった商品市場も急騰に転じた。金・プラチナは寄り付き
の安値からストップ高に匹敵する急騰であり、ファンダメンタルズの強いゴムなどは全限ストップ高の急騰だ。
もちろん石油・穀物相場など安いものもあるが、とりあえず株安に連れた商品相場のパニックも終了したと言って
良いだろう。めでたし、めでたしである。
(1月19日記)
同じ440円安の15,300円台で終了だ。ホリエモンはライブドアオートのCMでくるくる廻っていたが、くるくる廻ると
飛んで行くのは相場の原理。回転・開店と言っているうちに、閉店になってしまうのかどうかは知らないが、本体
はまず間違いなく上場廃止となるだろう。それで落ち着いたところが、株の買い場になるのだろうねえ…
さて対岸の火事が大火事となった事で、川向こうと言われる商品市場も火の粉だけでは済まず、完全に延焼
模様となっている。貴金属相場の急落やゴム相場の一時の急落など、まさに株式暴落が伝播したとしか言えぬ。
素直に高かったのは原油相場だけであり、製品相場はいつもの通りこれでもか!という動きだ。灯油の先物何ぞ
高い・安いで2,580円の乱高下である。また期近は別物で、4,620円安の大暴落だが…
こちらも本当の買い場は、対岸の火事の消火活動が終わってからという事になるか。それまでは逆張り・乱高下
の展開と見ておけば大過はないだろう。
(1月18日記)
ライブドアが証券取引所法違反の容疑(風説の流布など)で強制捜査を受けたわけだが、噂では粉飾決算
が事件の本尊だとの話も出ているようだ。ともかくそのせいで、株式市場は大暴落。
もっとも寄付きからライブドアのニュースは皆が判っている事であり、日経平均は下がった後一時戻したため、
大した影響は無いのかと思っていた。それが結局460円も安いのだから…
まあそんな事は対岸の火事と思っていたが、貴金属・ゴムなどの相場まで株安の影響で下落。前場はせっかく
調子良く上がっていたのに、ホリエモンのせいで下がってしまった。ただし今日採算以上に売られた分はすぐ戻る
だろうし、株もこの下げは2月の節分底への調整でちょうど良いのかもしれない。また買い場が来るのだと思えば、
まあ今日の下げも致し方無しだ。
(1月17日記)
今晩の米国市場は、キング牧師記念日で休日となる。そのため今日は夜間取引も無かったわけだが、朝方
には113円台への円高を受けて高いは高いがさほどでも無かったが、114円40銭どころまで円安に振れたのを
受けてほぼ全面高の状態に…
今の商品相場は、あまり深く考える事は無さそうだ。ともかく何をどこで買うか?をメインに考えておけば良い
わけであり、貴金属・非鉄・石油・ゴムのTOCOM銘柄が特に良いだろうと思う。昨年12月に一時的な暴落を
演じて、皆があつものに懲りてなます吹く状態になっているからこそ、チャンスだろうと見ているわけだ。
(1月16日記)
今年に入ってからの小泉首相、竹中総務大臣らのコメントは、デフレからの脱却という事で一致している。
経済成長に翳りを落とすデフレ退治ということは、イコールで商品価格の下落は無い、つまりは相場は上げ誘導
という事だ。もちろん商品市場ばかりでなく、株式市場も資産デフレ脱却という掛け声の下に、上昇基調を維持
するだろうと思われる。相場に目先の上げ下げは付き物だが、木を見て森を見ずにならにようにが肝要だろう。
昨日までファンドが大量買いを行ったガソリン・灯油は、今日はストップ安限月続出の暴落である。目先は
整理売りが出なければ下げ止まらぬかもしれないが、大勢トレンドが完全に売り転換したかどうかは疑問だ。
英独仏の3カ国は、イランの核問題に対する自力の解決を放棄。結局は国連安保理付託を求める方針を
決めたようである。イランが核開発を放棄しない限り、いずれは経済制裁が行われる可能性は高く、逆にイランが
対抗措置で原油輸出停止とでもなれば、大変な事になる。隣国イラクに軍を駐留させている米国は、当然
戦闘を開始する事となるだろう。米国にとっては、イラク撤退の国際世論が無くなって大歓迎かも…と思う今日
この頃でした。
(1月13日記)
前場〜後場の早い段階ではかなり堅調に推移していた今日の市場は、後場の遅い段階から為替が113円
台に突入した事もあってか急落する銘柄が続出だった。金は高い安いで27円違いだが、ゴムは7円近く、石油
製品は何時もの事だが一体何千円動いた事か…
大豆・コーン・コーヒーは暴落だったし、本当に良く動く。それでも昨日のコメントどおり、今年の相場の基本
は買いで考えるのがベターと思う。日中に値洗いを見るとビビってしまうが、それに耐えてこそ儲かる相場展開
なのではなかろうかと思う。
利がはげて行く時の恐怖は、実は曲がっている時の恐怖よりも大きいもんだという事は、相場経験者しか判ら
ないものだが…
(1月12日記)
海外市場では調整安を入れた本日の商品市場も、終わってみればTOCOM銘柄は銀以外は全面高。
特に貴金属ではプラチナの上昇が大きく、ゴムもかなり堅調で、石油製品はストップ高絡みの急騰である。
ちなみに昨日久々の大きな調整安を入れた株式市場も、終わってみれば200円以上高い状況だ。
さて年明けから若干円高が進んでいる為替市場であるが、たまに目にするドル暴落説には当方は組しない。
昨年の円安水準である120円どころから、10%の円高で108円。その辺りまでの円高・ドル安局面はあっても
不思議ではないが、超円高の到来なんぞはないと思う。逆に思いっきり円安になる事も無いだろうが…
その理由として、世界は依然として米国中心に動き続けているわけで、先の欧州憲法を否決されたECの通貨
ユーロにしてもドルに変わる力は持ち得ないだろうし、円にしたってアジアでの主要通貨という位置以上の力は
持ち得ないと考えるからだ。
結局通貨としてのラストリゾート、あるいは世界的な決済手段としてはドルに変わるものなど無く、マネー自体
の信任が低下するのならば、イコールで商品相場が上昇する図式でしかないと考えるわけだ。
(1月11日記)
連休明けの今日の市場は、貴金属・ゴム相場が急騰。対して穀物・粗糖相場が急落である。石油製品は
灯油の期近が一時また4,000円以上の急騰で、3月限・4月限はストップ高。先物2本は逆に急落である。
ガソリンも当限は530円高で終了だが、先物は1,600円安のストップ安。
やっと幕の内気分の抜けた今日の市場も、本当に良く動いた。何にしろ動く事は良い事です。
さて今年は戌年だが、相場界では戌笑いという。辰巳天井…から始まるこの相場格言を12支すべて言うと、
『辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまづき、寅千里を走り、
卯跳ねる』という。本当にそうなっているか、今度調べてみようかな…
(1月10日記)
全く灯油の2月限の騰勢は凄まじい状態になってきた。前日比4,550円高で77,840円での終了だ。寄り付き
はほとんど変わらぬ水準からのスタートだったのだから、寄り付きで10枚も買っておけば450万円の儲けだ。
もちろんそれは結果論で、当方なんぞ玉はゼロだけれども…
ついでに3月限もストップ高で7万円台乗せだし、4月限もストップ高で6万円台乗せである。こうなるとガソリン
4月限の57,000円台後半はえらく安く感じるが、鞘取りも理屈ではなく今の勢いに押されている様でもある。
さて正月休みが明けたと思ったらまた明日から3連休であるが、イスラエルのシャロン首相も危篤状態。イラン
大統領も不謹慎な発言で今後ももめそうだし、原油価格上昇の材料には事欠かず、GW時期になったら今度
はガソリンが今の灯油の様になっても不思議ではないかもしれない。
(1月6日記)
昨日はバリバリのストップ高で全く商売にならなかった石油製品は、今日は高寄り後に急反落し、また急反騰
するなど乱高下のいつもの相場であった。
さて昨年に納会した灯油の1月限は、ご存知の通り史上初の7万円という高値での納会だった。現在スポット
価格も7万円台に乗せているが、次に当限に廻っている2月限は73,000円台まで高騰している。寒波の襲来で
需要増〜高騰相場となっているわけであるが、冷静に考えれば例年に比べ灯油在庫が大幅に少ないわけでも
なく、果たしてこの高騰はどうなのかと疑問もないわけではないが、内部要因では売り方が完全に死に体になって
いるわけで、あまり値頃でものを言っても仕方はないか…
それにしても3月限までストップ高で、69,000円台まで上昇してきている事には驚く。4月限以降は、それとは
全く別の動きだけれども…
またガソリンは灯油の3月限のストップ高にも関係なく、逆にストップ安近い急落だ。拡大したサヤを詰める調整
局面に過ぎないと思うけれども…
貴金属・ゴム・穀物相場も2日目で早くも調整局面だ。調整という事だから、また上がると思っているけどね。
(1月5日記)
あけましておめでとうございます。
本日の大発会で取引がスタートとなり、石油製品・貴金属を中心に高騰でスタートを切った商品市場です。
海外市場ではファンド買いによる上昇銘柄が多く、今年もファンドの動向による資金流入が続くのかな?と
感じさせられるスタートだった。
なお6月にはいよいよコメも上場される見込みであり、おそらく昨年以上に商品業界も注目される1年となる
のだろうねえ。そんな中で、如何にファンド・商社に喰われず生き残って儲けるか!心は熱く、頭は冷静にである。
(1月4日記)
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中田幸一郎
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