今日は原油・貴金属相場が大きく戻った。この休み中にイスラエルとヒズボラの戦闘が再び行われた事も、この 麻生外相は9日のテレビで「被害を受けるまで何もしないわけにはいかない」と語り、 核問題を何とか外交で解決しようと国際社会が努力している最中に、 いつか、本物の弾頭を載せて日本に撃つかもしれない。 一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある。 ミサイルは発射されてみないと、どこを狙っているのかがはっきりしない。 日本を射程におく中距離型のノドンは、山岳の横穴の奥などに配備され、 日本の先制攻撃もありうるとなれば、相手はさらに先手を取ろうと そもそも日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、 ごく限られた状況では先制攻撃する場合もあるというのが政府の立場だが、 平和憲法の理念に基づき、日本が再び外国を侵略したり、 弾道ミサイルの時代なのだから、専守防衛の原則にも手直しが 北朝鮮の挑発に過剰反応し、短兵急に方針転換へ 専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、 北朝鮮が最も恐れるのは米国の強大な軍事力だ。
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商品市況日々雑感:バックナンバー2006年4月〜2006年12月
本日は大納会。この前場で今年の取引も終了である。相場方は、穀物相場が最後まで上昇しての終了で
あり、来春の一段の上昇を期待できる格好での終りである。他には金相場も、このところの高値を更新しての
終了であり、来春の大相場があるかどうか?
一方で原油・石油製品相場は安く終ったが、結局はもみ合い圏での終了だ。来春の相場は強弱2つの見方
があり、判断に苦しむところだろう。
さて何はともあれ、今年儲けで終わった人、今年損で終わった人、両方居る事とは思いますが、(当方の顧客
の中でも両方居ますが、当方は最後のゴムで大ヤラレ)大納会を迎えるに当って、何にしろ生きてて良かった!
である。
実は当方のお客さんで、このクリスマス前から癌で入院していた人がいらっしゃったわけですが、今日電話があって、
無事手術が成功したとの事。もう電話を掛けられるくらい回復したわけで、年明けには退院できるとの事。
めでたし、めでたしである。
相場の損なら取り返しが効く。病気も養生すれば治る。死んでしまっては、何にも出来ない。
人生、無事で何よりであり、今年も健康で年の瀬を迎えられてありがとうだ。
来年もまた、よろしくお願い致します。それでは、良いお年を!
(12月29日記)
大納会を前日に控えた市場は、ゴム・穀物相場など高いものはなお高く、原油・石油相場など安いものは
なお安くで終了である。明日は前場で終了であり、大納会前の想定済みの動きである。
さて新春の立会いは、4日(木)の大発会がスタートとなるが、このコーナーの日々雑感は、9日(火)よりの
再開と致します。4日(木)、5日(金)は翌日からまた3連休となるので、休暇を取らさせて頂きます。
(12月28日記)
穀物相場はシカゴ市場のクリスマス明けの高値出現で、東京コーンはその間に上げていた分での利食い売り。
しかし引けにはまた買われる格好であり、NON大豆に至ってはストップ高の引け。大納会まで踏み上げ相場が
続きそうである。これはゴムも同様の図式かもしれない。
一方で原油はストップ安の急落であり、これは暖冬の影響が大きい。灯油もストップ安の急落となっているのが、
何よりの証拠である。明日も原油は下げる公算が大であり、これでは貴金属も大納会に向けて軟調か…
(12月27日記)
大納会まで後僅かに迫る本日の市場は、米国市場はクリスマスで休場。夜間取引も原油・貴金属等はあるが、
穀物市場は休場であった。それでも穀物相場の急騰は止まらず、シカゴ市場の10セント高分程度を織り込む
上昇となっている。来年への期待と、現実に上がれば追証攻めに会う売り方の踏みが相場を押し上げる図式だ。
こんな時に怖いのは、明日の外電が思いっ切り高く入ってくれば逆に利食い売りと踏みで交錯しようが、逆に安く
入ってくれば売り方はまた踏むに踏めず、寄り付き後になお上昇のパターンもあるだろう。
また夜間取引が高い貴金属や石油はまた上昇。ゴムも重要な上値抵抗線を突破して、一時はストップ高まで
買われる急騰である。すべてが上昇しているこの年末である。
(12月26日記)
大納会は今週末の25日である。泣いても笑っても残り今週1週間だけであるが、最後の週は相場が一方ずく
ケースが多いものだ。大衆筋の曲がりの玉があれば、海外市場がクリスマス休日の中、踏まされたり投げさせらり
たりで大きく動くわけだ。実際のところ誰も損をしたくないのは同じで、投げ踏みは遅れるもの。しかし年をまたいで
まで因果玉を持ちたくないのも一緒であり、最後の最後にそれが狙われるわけだ。
今日の市場を見ていると、全体的に確りの動きであるが、特に急騰しているのは穀物相場だ。自己玉も大きく
買い越しになっているということは、裏を返せばそれだけ一般は売りに傾いているのかもしれない。大納会に向けて、
理屈無用の状況で舞い上がる可能性は高いのではあるまいか。
(12月25日記)
ゴム相場の12月限納会した。予想通りの買いハナ納会となり、前日比では 2.8円安となったものの、205.0円
は前回11月限納会よりも34円も高い状態。受け渡し高は452枚の大受け渡しであった。
先物は寄付きから買いハナの動きを見て軟調に推移したが、その後は上昇に転じて20日の十字線を上抜き、
堤防が決壊したかのような急騰となった。結局は全限10円高のストップ高に張り付きである。
当方としては225.6円突破で、天井と思っていた20日の価格を突破したわけであり、全玉踏みを敢行である。
完全に玉砕となってしまったわけで、気分は栗林中将である。まあ、そんな格好いい者じゃないのは百も承知だが。
この正月休みは、硫黄島からの手紙を是非見たいと思っている。
(12月22日記)
ゴム相場は4日ぶりに反落した。とはいえ、ここ3日間で13,9円上げたものが1.5円の下げでは、焼け石に水だ。
期待は今日とりあえず反落した事から、昨日の寄り引け同値の十字足が戻り天井であったとの格好になる事。
そして明日の12月限納会において、買ハナで急落する事だ。まあどうなるかは、明日になれば判る事ではある。
昨日からやたらと穀物相場がまたお元気になって来ている。シカゴの動きから見ればどう見ても上がり過ぎだが、
これが年末特有の相場となれば、誰も買えないここから一段高もあるかもしれない。来年は大相場だろうと言う
思いが、先取りの相場となるわけだ。
亀田戦、確り見ました。今回は7時ちょうどにTVを付けたら、まずは弟の試合を40秒見て、チャンネル変えての
裏番組鑑賞。まあそろそろ始まるだろうと8時前にチャンネルを変えたらどんぴしゃで、下らん前フリを見ることなく
いい感じだった。もっとも時々はチャンネル変えて見てたけどね。
今回の世界戦はどう見ても凡戦に見えたが、亀田の勝ちは当然。裏で何があったとかないとかの話は無視で
まあ頑張ったのかな?という印象だ。ただし弟の方の試合はいただけないね。インドネシアの親父ボクサーは何と
7年ぶりの試合だったと言うじゃん。よくもまあ、そんな相手を探して来たもんだ。まあボクシングではなく、プロレス
だと思ってみればいいのかも知らんが。
(12月21日記)
ゴム相場は3日連続高の続伸。先物は225円台まで記録し、ここ一月で40円幅の戻りとなった。11月納会
以降に、内部要因などからなお一段の下落を見込んだ売り方は総ヤラレであり、何とか22日の納会までには
下がるだろうとしていた事が裏目に出た格好だ。上げ相場は売り方が作るという展開であり、理路整然と曲がった
展開だろう。
しかしここからの高値追いとなると、やはり40円上げで一相場は終わったと見た方が良いだろう。ここから強気を
すれば、今度は「下げ相場は買い方が作る」といった展開になるものと思う。
今日はボクシングの亀田戦がある。朝からTBSは必至の盛り上げようであるが、街で亀田対ランダエダどっちが
勝つ?とのアンケートをしたところ、43対57だったと思うが、ランダエダの勝ちと答える人が多かったのには笑った。
まあどっちが勝っても構わんが、多分乗せられてその試合を見てしまう自分が悲しい…すぐに試合が始まれば
いいんだけど、前フリが長いんだろうねえ…
(12月20日記)
石油も金も安くても、ゴムのみは連騰の展開である。ついに220円台突破であり、当限も完全に200円台に
乗せた。第一ラウンドは完全に売り方の負けであり、素直に底入れとチャートに従った者の勝利であろう。
売り方としては、前回納会よりも12月限の方が内容は悪いと当限からの急落を予測していたわけだが、このところ
大手商社が12月限に受けの食指を伸ばして、1月限以降の売り玉に対応するためのトレードを実行したらしい
のが誤算であった。
もっとも今日は出来高も38,000枚以上となり、売り方の踏みも大分出ただろう。もしかしたら納会受けの分の
玉も入りきったかもしれない。納会だけはフタを開けてみないと判らないが、ともかく第一ラウンドは負けであり、
第二ラウンド突入は納会後になるのかも…
(12月19日記)
貴金属相場や原油・石油製品相場、穀物相場まで安い中で、ゴム相場のみは急騰で終了。高値は先の
218.9円を抜いてはいないが、終値ベースだとこのところの高値更新である。
先週末に出た前検が11月時点よりも大幅に少なかった事が原因なのか?それともインドネシア・スマトラ島で
地震が発生したのが材料となったのか?それなら一過性だろうが、内部要因や需給を見る限り然程の上値は
ないと思いつつも、チャートはまだ上値を指向しているようであり、売り方としては非常に嫌な気分である。
ネットで見つけたニュースだが、好業績のゴールドマン・サックス社のボーナスは平均で約7300万円、新入社員
でも1200万円との記事が出ていた。稼ぎ頭のトレーダーなどは、1億ドル=118億円になる人もいるという。
実際に商品市場でも、ファンドが買っただ、売っただで大きく動くわけであり、欧米かよ!と突っ込みたい気分。
(12月18日記)
今日のゴム相場は反落であったが、大した下げにはならなかった。為替が円安であり、OPECの減産で石油や
貴金属が高い中での下落は評価できるが、もう少し大きな下げを期待していたので、ちょっとがっかり。前検の
締め切りは5時らしいので、枚数が入らなかったのが下げ幅を限定的にさせたのかもしれない。
ただし週足では陰線引けであり、来週末の納会に向けて戻りいっぱいからの下げコースには入っただろう。
OPEC総会では日量50万バレルの減産が決定された。実施は来年2月からと言う事であるが、これでもう
今後の減産はないだろう。後は抜け駆け無しで、きちんと産油国が実施するのかどうかだ。
なお1週間ほど前には米大手投資銀行のリーマン・ブラザースなどが、来年の原油価格の平均を75ドル近辺
とする強気の見通しを出していたが、先日は世界銀行が53ドルとする弱気の見通しを出すなど、どうも先行き
が不透明だ。いわゆる権威のある専門家でもそうなのだから、予測というのも当てにならんもんだ。要は自分が
どう思うかであり、相場の材料なんぞすべてポジショントークと思っていたほうが良い。
(12月15日記)
今日のゴム相場は反騰。ディーリング主導の市場は、3時過ぎからが魔の時間帯であり、今日も3時過ぎから
一気に切り返した格好である。今日は戻っても陰線で引けて欲しかったのだが、また買い方の鼻息が荒くなる
ような上げであった。それでも明日は、前検と週末要因で逆に急落すると思っているが…
全米石油在庫の思わぬ減少によって、原油相場がOPEC前に上昇である。ガソリンも昨日の6万円割れの
安値からは、あっという間に戻って61,000円台である。ただし灯油の期近限月は安いね。国内在庫水準が多い
事や、暖冬である事が嫌気されているのであろう。
さて暖冬は日本ばかりではない様だ。欧州は歴史的な暖冬となっており、デンマークではチョウが舞い、モスクワ
では春を告げるひなげしの花が咲いているという。アルプスのスキー場は雪不足であり、3世紀ぶりの暖冬になって
いるという。
そう言えば北極の氷もどんどん溶けており、このままでは30年後にはなくなってしまうと先日テレビでやっていたね。
地球温暖化のせいなのかどうかは判らぬらしいが、今年の暖房用需要は世界的にかなり少なくなるのだろう。
そういう材料だとすぐに灯油相場はどうなるんだ?と考えるが、暖冬の翌年の夏場の天候不安もあり、来年の
穀物相場の高騰なんてシナリオも有り得るか。
(12月14日記)
11月24日の安値から、あっという間に30円以上上げたゴム相場であるが、昨日高値を記録した後にやっと
下げ始めた展開だ。今週末は前検の発表があり、次週の12月限納会までカウントダウンが始まる。週末は
安いはずであり、揺り返しがあるとしても明日だけだろう。未だに185.5円は大底だとは思っていない。
外務員の相場コメントは、突き詰めてゆくと結局はポジショントークになってしまうものかもしれない。
金の掛かっていない評論家であれば、需給がどうだとか、チャート分析ではどうだとかの理論的な話で、仮に
こうなれば上がるだとか、こうなれば下がるだとかの分析になるだろうが、我々は大ヤラレしたら明日から飯が喰え
ない状況になる。最後は「わしゃ、こう思う」であり、負けたら投げ踏みしてまた次のもの、それ以上負けたらば、
相場から引退するしかなかろう…である。
(12月13日記)
OPEC総会を前に減産見送りの観測が流れて下落した原油相場であるが、下げ過ぎれば減産する事だろうし、
逆に上げ過ぎていれば当然見送りだろう。あまり過敏になる必要はないだろうし、予定通りに突込みがあれば
拾う作戦で良いだろう。
石油製品も反発であるが、取組の少ない中で昨日のようにファンドが5,000枚も売れば下がるのは当たりまえ。
ただしこのところは、決してファンドも当ってはいないわけだ。
穀物相場は、米農務省発表は変わり映え無しであったが、輸出検証高の好調を受けてシカゴは上昇だ。
とこかく悪材料は出なかったわけで、応分の押しが入った後だけに東京市場も上昇力を強めた展開だ。
年末なのでまだ持ちつき相場の可能性もあるが、来年に向けてやはり安い場面は買い拾う作戦だろう。
ゴム相場は安寄りから一度値を消したが、10時45分頃から売り方ファンドの買戻しの手が1000枚ほど出て、
一代高値を更新する状況となった。しかし後場よりも1,000枚ほどの出来高、3時過ぎからも今度は下げながらの
1,000枚以上の手口を見れば、今日の高値で目先はいっぱいになったと考えたい。
(12月12日記)
夜間取引の急落で原油は安く、製品はそれにファンドの大量売りも重なって急落である。しかしその他の商品
は概ね円安を受けての全面高であった。
今晩は米農務省報告、14日はOPEC総会と穀物・石油ともに重要な発表が控えているが、今日は出掛ける
ので明日にでもまた詳しいコメントを…
(12月11日記)
金を除いては概ね軟調な展開が続いている中で、ゴムはまたふっ飛んだ。ストップ高近いところまで上げており、
当業者が大幅に売り越す期近限月まで上がっている。材料となっているのはインドネシアの介入の噂であり、
手口では大手商社の策動のように見える。
何だかETFの噂で上昇したプラチナ相場のように見えるわけで、その結末も同じような事になるのではあるまいか
と思っているのだが。週足での2本連続陽線の後には、逆にきつい陰線が待っているような気はする。
かつて余った物に対して政府が介入し、それで価格上昇するなんて事があったかい?
(12月8日記)
コーン相場はストップ安の急落であり、15日頃までは戻っても売られるだろう。金相場は後50円程度の下値が
あるかもしれないが、体勢的には買いのままだろう。プラチナは昨日の暴落で開いた窓を埋めるところが、戻りの
限界だろう。
基本的にはみな安い今日の市場であるが、ゴムだけは下げてくれない。全く困ったもんだ。
どうにもうまくいかない情勢なので、相場の事はこれくらいにしておいて、今日は当方の好きなラグビーネタである。
17日より大学選手権が始まる。始まる前から何だが、今年も決勝は早稲田対関東学院だろう。その早稲田に
2回戦で当るのが、同志社対慶応の勝者。この試合は面白そうだ。1月2日の準決勝は、多分法政だろう。ただし
今年の法政はそんなに強くないため、1回戦の京産大対帝京大の勝者に足元をすくわれる可能性もちょっとある。
関東学院は決勝まで楽勝な感じのブロックだが、そのブロックの中では大東文化対明治の試合が面白そうだ。
またその勝者と、おそらく1回戦を勝ち抜いてくる関西リーグの覇者・大体大のどっちが関東学院のチャレンジャー
になるかが興味深い。何となく伝統の力で、明治が勝ち上がりそうな気はするけど。
(12月7日記)
ゴム相場は高値で5円高の212.5円まで上昇したが、朝の時点から顧客には212.5円が天井になる!との
コメントをしていた。逆に言えば抜けたら踏むしかないのかな?とも考えていたのだが、今日は昨日と反対に3時
過ぎからの30分で急落である。結局は205.0円での終了となった。
現状では石油3品を足したよりも多い出来高のゴムであるが、その動きもディラー筋の商いが多いために、
かつてのガソリン相場などと同様の動きである。今の相場の勝負どころは、3時過ぎからの30分ということになる。
おそらく明日もそうなるのだろうが、当方としては昨日〜今日の前場で強気筋の方が圧倒的に増加したと思う
ため、引け値ベースでは昨日が満月天井だったのだと考える。また186.6円は底ではないとの見方でもある。
今朝のモーサテでは、来年の原油相場の予測についてのニュースをやっていたが、リーマン・ブラザースなど米
大手投資銀行3社の見方として、来年の平均価格は75ドル前後だとやっていた。今の価格60ドルからは15ドル
以上の上であるが、平均価格となれば100ドルもあるとの意見なのだろうねえ…
この見解で明日から急騰が始まるとまでは思わないが、そんな見方を採っている大手がいると言う事だけは、
確りと押さえておいた方が良さそうである。
(12月6日記)
大豆・コーンがストップ安、粗糖もストップ安、プラチナもストップ安でほぼ全銘柄が安い中、ゴムだけは逆に
安値から13円も戻してストップ高近い急騰となった。引け後には、インドネシアがゴム相場下落阻止のために
来年から輸出量を10%削減するとの報が…
先週からタイ・マレーシア・インドネシアの生産国で作る国際ゴム公社が介入に動くだろうとの観測は出ていた
ものの、そんな資金はどこから出るの?と懐疑的であった当方としては、ゴム相場の上昇は一過性であり、先の
11月限納会での安値を更新する下げが12月は出るだろうとの見方を採っていた。ところがこれである。
まあ正直言えば曲がり屋の当方が何を言っても無駄であるが、そろそろ弱気一辺倒の市場ムードは完全に
強気する人の方が多くなっているだろう。それが次の下げに繋がってくれないかな…満月天井になってくれよ!
(12月5日記)
原油も石油製品も10月・11月の高値を抜いて、チャートで見ればもみ合い上放れの状態である。NY原油
がすでにそうなっているわけで、東京市場の追随も仕方ないのかな?と思うわけだが、後場から若干伸びを欠い
た展開になったところ見ると、やっぱりここから更に買い上がるのは心理的にも抵抗があるのだろう。
一方でゴムも先週末の下げの半値を戻した。先物で190円割れを回避した事から、2番底との人気も台頭
したのであろうが、所詮は12月限納会に向けて下がるための戻りでしかないだろう。期近が伸びないのが、その
証拠であろう。
(12月4日記)
昨晩のNY原油は続伸であるが、東京市場は円高+夜間取引安でさほど伸びていない。製品も含めて、
まだこのところのもみ合いの範囲内である。慌てて買わなくても、まだ押し目を待って買えるのかな?というところ。
ただし今度は金がまた高値追いを開始しており、CRB指数のチャートを見るとこれからまだ本格化するのでは
なかろうと思われる展開だ。12月に米国市場でファンドが買いまくればだけどね。
一方でゴムは急落だ。昨日の後場から下げ始めたが、早耳情報で2000トンの在庫増との報がこの下げに
繋がっている。昨日の場中から聞いていたものの、今になって書いても遅耳情報となってしまうけど…(笑)
戻りいっぱいが決定した相場は、往って来い以上の下げになると考えている。
ともかく今の相場は、米国市場でファンドが買うものばかりが上昇であり、ゴムのように米国で上昇されていない
ものは蚊帳の外だろう。変な話だが、例えばイラクでの宗派対立の激化で幾ら人が死のうが、それによって金や
原油が上がるなんて事は現実に起きていない。地政学的リスクとはアメリカにとってのリスクであり、イラク人同士
が幾ら殺しあっても材料にはならぬ。世の中としては間違っていると思うが、相場としてはそんなもんだろう。
(12月1日記)
NY原油が62ドル台を記録し、一気にW底のネックラインを上回った。上げた材料はディスティレート在庫の
思わぬ減少であるが、ともかくこれでチャートは再び買い転換である。今度は60ドル程度まで押した場面は、
買い拾うのが良しの展開となったか。
さて今日で11月も終り、明日から師走相場に入る。12月の半ば以降は、相場が一方づくケースがここ数年
良く見られるが、今年もどの銘柄がどうなるかは別にして、大納会に向けてまたそのような相場が出るだろう。
今年1年の締めくくりとして、最期の何かおいしい相場を探さなくてはならない。
もっともすでに儲けがいっぱい出ている向きは、荒い動きの銘柄を両建てして、損切りしながらの両建てあんこ
作りの税金節約戦法だろうね。
(11月30日記)
ゴム相場が今日も戻り、先物では200円台を一瞬回復している。納会後に悪材料出尽くしのような格好で
上昇してきている相場であるが、先の11月限納会での親引けした商社の玉は上がれば上がるだけ12月限に
またぶつけられるはずであり、所詮は一過性のものだろうと考える。
久々に大きく下げて終わったコーン相場であるが、一度くらいシカゴ発の急落があって欲しいものだ。大勢では
買いだろうというのは衆目の一致するところだろうが、だからこそ下がる時はいきなりの急落があるのではなかろうか。
と言うよりも、大きく下げたら買いたいからそうなってもらいたいだけだが…(苦笑)
相場が曲がり始めると、冷静な分析というよりは、いわゆる希望とか願望ばかりが先に立つもんだ。それはいかん
と判ってはいるが、金が掛かるゲームだからこそそうなるわけだ。相場が変なのではなく、自分の考え方こそ変に
なっているわけだが、判っていてもこればっかりはなかなかねえ…
(11月29日記)
昨日はほぼ全面高の展開だった相場が、今日は一転して安い銘柄が多い。良くある事なので驚くには当らな
いが、相場は高くなるともっと高くなると思ってしまうもの。そして安くなるともっと安くなると思い、もみ合うと判らなく
なるものだ。ちょっと今は判りづらい相場展開が多くなっているが、つまりはもみ合いのだろうね。
最近の朝のニュースは、いじめ問題での自殺が一段落したと思ったら、次は親による子供の虐待問題ばかり
をやっている。確かに多いのだろうし、自分自身は子供を虐待する親なんぞになった事はないゆえ、まさに信じら
れない気分ではある。
しかしテレビのコメンテイターがこの原因に対し、現代社会が病んで来ているせいだとか、はたまた小泉前首相
の政治のせいだとかまで言うのは、果たして如何なものだろう?ドラマ「おしん」を見たって判るとおり、昔から貧乏
で子供を売る親やら、間引きやら、姥捨て山やらはあっただろうに…その時代よりは、少なくともマシになっている
はずだと思うんだがな。
(11月28日記)
為替相場が115円台に突っ込んだ割には、ドル建てで金を始めとして原油・穀物なども夜間取引が急騰した
ために、ほぼ全面高と言って良い状態になっている。その為替はその後116円台に戻っており、日経平均も安値
からは大きく切り返している。そういえば確か今日は日銀総裁の講演会があったはずだから、何らかの金利政策
への発言があったのかもしれないね。
週刊レポートは2週〜3週遅れで過去分を公開版として、多少中身を割愛してアップしてある。今は11月12日
号をアップしてあるが、その冒頭コメントの世界の人口推移は是非見てもらいたい。後半には日本の人口推移も
簡単に記してある。
昨今、親殺し・子殺し、いじめなど等、様々な社会の問題点が多くある中で、ふと考えるのは増え過ぎたねずみ
の集団自殺だ。不謹慎とは思いつつも、どこかで人類は増え過ぎたとがで絶滅するのだろうねえ…
(11月27日記)
今日は東京石油製品12月限と、東京ゴムの納会日であった。ガソリンは前日比1,070円安の50,700円と
安納会。灯油は前日比1,220円高の6万円ジャストと高納会であった。そのため前回11月限は灯油の方が
安いいびつな形での納会であったが、今回は逆に灯油が1万円近く高い状態での引けである。
前回に灯油買い・ガソリン売りのポジションを取っていた人たちがすべて殺され、今回は逆のパターンとなったわけ
であるが、まるで元売や商社による後出しじゃんけんのようである。
ゴム相場は大手商社の親引けで、受け渡し枚数は少なかった。それでもシッパーの渡しで171円での安納会
を演じる辺りは、次の12月納会もおそらく安値追いとなるのだろうと感じさせる姿だ。
飛び石連休でまた土・日の休みに入ってしまうわけだが、我々のように完全歩合制の営業マンにとっては、
この休みもうれしいんだか悲しいんだか判らない。何せ1枚の売買も出来ない休日は、全く1銭にもならないわけ
だからねえ…明日の朝気になるのは、米国市場でのファンドのポジションがどうなっているのか?であるが、CFTC
は明日発表するのかな?
(11月24日記)
プラチナ相場は一転して大暴落だ。今日の夜間取引の価格は1180ドル程度であるが、これは昨日の高値
1280ドルからは100ドルほど安い展開だ。昨日買って儲かっても、今日は元の木阿弥どころかヤラレの展開。
馬鹿馬鹿しくって、コメントしてられない。
さてレッドソックスに入団するかもしれない松坂投手ネタだが、レッドソックスのオーナーであるジョン・ヘンリー氏は
相場師である。あの若いGMではなく、現在57歳の同氏は25歳の時に父親が死亡して農場を受け継ぎ、27歳
からの5年間で10億円を500億円に相場で増やしたのだと言う。シカゴコーン相場をやっていたみたいだが、その
手法はトレンド・フォロー型の徹底的な順張りであったという。
何はともあれ、相場をやっているみんなには夢のある話でしょ!
(11月22日記)
プラチナ相場が思いっきり上がっている。現在のNY夜間取引では1月限で1280ドル近辺。J・マッセイの予測
上限価格1200ドルをはるかに越えている。そのため当限は277円高での終了であり、150円高のストップ高を
記録した限月もある。
ただし先物は結局77円高の終了であるが、寄り付きの50円高から一度145円高まで暴騰し、一度は逆に
高値から106円も急落して寄り付きの価格以下まで売られ、そこからまた急騰して、最期はちょっとだれた格好
である。買い方にしても売り方にしても、うまく泳げば今日はグリコのキャラメルだった。一粒で二度おいしい!
いずれにせよ当限4,833円、先物4,479円では354円もの逆ザヤに急拡大である。これだけ逆ザヤでは、とても
売る気にはならないね。逆ザヤはコーンもそうなってきているが、まだまだ拡大しそうな気配だな。
北朝鮮による拉致被害者として松本京子さんを、17人目の拉致被害者と正式に認定したわけだが、彼女が
勤務していると言われている北朝鮮の貿易会社・ルンラ888か…888をパルパルパルというとは初めて知った。
朝鮮語で8はパルなんだろうねえ。全くとんでもない奴らである。
NY金もパルパルパルドルくらいまで、上がってくれんかね。
(11月21日記)
原油相場は続落であり、ガソリン・灯油の製品相場も下落だ。またゴムも更なる下落となっている。まあすでに
逃げちゃったから関係ないが…
一方で金相場は上昇で、特にプラチナ相場はストップ高を記録する限月が続出の高騰だ。またJ・マッセイ社
の需給報告で言われた上限価格を示現したわけだが、この予測の需給関係は正しいのだろうが、価格予想まで
当るのかどうかは判らん。そんなに正確に当るのなら、元々先物取引なんぞ無くなって良い訳だしねえ。
穀物相場は夜間取引高で急騰だ。NON大豆の12月限は、どうやら触らぬ神に祟りなしの展開になりそうだ。
コーヒーはロブスタがストップ安、アラビカも下落だが、突っ込んだところは買って見たい気がしている。
ともかくゴムと穀物の相場を見れば、「戻り待ちに戻りなし」「押し目待ちに押し目無し」の相場格言通りである
と納得する次第だ。
株式市場は300円以上の急落で、あっさりと16,000円台を割り込んでしまった。チャートでは完全に売り転換
したように見える。NYダウとの比較で安過ぎると文句をたれていた先週までの当方であるが、文句を言って上がる
のならば幾らでも言うが、チャートがダメになったのだから一気に方向転換だ。上がろうが下がろうが、自分の玉が
儲かりさえすれば文句は無いわけで、あっさりと方針転換である。怖いのは往復ビンタってヤツだけどね。
(11月20日記)
一度大きく下げてくれれば買いたいと思っているコーン相場は下がらず、逆ザヤになる限月まで出る始末。
一方で米国市場では逆三尊底、東京ではW底となっていると考えていた原油相場は、チャートが壊れた格好
である。バリバリのストップ安で仕切注文も入らないだろうと思っていたが、後場からストップ安が解けて入って
しまった。果たしてこれがラッキーなのか?アンラッキーなのかは今晩の外電次第だ。
ただし思ったとおりに動いてくれない展開は、同じように思って曲がっている人も多いんだろうなあ…と感じる次第。
博打でくずぶりだすと、出る目は常に逆・逆の展開になるもんだ。さて何でゲンを変えるべきか。
また株式市場に目を向けると、NY市場は連日の高値更新でも東京市場はまた安い。儲けに預貯金なみの
課税をしようとする馬鹿役人が、東京株式市場を低迷させているのだろう。何でリスクテイクして儲けたたものに、
何にもしないで儲けた利子と同じ課税を考えるのか。リスクを取らない仕事をしている連中の考えそうな事だな。
株をやるのは金持ちだから、金持ちからは税金を取れば良いなんて共産党みたいな考え方をしているのかもしれ
ないが、株価が上がらんと年金などの運用だってうまく行かなくなるだろうし、最期につけが廻って来るのは一般
庶民だろ。
日本教職員組合の森越康雄委員長は15日、文部科学省で記者会見し、衆院教育基本法特別委員会
での与党の単独採決に対して「子ども不在の議論が政治家や与党の都合だけで進んだ」と抗議表明した。
馬鹿だ!とてつもなく馬鹿だ!子供不在とは何なんだ?子供をどう教育するか決めるのに、子供の意見なんて
要るのか?不在だったのは野党だし、国の将来を左右するから子供の教育が大事なわけであって、子供を中心
に考えるのはナンセンスだ。相場が曲がったので、ちょっと日教組に八つ当たりしてみました…(笑)
(11月17日記)
アラビカコーヒーの11月限が発会したが、24,000円台を記録した。さすがにこの辺からは、買い上がるのは危険
かもしれない。一方でゴム相場は、全限一代安値の更新である。300円以上の価格を記録した、11月限・12月
限が落ちないと、灰汁抜けしなそうな雰囲気だ。
当方としては、金が何時また上に走り出すのか?コーンが買いたい価格まで何時下がってくれるか?を待ってい
る状況だ。待てば海路の日和ありとも言うが、待つ身はつらいね。
そんな事よりも、今日の日経平均の下げは何なんだ?NYダウがまた史上最高値を更新し、為替も円安だという
のに下落とは、これ如何に?バシバシ上げないと、税収が落ちるぞ!儲けた金から税金を取りたいんだろ!
松坂投手の移籍金60億円に対し、東京タワーが2つ立つだとか、牛丼なら1500万杯食べられるだとか、普通の
サラリーマンの平均年収で1000年分だとか、マスコミは結構下らん事を考えているもんだ。街頭インタビューで
普通の人にどう思うなどと聞いても、うらやましいくらいしか返ってくるわけないじゃないか。お前の1000年分の年収
だよと言われて、何て答えたら良いんだい(笑)
ただし相場を張っている人間は、逆立ちしても普通の人なら無理な60億円だって、100%ないとは言えない金額
だと夢見てる。当方のお客さんでも、夢だけは100億円儲けるぞ!と言っている人はたくさんいる。
牛丼何杯とか数えるたり、人に夢を託すよりもは、自分が張る人生のほうがよっぽど楽しかろうよ。
(11月16日記)
J・マッセイ社のプラチナ需給報告では、今後半年間の予想価格帯を980ドル〜1200ドルとした。自動車触媒
用需要などは相変わらず旺盛だが、価格上昇によって鉱山会社の開発が進み、需給は若干の需要超過に
留まると見ているようだ。なお昨日のように下がってしまうと、工業用需要の多いプラチナのETFの認可などない
だろうとの見方が出て来ている。まあ現金なものだ…
なお980ドル〜1200ドルを、為替が118円として計算した場合には3,720円〜4,550円となる。昨日は上限に
近いということでストップ安まで売られたが、一晩明けたら冷静になったようで、下げ幅の半分は戻ってるね。
そう言えばカリフォルニアの年金基金カルパースは、商品に対する5億ドルの投資を承認したという。5億ドルが
どの程度のインパクトがあるのか良く判らんが、金を売っていた時の当方はそんなカルパッチョみたいなところが買う
からと言って、必ずしも上がるとは限らんだろうと冷ややかに見ていたのだが、今は頑張れカルパースだ!
さて松坂選手の入札額が、なんと約60億円でレッドソックスに決定した。何とも凄いね。果たして年俸はどうなる
のだろう?どっちにしても貧乏外務員には手が届かぬ額なのだろうねえ。半年間だけでもやる相場が全部当れば、
そのくらいの金額も夢ではないのだが、夢は寝てから見ろ!と言われそうだ…(苦笑)
(11月15日記)
穀物相場は急落となり、コーン・大豆ともにストップ安である。その他も貴金属・石油・ゴム・コーヒーに至るまで
全面安の展開となった。特にプラチナは後場からいきなり崩れ、ストップ安まで売られる展開となったが、これは
J・マッセイ社の需給報告の早耳情報が入ったためだろう。予想価格帯を現在の価格を上限としたのかもしれない。
詳しい内容は、まだ発表されていないので判らんが…
昼に近所の喫茶店で、週刊ポストを見た。グラビアの中に秋田の児童殺害事件の綾香ママの自宅を写した
写真があり、事件後なのに殺害された豪憲君の姿が!心霊写真では?と話題になっている。
その秋田では昨日もニュースでやっていたとおり、わが子を殺した母親が捕まっていたが、彼女に顔って誰かに似て
いないか?あっ!劇団ひとりだ!と思ってしまった当方は、ちょっと不謹慎でした。
(11月14日記)
相場の方は概ね順調であり、押して欲しいところで押す相場は何の心配も要らんと思うところ。しかしコーンは
寄付きから急落してストップ安を記録した限月が続出し、これで本格的な調整局面に入ったのかな?と前場は
考えていたわけだが、後場に入ったらいきなり500円も上がる急騰。ただただ、驚くしかない。
風邪が流行っているようで、社内でもそこここでセキの音が聞こえる。当方の風邪は土日で家族みんなに感染
してしまった。 まあ風邪くらいなら感染してもしょうがないが、今の流行はいじめによる自殺だな。あっちでもこっち
でも小中学生が自殺し、なぜか校長先生も自殺する。いじめのあったクラスの担任が自殺したとの話は無く、
校長先生ばかりなのはどうしてだろう?校長というのは、そんなに教育委員会と学校の狭間で苦しいものなのか?
昨日も「たけしの日本教育白書」というスペシャル番組をちょっと見たが、月に携帯代を6万円も使っているのに
給食費を払わない母親が2人出て来たり、わざわざ子供にモーニングコールを掛けて学校に来させる事を自慢げ
に言う教師が電話出演したり、一体世の中はどうなってるんだ?と言うような状態だ。
教育基本法改正で美しい日本を取り戻そうと掲げる安部首相も、家庭教育までは簡単に踏み込めないだろう
し、日教組・同和・在日問題とも絡んで前途は多難だろうねえ。マスコミには出ないが、この3つが背景にある事は
確実だろう。
(11月13日記)
久しぶりに風邪を引いてしまった。頭はぼうっとするが、それでも今日は買っているものは高い。売っているもの
は安いで、週末としては気分が良い。買っているモノとは、ズバリ貴金属・原油であり、売っているものは日経
225先物である。金はストップ高からは値を消したが、 まだどうせ天井は先だろうと思う。日経平均も一度は
16,000円台を大きく割り込むだろうと考えている。
近所の医者は受付が6時までらしいし、今日中に行って置かないと週末のレポート作成作業に支障が出る。
よって今日も簡単ですが、これまで。
(11月10日記)
米中間選挙の結果は、今のところ相場への影響は軽微だったようである。貴金属が利食い売りで下がり、
原油はそれに関係なく在庫減少で上昇である。穀物相場は今晩に米農務省報告があるため、それ次第で、
あるいはそれによっての材料出尽しなどで、どっちかに大きく動くのだろう。
今日は出掛けるので、面白いコメントを書く時間が無い。また明日にでも…
(11月9日記)
貴金属相場は、プラチナが続伸であり、金は確り。一方で原油相場は急落となり、穀物相場はまだ急騰の
図式である。米中間選挙の結果の詳細はまだ判らないが、事前予想通りに民主党の勝利となった模様と伝え
られているが、それが東京株式市場の軟調にも繋がっているようだ。商品では民主党の勝利は、ズバリ石油に
関しては弱材料、プラチナ・コーンにとっては強材料と思われる。なぜなら民主党の政策は環境問題に対して
推進派であるため、触媒用需要とエタノールがキーワードになるためだ。逆に石油はブッシュ政権の利権だから
弱材料になるわけだ。もっともそれだけで、相場が動いて行くとも思わないが…
実際の選挙結果の詳細は、今晩からテレビでいっぱいやるだろう。下院はともかく、上院でも民主党が逆転し
ているようなら、米ブッシュ政権のレームダックが始まるとして、株式市場は急落する恐れもあるか。
なお今回の選挙結果を受けて、米軍はイラクから撤退すべきだとの論議は高まるかもしれない。イラク戦争は
今となってみれば、その動機〜現状の治安状態を見る限り、確かに失敗だったとは言えるだろう。しかしフセイン
という独裁者を追放してしまったからには、このまま治安維持も出来ない状態のうちに米軍が撤退すれば、そこ
にはイスラム原理主義の国が出来上がってしまうかもしれないし、少なくともシーア派、スンニ派、クルド人の3者
による内乱状態突入だろう。途中で投げ出してしまえば、後々にもっと禍根を残す事は必至だろう。
もしも民主党政権が2年後に出来て撤退などすれば、かえってテロは頻発して世界は泥沼にはまる事態も
想定しておいた方が良いかもしれない。その時は原油価格100ドル突破かもしれない…などと考えている。
(11月8日記)
150円高のストップ高で始まったプラチナ相場は、一時は先物が高値から80円ほども下げる展開となった。
連休明けからの大暴騰の相場は、僅か2日間のストップ高250円分でひとまずは納まったわけだが、これで高値
が終了したわけではないだろう。もちろん金もまた単なる調整で、また上げ始めるだろうと思う。
さて今日は米国の中間選挙である。選挙結果が判るのは、日本時間では明後日くらいだろうか?マスコミでは
ブッシュ共和党の不利が伝えられているわけだが、日本の国益を考えた場合は米国に民主党政権が出来た時は
あまり良い事が無いのは、歴史が示している。出来れば安全保障面、経済面を考えても共和党に勝利して
もらいたいと当方なんぞは考えるわけだ。たまには、そのような日本の国益にとってはどっちが良いんだ?何てことも
解説として聞きたいのだが、テレビではイラクで兵士が何人も死んだから…のブッシュ批判ばかりで何ともつまらん。
相場にも大なり小なり影響はあるはずだが、どっちが勝ったらどうなる?の話は、まだ全然出ていないみたいだし。
おばさんではないので、みのもんたファンと言うわけではないが、最近は朝ズバのみのさんのたまに出る辛口が
結構好きで見ている。ただ今日のみのさんの中川政調会長の核論議に対する批判は、ちょっといただけないな。
非核三原則は原則なのだから、原則はともかく守らなければならない。論議はまかりならん!とのコメントがそれだ。
核を持つ持たぬの話以前に、そういう論議さえいかんというはある意味ファシズムであり、しゃべる事で金を稼いで
いる人の言葉とは思えんな。
(11月7日記)
3連休明けの商品市場は、貴金属・特にプラチナ相場が大暴騰!NY市場ではETF上場の噂により2日間で
100ドルもの急騰。当然先物は100円高のストップ高であるが、当限は324円高の終了だ。この324円高でも、
高値からは100円近くは下げたわけだが、明日も先物は150円高のストップ高だろうねえ…
それとともに金も急騰であり、コーヒーもチャートの格好が完全に良くなった。まだ急騰を続けるコーン相場は、
完全に場勘戦争の状態になってきたようだ。踏むまで高いが、踏んだら終いの相場が近々出るだろう。
この休み中の土曜日の日経新聞・夕刊の商品欄には、市場の話題と題する国内商品取引所の低迷に
対するなかなか辛らつな論評が載っていた。それによると最近の個人投資家離れは、売りを推奨できない商取
会社の力の無さ、アナリストなどが少ない人材不足何だとさ!まあ商取会社が人材を育成していないという事実
は認めるが、売り相場なら新規が取れんなどというのは、ちょっと馬鹿にした話ではあるな。相場を張った事も無い
記者の書きそうな事だ。
(11月6日記)
三連休前の東京市場は大荒れ!金は急騰…これは予想通り。原油はあまり動いていないが、ガソリン・灯油
は暴落…さも有りなん。ゴムは急落…まあ仕方ないか。穀物はストップ高の急騰…これは想定外。
今日の動きに対する感想は、まあこんなところだ。
連休明けは外電2日分であり、その後は米国中間選挙、米農務省報告とまた波乱材料が盛りだくさんだ。
思惑通りに動いてくれないと3連休中つらい日々を過ごす事になるが、これも相場師の定めだからしょうがないわけ
だが、今日なんぞ3時半に目が覚めて外電を見たら、その後は眠れなかった…(苦笑)
高校生の単位不足問題がずいぶんと騒がしくなっているが、小学校・中学校の義務教育について今日は一言。
義務教育の「義務」について、子供が義務で教育を受けなければならないと勘違いしている人も多いようだ。
子供にあるのは教育を受ける権利であり、教育を受けさせる義務があるのは親だ。また国が子供に、無償で義務
教育を受けさせる義務があるわけだ。もちろん国が無償で提供するのはその授業料であり、教科書・学用品や
給食費などまで無償にする義務はない。
こんな事は常識だと思っていたのだが、案外と知らない人が居るみたいでびっくり!
(11月2日記)
昨日の納会でのNYガソリンの乱高下は、日中での高値170セント、安値132セントと38セント幅の乱高下。
これは終値である140セントの価格に対してでは、何と27%の値動きになる。仮に東京ガソリンを6万円として、
一日で27%の乱高下をしたら一体幾らになるか?ズバリ16,000円の上下と言う事になるわけだ。NYガソリンの
売買単位などは知らないが、全く恐ろしい値動きだ。
もっとも国内ガソリン市場も、今日は300円安ほどから一度は1,000円ほど戻し、その後にまた1,000円下げる
動きである。コーンの先物だって寄付きから410円上がっているわけで(前日比では僅か20円高だが)、値動き
はかなりあるわけだ。値動きがあると言う事は、それだけ投機のチャンスも多いと言う事であり、それこそが商品
相場の魅力と考えるのが良いだろう。連休前の明日も動きそうだね。
今朝の朝刊の一面は、ずべて北朝鮮が6カ国協議に復帰するとのニュース。概ね歓迎されているようなコメント
ではあるが、問題は別に復帰すれば即、核問題・拉致問題などが解決するわけではないのに、すでに制裁を
解除させたいような発言をする人物がいること。北朝鮮は話せば判る国なのか?目的は話し合いではなく、解決
ではないのか?
(11月1日記)
NY原油相場がいきなり2ドル以上の暴落となり、東京原油もストップ安。ついでにガソリン・灯油もストップ安
となり、前場は健闘していた金相場も急落となった。ついでにコーンもストップ安で、10月の月末はすべてが安い
全面安の展開である。
個人的には穀物は本格調整に入ったのではないかと見るが、金は買いだと思うし、原油も下値余地は少ない
と見ているのだが…ただしガソリンは、もう1,000円くらい下げるかな?との見方。
なお明日からコーンの証拠金は1枚=75,000円に変わり、ストップ制限も通常は500円幅に変更だ。ただし
今日400円安に張り付いたため、明日のストップ制限はいきなり750円幅でのスタートとなる。
どこまで本当かどうかは判らんが、高校の世界史授業が行われていない問題で、日教組による高校における
「世界史」の排除工作説が浮上している。
例えば神奈川県教師のうち日教組の組合員は90%(全国平均は30%)を占めるが、神奈川県では北朝鮮
系在日教師が日教組を事実上支配し、在日の北系教師が年々増えているという。
そのため「世界史」では中国や朝鮮半島の歴史も教えられると「在日」のプライドが汚されるのかもしれない。
あるいは高校側が歴史教育のトラブルを恐れて「世界史」を排除したのかもしれない、との説があるわけだ。
卒業式などにおける「日の丸」や「君が代」に対する教師達の妨害行為も、日教組の「在日」の反日教師達
による妨害行為だとしており、本当なのかどうかどっかの週刊誌でも調査してくれんかね…
(10月31日記)
為替相場が117円台前半までの円高となっているが、貴金属相場にとってはドル安はドルベースでの上昇を
意味しているため、逆に上昇となっている。株式市場はNY安と円高を受けて急落であり、これも金相場の下
支え要因として働いたと思われる。他の商品にとっては決して買い材料ではない円高も、貴金属にとっては上昇
要因となる可能性は高いだろう。
今朝のモーサテでは株式評論家が(名前をちょっと度忘れした…顔を見れば皆判る人だ)ちょっと良い事を
言っていた。株の利益に20%も課税するのは、リスクを採って市場参加してくれた人に失礼だとのコメントがそれ
だ。氏は商品先物取引とは言わなかったが、商品ファンドも投機として課税するのはおかしく、投機ではなくて、
ヘッジなのだと考えるべきとの発言をしていた。氏の相場観は良く曲がるので全く期待していないが(失礼)、
このコメントには激しく同意する。
相場を張らないヤツ、張った事も無いヤツが、相場をするものを楽して金儲けをしているような見方をするが、
そう思うんだったら一度くらい張ってみろ!と言いたい。
(10月30日記)
今日は昨日とは反対に原油・貴金属は調整であり、穀物はストップ高含みの急騰である。一方でゴム相場
のみが、ストップ安含みの暴落で終了だ。ゴムの下落は、昨日4月限発会で順ザヤにもかかわらず前回高値
の240.5円を抜けなかった事が嫌気された模様だ。ただし基本的には、商品はまた買いの時代に入っているとの
見方は変わらない。
さて今日の昼の社内の会話の中で、「俺の運転免許はゴールド免許だよ。だって全然運転してないからね」
との話がある外務員より出た。確かに乗らなきゃ交通違反をする事は無いが、ほとんどの人は免許更新期間
までには何らかの違反はある。スピード違反、駐車違反等々。かなり気をつけていたとしても、毎日のように運転
する人は何らかの違反を受けると言ってよいかもしれない。
それを相場に当てはめて考えれば、自分で相場を張らないアナリストはゴールド免許かもしれないが、我々の
ように実戦を行っているものは何かしら儲けもあれば、損も経験するもんだと考えた次第。運転ならゴールド免許
はあって困らんが、相場の世界ではゴールド免許など欲しくは無いね。
(10月27日記)
原油・貴金属は急騰であり、穀物は調整安が本日の展開。ただし商品全体が底入れ〜上昇基調に変化
してきただろうとの、当方の見方は変わらない。上昇相場だからこそある程度の押しを入れながら上がるわけで、
これが下落相場なら売る間もなく下落するはずだろう。売る余裕のある相場は、下げ相場ではないと思う。
さてFOMCが終わったが、金利は事前予想通りに据え置きである。それはわかっていた事だが、米景気に対し
ては、住宅事情の冷え込みなどで減速が続いているとし、今後の経済成長は緩いペースになると予測。
また若干のインフレリスクは残っているとしてもいる。次回以降に引き上げとなるのか?引き下げとなるのか?は
株価と商品相場の綱引きになるみたいだ。
世界史の授業をやっていなかったなどの、必修科目の単位不足問題が広がってきている。ニュースを見る限り、
地方の進学校がどうも中心になってるみたいだね。受験に必要が無いものは省くという考え方はどうかと思うし、
今更受験前に無駄な勉強はしたくないという本音を吐く高校生も、東大目指すくらいに優秀ならばもっと大人の
コメントをしなくちゃいけないねえ。
高校時代にラグビー部仲間と世界史の試験結果について「俺は4点だったけど○○は2点だったから俺の勝ち!」
なんてレベルだった当方には、 受けても受けなくても同じだった授業だし、批判なんぞ出来ないけれど…
もちろん当方の取った4点は、100点満点中の4点だったぞ!思いっきりの馬鹿だな(笑)
(10月26日記)
今朝のモーサテでは、投機資金が原油などの商品〜債券へと流れ込んでいたのが、今は債券〜株式へと
流れているためにNY市場の株高が演出されているのだとアナリストが説明していた。もちろんそれは今までの
動きの説明としては、はいその通りでごさいますである。
しかし株高は何時まで続くのか?株高が止まった時はどうなるのか?の先読みをするのが相場であり、当方
はこんなコメントがテレビでも語られるようになっている現状では、すでに織り込み済み。つまりは原油価格はこの
辺で底入れしているとの見方を採りたい。
今度は穀物発の商品高騰相場が、商品全体を牽引する動きに入っていると思う。何の材料も無いアラビカ
コーヒーまで高値に抜けて来ている展開は、その証拠だろうと考える。
小学生が、出会い系サイトで知り合った男と4日も家を空ける時代になってしまったのか…今朝のニュースは
娘を持つ身としてはくらっとするような事件だね。自称31歳の男とは、実際は何歳だったのだろう?
さすがに小学生とは思わずに出会ったのか?それとも承知でした事なのか?
もちろん源氏物語にもあるとおり、平安時代ならそのくらいの歳でも全然OKだろうけど、現代ではねえ…
(10月25日記)
おとなしかったアラビカコーヒーまで今日はストップ高であり、コーンの買い方・当たり屋の手がなお良くなる様な
感じだ。もちろん東京主導で上がったわけではなく、海外市場でファンドの買戻しから上昇したものであるため、
東京を無理やり上げたというわけではなく、ツキがあるということだろう。
なおNYコーヒーはファンドの買戻しに対し、産地筋は売り向かいで然したる強材料は無いゆえ、順当ならば
明日は反落となるだろう。しかしそうならなかった場合は、材料が無く上がった相場は怖いという事になる。
明確な買い材料が無いと売り方はどうしても我慢するが、それで上がって行くうちに強材料出現となれば、踏み
上げ相場の大相場になるパターンは、今のコーン相場を見れば明らかだ。
対して頭が重いのが金相場であるが、下がっても2,200円どころ、NY金では570ドル台ではなかろうか。そこで
反発に転じれば、きれいな逆三尊の形成である。
さて奈良市役所には給与タダ貰い職員が、もっと何人もいたとニュースになっている。かつてなら総連・同和の
話題などは完全にタブーであり、皆が色んなことを知っていても知らんふりが普通だったわけだ。やはりこれも北
朝鮮による拉致問題発覚〜ミサイル発射〜核実験が、日本の世論を大きく変えたのも一因なのだろう。
そう言えば昔、大阪にいた頃に社員採用を行った事があるが、戸籍謄本または本籍地の入った住民票を持って
来るようにといったところ、本籍地の正確な記載の無い住民票を持ってきた面接者がやって来た。それではダメだ
と言ったところ、阿倍野区役所住民課から苦情の電話があった。
別に当方は本籍地から何かを探ろうとしたわけではない。外務員登録試験には、本籍地記載のものが必要と
当時なっていたからに過ぎないからなのだが、今考えると苦情の理由は想像通りのことなのだろう…
阿倍野市役所の担当者には、本籍地記載が必要な理由を伝えて、文句があるなら農水省か取引員協会
などの管轄に電話をしてくれ!と言ったが、さてどうなったのかはその後知らない。
その面接を受けに来た若者は、その後来なかったしね。
(10月24日記)
今日の商品市場はほぼ全面安の状態だが、今まで急騰していたコーンがストップ安の引け。貴金属・石油は
安い安いが、安値からは戻っての引けである。当方としては、どれも押し目買いでしょ!と考える次第。
毎朝起きたらテレビを付ける…っていうのは現代人なら普通の行動だと思うが、当方も当然そうだ。
まずは5時45分から東京12チャンネルのモーサテを見て、NY市場がどうしたこうした、今日の株はどうなるだの
ウンチクを聞きながらコーヒーを飲む。
それと同時にパソコンもスイッチオンで、詳しい米国市場の値動きを確認する。
6時半になったらチャンネルを変えるのだが、以前は4チャンネルのズームインだったのが、今は6チャンネルの
朝ズバだ。最初は朝からみのもんたは、こってりし過ぎて食傷気味だと思っていたのだが、4チャンは芸能関係ばか
りが多くて、その手の話に一切興味の無い当方は、たまにはニュースにいい突込みをするみのもんたの方がマシ
となったわけだ。
今日も朝から、奈良市役所の5年間で8日だけ出勤男の話をまたやっていた。みのさんは、上司が何で注意を
しないんだって怒っていたけど、みのさんならともかく一介の市役所の課長程度が、同和関係者に注意する様な
無謀な事など、出来るわけないじゃん!などと思いながら見るのも、またオツなもんだ。
(10月23日記)
爆騰だったコーン相場が、今日は昨日と反対に期先2本がストップ安の引け。何があったのかと言われれば、
商社がちょっと手前から売ったくらいで、特段何があったというわけではない。 調子に乗って買って来た人たちが、
慌てて売ったんでしょ!ってなもんだ。この辺でバンバン振るい落としの乱高下を演じてくれれば、こっちとしては
また参入のチャンスが出てきて歓迎である。
さて来る11月11日(土)に、日本橋公会堂にて、岡地の相場セミナーが開催されます。詳しくは岡地のHPを
ご覧の上、直接申し込んで下さい。まだ空きは十分にあるようです。
そう言えば今週には、人形町通りで人形祭りとか言うのをやっていた。その時には穀物商品取引所で辻村
ジュサブローの人形劇だか何だかもやっていたみたいだ。人形町交差点からすぐのところに、ジュサブロー記念館
というのもあるしね。昔NHKでやっていた里見八犬伝の人形の作者である。近くにおいでの際は、一度くらい見て
も良いかも…もっとも20年以上前からこの界隈にいる当方は、行った事が無いけど。
そして昨日、今日はべったら市である。昔はべったら市を境に相場付きが変わるなんて事も聞いたこともあるが、
それって今日のコーンのことなのかねえ?
(10月20日記)
大豆・コーンがまたまたストップ高の急騰。ゴムも高いが、貴金属は横ばいで、原油・石油製品は安い展開だ。
ただしどれも、売りで取れる気はしない。売りで取れるかもしれないと思えるのは、ドル売りと日経225の売りくらい
かな?などと考えている。
このところ段々と、この日々雑感のコメントが雑になって来ているのを自分で感じるが、週末の土日に約半日
以上を費やして週刊レポートを書き、前場の概況のコメントをメールで送信しで、1週間毎日何かしらのコメント
を書いているわけだ。これらは顧客向け、会員向けである以上手は抜けないが、どうもこのコーナーはそこまで
一所懸命になれないわけで…
何かここに書かなくちゃしょうがない場面、例えばレポートや前場と後場とで相場観が転換した場合などを除け
ば、今後は書く事が無い時は相場のコメント以外の事を書くかもしれません。ご了承を…
(10月19日記)
踏んだら終い…とは相場格言の代表的なものだが、今日の貴金属の下げはまさにそれを地で行くような展開
であった。それでも金は30円安に留まり、プラチナも朝はストップ安に張り付くのか?と思わせて、案外と戻した
ところは評価できるか。もっともせっかく寄り付きから30円以上戻したのが、引けに掛けて50円近く値を消す展開
では、買い方は相変わらず明日が不安、売り方は勢いが付いているだろうが。
一方でNY原油の急落の割には、東京原油の下げは限定的だった。ガソリンに至ってはプラスサイドでの引けで
あり、悪い時ならストップ安でもおかしくない相場は、非常に底堅い展開であった。昨日のNY原油の下落は、
オプション納会がらみの下げと思われるため、今晩の在庫発表で余程ディスティレート在庫が増加していない限り、
まだ大崩れは無いのではあるまいか。
ゴムは岡地の手の通りに動いているようだ。多分詳しくコメントすると、問題がありそうなのでノーコメントだ。
今日は上げているもの、下げているもの様々であるが、基本的に今は買いで仕掛ける相場ではあるまいかと
考えている。売りは11月に入ってからまた考えれば良いのではあるまいか。
(10月18日記)
米国の代表的な商品指数であるCRB指数が、308ポイント台まで上昇してネックラインを突破。逆三尊型の
チャートの完成である。思えば今年の5月、あるいは7月に各商品が天井打ち〜大崩れの相場となったわけだが、
その時点ではきれいなWトップまたは三尊天井を形成して下げてきたわけだ。現状ではその逆パターンを各商品
ともにチャートは示しており、コーン発の上昇相場はCRB指数の押し上げに一役買い、またその他の商品相場の
上昇にも繋がって行くパターンなのだろう。
基本的には方針を180度転換であり、何をどこで買うのか!を考える相場に変化である。
(10月17日記)
今日の東京の天気は、青く澄んだ本当に高く見える秋の空である。空が高い分には気持ちの良い一日である
が、ショートポジションを持つ当方にとって商品市場の全面高は、悪夢のような展開だ。
このところは週明けの動きとその後の動きががらっと変わる事も多く、週初めの高値からその後下落する事が
多い。とはいえ、商品によっては流れが変わったんでしょ!との判断で、今日は踏み踏みの日となった。
今はちょっと呆然としている状態で、一晩寝てからまた考えようと思う次第。
(10月16日記)
米農務省報告は、コーン・大豆ともに生産高が市場の事前予想を大幅に下回るサプライズ!13日の金曜日
は売り方にとっての悪夢となってしまった。
昨日のシカゴ小麦相場は反落だが、コーンは素直に需給発表を受けて急騰したところを見ると、小麦に連れ高
していただけの情勢から大きく変化してしまったのか?大豆はそれこそコーンに連れ高しているだけと見るが、まあ
これだけ動いてくればチャンスは広がると前向きに考えるのが良いだろう。
一応当方の考え方としては、近いうちにスピード調整の急落は入ると思う。しかし大勢では03年型相場の様に、
最終的には来年の4月天井に向けての上昇相場であろうと考える。買っていない当方は、目先は調整安狙い
の売りしか考えていないけどね…
さて会員の方々には、日曜日の週刊レポートのメール配信、並びに前場の概況として昼前にメール配信を
しているが、たまに送られずにサーバーエラーでメールが戻ってきてしまいます。何度も送られて来ない方々は、
是非とも一度ご連絡を下さい。一緒に対策を考えて見ましょう。
(10月13日記)
NY原油の急落により、今日の東京原油は少なくとも500円安はするのだろうと思っていたのだが、さにあらず。
結局ただの40円安で先物は引けており、ガソリン・灯油に至ってはファンドの買戻しで600円ほど高い終りである。
全く驚きであり、売り方の当方としてはがっかりし過ぎて声も出ない。
また明日は米農務省報告もあり、一般大豆・コーンは納会日でもある。13日の金曜日は、果たして買い方に
悪夢になるのか?それとも売り方に悪夢となるのか?正直言ってどうなるか、最近の相場は神頼みのようなもんだ。
もちろん相場なんぞというスケベ心を本当に神頼みしようもんなら、神様にしかられるだけだろうが…
(10月12日記)
貴金属・石油は反落してくれた。しかし穀物は、さすがに大豆は下がったものの、コーンはまだ続伸である。
ここから500円刻みの難平売りでもしていけば取れると思うが、さすがに今日も下がらなかったコーンは気持ち悪く
て売る気にならない。売りだと思うんだが、周りのみんなはまだ高いと言うしねえ…
ここに来て、北朝鮮の核実験は失敗ではないか?との観測が出て来ている。仮にそうだとすれば、核ミサイルが
完成して日本に照準が合わされる前の今こそ先制攻撃で叩くべきなのであろうが、そのような論調は無いようだ。
もちろん日本がそれを出来るわけでもないし、米国頼みであることは間違いないが、どうも米国はイラクの泥沼化
とイラン情勢の混沌で手一杯のようである。
話は違うが、かつて新聞が北朝鮮の事を書く時は必ず、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)とカッコの中に
正式名称を入れていたのだが、何時からそうしなくなったんだっけな。さすがに民主主義と入れるのは、おかしいと
思ったからかね?
(10月11日記)
連休明けの商品市場は、金・石油市場が急騰。当然の事ながら、北朝鮮による核実験強行も材料の一つ
になっている。もっとも株式市場はそれでもプラスサイドで引けており、パニック的な格好にはなっていない。
一方でゴムはストップ安での引けであり、TOCOMは商品によって全く違う動きである。
また穀物は、小麦の急騰がコーン市場に波及。それが大豆までをも押し上げて、ストップ高だらけの展開で
ある。一説にはオーストラリアの小麦生産が、通常2500万トン取れるところが1000万トンしか取れないなどとの
もの凄い強材料が出ているため、大豆よお前もか!の状態になっている。
さて金を売ってる当方であるが、連休明けは下がるとおもっていたのに、北の金さんのせいでこの始末だ。
今回の核実験が本当に成功したのかどうかには諸説もあるようだが、どちらにしてもこのまま手をこまねいて、
ノドンに搭載された核ミサイルが日本を射程におさめるのは悪夢以外の何ものでもない。
沖縄じゃ迎撃ミサイルの陸揚げに反対する市民?が座り込みをしているとのニュースがあったが、その市民と
やらはどこの市民なのやら…座り込む場所が違うのではと思うが、カルト宗教に洗脳されているような人々には、
何を言っても無駄だろうね。
(10月10日記)
3連休前の市場は、貴金属・石油が反発。コーン・大豆も若干上がり、アラビカコーヒーは下落で終了である。
連休明けは2日分の入電があるわけで、下手すればどっちかに大きく動くのだろうが、売っている当方は下だと
信じている、というよりは祈っているだね…(笑)
ただ目先の動きはどうあれ、欧州中央銀行もまた利上げをするなど、世界的な低金利政策から商品市場に
資金が流れ込んだ政策はすでに過去のものだろう。今夏で天井を打った相場は、まだ底値に届いたとは思えない
のだが…
このように荒い展開の時に、3連休はうらめしい。それにしても体育の日を無理やり月曜日にくっつけたのは、
一体誰なんだろう?元々は10月10日であり、東京オリンピックの開会式の日を記念したものじゃなかったのか?
毎年ずらしていては、子供は何で体育の日という祝日があるのか判らなくなるんでは?
すでに物忘れしてしまったらしい御仁は、今日の衆院予算委員会で質問に立った田中真紀子か。安倍総理
への質問で、北朝鮮による拉致被害者救出で、小泉総理と訪朝した安倍氏の追及は甘いのではないか!と
ぶち上げた。お前が言うな!である。北の王子がディズニーランドに来て捕まった時、何の対応も無くすぐに返した
のは、外務大臣だったお前ではないか?
(10月6日記)
貴金属相場は連日の暴落である。それでもまだ下値目標値には、届いていない。一方で石油は戻ったが、
この戻りは売り場だろうと思う次第。
逆に穀物相場は、小麦高〜コーン高〜大豆高と波及であるが、小麦が上場されていない国内市場では
寄り付きこそコーンがストップ高スタートとなったものの、その後は値を削った。大豆はマイナス圏まで沈んだ限月
もあり、所詮は連想買いで独自の材料は無い事を露呈している。
一方で株式市場は急騰であり、すべては米中間選挙までの動きなのだろうなあ…と思える展開だ。ブッシュと
しては、株高・石油安・金安が理想だろうし、穀物は農家に喜ばれるなら多少上がったほうが都合が良いのかも。
(10月5日記)
貴金属全品がストップ安。原油・石油製品も拡大ストップ安の限月有りの大暴落である。やはり週明けまで
の戻りは、次の下げを演出するまでの単なる時間調整だった模様。まだまだ下値は、こんなもんじゃあるまいと
考える次第だ。下値目標値は会員レポートで予告済み!
さてNY原油が60ドルを再び割り込んで新値更新となってきた事で、ベネズエラのチャベス大統領が「1バレル=
60ドル割れの原油は良くない」と語っている。OPECで減産を決定もしくは示唆しているのは、このベネズエラの
他にはナイジェリア、イランである。
米国は11月に中間選挙が行われるが、原油安〜ガソリン価格が下落してきた事で、ブッシュ大統領の支持
率は急上昇。米政府は何が何でも今は原油価格に落ち着いていてもらいたいだろうし、反米国家は逆に共和
党を引き摺り下ろすために、原油価格に再び火を噴いてもらいたいのかもしれない。
現在の原油相場の買い方・売り方の動向は、ある意味反米・親米の代理戦争なのかな?などと思ってしまう。
(10月4日記)
昨日は全面高だった市場は、今日は一転しての暴落。特に原油・石油製品、貴金属、コーヒー、粗糖の
急落が目立つ。ストップ安だらけでもある。
一方で意外と下げ渋ったのはコーンであるが、ファンドは完全に途転買いまでなった。今までの実績で考えれ
ば、この市場のファンドは大量売買を行うため、買っているうちは高い・売っているうちは安いわけだが、ぼちぼち
腹いっぱいになってくれたかな?と思われる。もうすぐこの上げも終了するのではあるまいか。
近所で起きた幼稚園児の集団が車に轢かれた悲惨な事故だが、死亡者は4人になったようだ。遅ればせながら
この日曜日に現場を見てきたが、何でこんな道で…と絶句するしかないような場所だ。どう見ても車がスピードを
出せる場所でもないし、別に幹線道路の抜け道と言うわけでもない単なる住宅地の道路だ。この辺は別に渋滞
する道があるわけでもなし、知らん人が通る事なんぞ有り得ないような道なのだから。
(10月3日記)
週明けの商品市場は、原油やコーンなど穀物、貴金属の夜間取引が上昇して始まったため、ほぼ全面高の
展開となっている。石油製品の上昇は大きく売り越すファンドの買戻しと見られているが、商品全体が何となく
底を打ったムードで買われているわけだ。
きっかけは先月のFOMCで利上げ見送りとなり、今後はもしかしたら利下げか?などの憶測も出始めたことで、
今まで商品・株式等の投機市場から債券市場へと流れていた資金が、債券市場の急落でまた回帰して来る
との見方が根底にあるわけだ。
当方としては、早々簡単に金融政策が再び利下げへと180度転換するのは困難であり、所詮この商品市場
の反騰は、次の下げのための戻りではないかと見るものの、お元気な市場を売るのはちょっと怖いねえ…
(10月2日記)
昨日は後場から出かけたため、この更新は休みました。どうもすみません。
さて昨日は出かけている間にゴム相場が大暴落となったが、今日は4円以上安いところが出た後に安値から
10円ほど戻った。凄まじく荒い展開になっており、かつてのガソリン相場のようになっている。それもそのはずで、
板が薄くなったガソリンなどの石油市場から、ディラーはゴム市場に主戦場を移している。商社が買ったとか売った
とかの情報も迅速に駆け巡り、それが大きな乱高下を巻き起こす。
また今日は、ハリケーンが産地に向かっているとの報も、この安値からの急騰を演出している。この材料だけで
買われたのなら、週明けに高い場面があればまた良い売り場かもしれない。
今日で9月の立会いも終了。多くの銘柄が暴落で始まった前半から、何となく底を打ったように反発に転じた
後半の相場であった。10月はこのまま上昇相場に入るのか?それとも戻り売りを浴び、また値を消す展開になる
のか?NYダウ史上最高値更新で、国内株式市場も急騰するのか?それともNYダウの急騰は、下げる前の
最期の明るさなのか?次のレポートでは、その辺の大きな相場観を考えて見たい。
また10月も頑張ろう!
(9月29日記)
貴金属・ゴム・コーンと案外大きく戻っている展開だ。特にコーンは先物がストップ高まで買われており、今に
なってみれば三角持ち合いを上に放れたチャート通りの動きである。大相場にはならぬと思っているが、買えば
500円は利が乗ったのね…
NYダウが今年の最高値を更新であり、6年ぶりだかの高値となっている。史上最高値まであと100ドルもない
わけだが、景気は下降気味でも金利上昇が止まりそうだと好感されているのだろうか?
しかしS&P500指数ではまだ全然その時の高値には届かず、今日はNY市場高で300円以上高かった東京
市場も今年の最高値にはまだ遠い。史上最高値の38,000円などはるか彼方だ。NYダウの上昇は、ひょっとした
ら2番天井を取って暴落する前の前兆なのかな。
一昨日、当方の近所で保育園児が車に轢かれる大事故があった。すでに大々的にニュースでやっているため
皆さんご存知だろうが、家から歩いてほんの5分程度の場所だ。轢かれた園児もかわいそう、親もかわいそう、
園長や先生もかわいそうだが、轢いた犯人も酒を飲んでいるわけでもないのでかわいそうだ。
静岡県の石川嘉延知事は25日、公務員の飲酒運転について「酒を飲んだらすべて免職というのは、日本の
雇用慣行からすると死刑判決に等しい」と各地で相次ぐ厳罰化の動きに疑問を示した。また毎日新聞には、
弁護士の意見「飲酒運転は誰でも起こしうる。被害者が明日は加害者になるかも。格差社会の憂さを公務員
叩きで晴らすとの記事が…
確かに交通事故なら誰でも起こしうるかもしれんが、飲酒運転を誰でも起こしうるから厳しい処分はダメだとか、
格差にかこつけて語るのはアホとしか言いようが無い。安倍総理の提唱する美しい日本も教育基本法改正も、
こんな当たり前の事も判らん知事や弁護士がいては、前途が暗いだろうねえ…
(9月27日記)
本日は原油を中心に反発の展開であり、高かった銘柄が多い。しかし上昇の勢いは然程感じられず、所詮は
天井を打った相場の揺り戻しに過ぎないように見える。例えば原油が仮に毎日1,000円ずつ下がったら、一ヶ月も
すれば値段がほとんどなくなってしまうのだから、たまに戻らなきゃ下げられないという事だろう。
原因不明の重い心臓病「拘束型心筋症」と診断された三鷹市の上田さくらちゃん(4)の両親が21日、都庁
で会見し、米国で心臓移植手術を受けるための募金への協力を訴えた。
「移植以外に助かる方法はない」と医師に告げられ、1億円以上かかる海外移植に望みをつないでいる。
父親の昌広さん(53)によると、さくらちゃんが拘束型心筋症と診断されたのは今年5月。4歳の誕生日を迎える
前日だった。
日本では15歳未満の子供からの臓器提供は法律上、認められておらず、両親は米カリフォルニア州の大学病
院で移植手術を決意した。渡航や治療費など総額1億3600万円が必要だという。
「さくらちゃんを救う会」ではこの日の都庁前を皮切りに、毎週土日曜日にはJR吉祥寺駅周辺での街頭活動を
予定している。
ここまでは美談であり、かわいそうな子供を助けるためにと、多くの寄付が寄せられるのが自然だろう。ところが、
これに対してネット上では「死ぬ死ぬ詐欺」だと現在炎上中だ。それは何故なのか?
実はこのさくらちゃんの両親はNHKの職員であり、それも単なる職員ではなくプロデューサーらしい。年収は推定
で4000万円と見られており、しかも三鷹の自宅資産の見積もりは1億4000万円以上あるという。 要は娘の医療
費を払えないほど貧乏と言うわけでもないのに、安易に他人の善意に乗っかっているのでは?と言うのが第一点。
募金の使い方がおかしい(事務局経費など募金を集めるのにかかった費用全額募金でまかなうというおかしなもの。
それだけならともかく、スタッフTシャツやのぼりなどを作成していること、規約に当てはめるとこれも募金でまかなう。
また両親の海外滞在費用など本人負担も全て募金で負担していること)が第二点。
その他にもあるらしいが、この2つが問題ではないかと炎上しているわけだ。
今までにもこのような病気の子供を助けるためとの名目の募金はあったが、何と募金で高級外車を購入した
という疑惑を持たれている人物もいるわけで、ネット上では「死ぬ死ぬ詐欺」と呼ばれている。
(9月26日記)
本日は石油製品とゴムの納会日であった。まずガソリン・灯油であるが、10月限という灯油が需要期入りする
限月にも関わらず、結局は灯油の方が2,500円近く安く終了。灯油は昨年同期と比べてジャブジャブの在庫で
あるためか、52,000円台での安納会である。昨年は冬場に灯油は急騰して、ガソリンよりも大幅に上昇していた
のが、まるで遠い昔話のようだ。実際に消費が始まり、在庫がさばけない事にはどうにもならないか…
ガソリンにしても55,000円そこそこでの納会であり、ガソリン税の53,800円をプラスしてもリッター108円80銭だ。
輸送量などの諸経費と利益をオンしても、実際のスタンド価格は10円程度下げても良いだろうに、タイムラグが
あるからしょうがないんだけど。
ゴム9月限は前日比では3.6円高だが、197.0円の納会。受け渡し明細は、明日会員向けにはメールするが、
シッパーの受けが入ったのでちょっと戻ったわけだ。ただし他の限月は結局続落であり、底を打った気配は全然ない。
どうせまだ、商品全体が戻り売りなのだろうと思っている。
さてネット上では、死ぬ死ぬ詐欺?っていうのがあると炎上しているようだ。知っている人もいるだろうが、明日に
でもその話をご紹介したい。
(9月25日記)
玉整理完了かと思ったゴム相場の昨日〜今朝に掛けての下げ止まりは、単なる追証を入れさすための時間
稼ぎだった模様だ。またしても高値から10円以上の急落である。
振り返って見れば、しびれるような暴落相場のスタートを切ったのがこのゴム相場と粗糖相場。粗糖相場もまた
ストップ安になっているのが印象的であり、貴金属相場も石油相場も今日は戻っているものの、所詮は単なる
戻りの域を出ない気がする。明らかに商品市場からの資金逃避は続いていると思われるゆえにだ。
さて今朝の新聞の一面には、日の丸・君が代を教師に義務づけた東京都教委の通達と校長の職務命令は
違法との東京地裁の判決が踊った。難波孝一裁判長は日の丸、君が代を「皇国思想や軍国主義思想の精神
的支柱だった」と断じ、「現在も宗教的、政治的にその価値が中立的なものと認められるまでには至っていない」
から、公立学校の先生といえども入学式や卒業式で、日の丸に起立せず、君が代を歌わなかった教員らへの
処分をしてはいけないとしたわけだ。
難波裁判長の功績は、マルキスト・アナーキストの星として、長らく語り継がれる事でしょう。万歳三唱とともに、
国旗掲揚してその業績をたたえたい。なお来週から学校への「日の丸弁当」は持ち込み禁止になるようです。
梅干はびっしり引き詰めて、真っ赤にすれば中国国旗のようになるのでOKだそうです。
(9月22日記)
原油・石油製品相場はまた続落であるが、金・銀・ゴムはちょっと戻った。ただしプラチナは続落で、穀物や
コーヒーも下げた展開だ。やっぱりまだダメだね…という展開であるが、ゴムだけは2日間の暴落で買い玉はみな
整理されたと思うゆえ、今日の安値は2番底かもしれないと思う。ここからは20円幅の乱高下かな?
さて今日の新聞の社説では、安倍新総裁誕生でアジア・歴史認識・ナショナリズムのオンパレード。当方は
中核派拠点大学の出身なので良く知っているが、マルキストは今も色んなところで生息している。ちなみに
教科書問題の時に大モメしていた『杉並区親の会』は中核派組織だ。
多分当方はマスコミの言うところのネット右翼なんだろうねえ。もっともネット掲示板に投稿などしたことは、
一度も無いけど…(笑)
(9月21日記)
金・銀・プラチナ・原油・ガソリン・灯油・ゴムがストップ安の暴落。東工取銘柄は総崩れであり、対してコーン・
大豆・アラビカコーヒーなど東穀取銘柄は下げ渋りの展開である。
ただしこれらも、本格的な上昇相場に繋がるとは思えない。CRB指数のチャートは完全に崩れており、今買う
気になる銘柄は皆無である。
安倍氏が自民党総裁に選出された。もうすでに判りきっていた事ではあるが、興味はその組閣人事という事に
なる。業界としては金融庁・農水省・経産省の大臣が誰になるかだ。
さてそう言えば、先週の日曜日のサンデープロジェクトで田原総一郎が安倍氏に対し、歴史認識を国で決定
しろだとかなんだとしつこく食い下がっていたのが思い出される。村山談話を引き合いに出し、認めるのか?認め
ないのか?とかね…
安倍氏は憲法改正を5年で目処を付けるとか言っているが、5年も先の話では自身ではやらないと言っている
に等しい。しかし教育基本法の改正は意欲的みたいだが、日教組と左翼マスコミがまだ多くいる中でのそれも、
かなり難しいだろうと同情する。
それよりも今日は、商品市場とともに株式市場も下落だ。チャートの格好は悪くなりつつあるし、安倍氏の最初
の試練は株価暴落?
(9月20日記)
連休明けの本日の市場は、貴金属・石油・穀物など全面高でのスタートとなり、ゴムも一時は240円台乗せ。
ゴム指数はストップ高でのスタートとなった。
しかし終わってみれば、ゴムは逆にストップ安。指数もストップ高からストップ安へとまっ逆さまである。プラチナも
結局マイナスサイドで終了だし、ストップ高スタートだったコーン・大豆の穀物もストップ高は完全にはがれた展開。
高いままなのは金や石油であるが、所詮はゴム相場の二の舞となるのではあるまいか?と考える次第。
よく『上げ相場は建設、下げ相場は破壊』と言われるが、上げ相場は一段上げから二段上げ、三段上げと
適当な押し目を入れながら上昇して行く。一気には進まないので時間は掛かるが、利が乗り始めたら十分に
楽しめるだろう。ところが下げ相場の破壊は一気であり、数日掛けてジワジワと上昇しても一発でそれを消す。
ただしその一気の崩れを待つまでは、悶々とした時間を過ごす事になるわけだ。
買い屋には明るい人が多く、逆に売り屋には内向的な人が多いのは、そのせいかもしれん。
(9月19日記)
今日は昨日と正反対のほぼ全面安の展開である。金も一時はストップ安を記録していたが、若干戻っての
終了である。しかしストップ安で張り付くと、これから3連休に入る東京市場は週明けの火曜日に外電が2日分。
仮に反騰していた場合は90円高のストップ高になったら、何で今日の下げを喜んだか判らなくなる。まあこの程度
で終了してくれた方が、連休中の精神衛生上には良いかもしれん。
昨日ストップ高315万円の買い気配で初値が付かなかったミクシィが、今日は規制もあって下げて295万円で
初値が成立した。終値は312万円だ。公募価格の倍の急騰ということになる。
時価総額は2000億円以上という事になるようだが、正直言えば当方なんぞはこのような株が何でそんなに
高くなるのかはさっぱり判らん。何だか健全な出会い系サイトの親玉みたいな事で、そんなに儲けが出るのかも
良く判らん。広告収入が収益の柱らしいが、広告ってそんなに儲かるの?っていうのが、正直な感想だ。
(9月15日記)
今日はほぼ全面高の展開であり、昨日ストップ安となった金も戻った。灯油の期近のみは急落であり、10月限
はガソリンよりも安くなっている展開だ。なかなか一筋縄では行かない展開だね。
さてNYダウは昨日に続いての上昇であるが、昨日は原油安が好感されて上がったと解説者は言っていたが、
今日は原油の反発からエネルギー関連株が上昇した事が好感されたと言っていた。何だ?原油高でも原油安
でも上がるのだったら、どっちでも良いじゃん?って思うわけだが、要は相場が上がりたがっていたという事だろう。
下げたがっている時は、逆に原油高だろうが原油安だろうが下がるんだろうし…
要は結果を見てから解説をしても意味が無いという事でもあるし、材料なんぞと馬鹿にする必要もないが、
過度に期待を寄せるのもまた間違いという事だろう。
(9月14日記)
前場終了時点で会員向けには、前場の概況をメールしている。今日の推奨は、金は昨日戻った分だけ悪い
ゆえに、売るべし!というものであった。結局ストップ安で終了した相場は、しめしめの展開である。
今日のロイター発のニュースで、カルパースが商品市場への投資を検討しているというのが出た。カルパースって
何だ?と言う話になり、当方は冗談でスパゲッティ屋だろ!って話をしたところ、新入社員?の女子営業マンに
カルパースって言うのはカリフォルニアの公務員退職年金基金だと教えられた。最近の若者は、良く勉強している
ねえ…感心した。
もっとも相場を実戦で戦うためには、材料探しは意味が無い。極論すれば常に買い材料も売り材料もあるわけ
であり、情報は何を捨てるかが勝負である。
(9月13日記)
今日の貴金属相場の動きは凄まじかった。金は後場寄りからいきなり急騰して戻すわ、プラチナは安値から
130円ほども戻すわである。もっとも金なんぞは、今日の安値まで6日高値2,428円から5日間で197円も下げた
のであるから、3分の1戻し強の67円戻しもある意味仕方ないだろう。
ゴムも今日は大幅戻しである。もうちょっと戻ってくれれば、絶好の売り直し場面が来そうな気がする…
ゴム・粗糖と大暴落を先導した銘柄、それに続いて下げた石油・貴金属などと比較して(今日戻った事は別と
してである)、全く動意の無かった穀物は、今晩米農務省発表がある。事前予想ではコーンは強材料が出る
見込みであり、大豆は弱材料が出る見込みだ。もっとも当方は、その内容なんぞにはあまり興味は無く、とにかく
どちらかに相場が放れ始めれば、今まで動かぬストレスが溜まっているだろうゆえ、それをきっかけに結構な相場
変動が出るのでは?と期待している。上だろうと、下だろうと、当たりさえすれば文句は無い。
(9月12日記)
当方にとっては、週明けから順調に全部安い展開だ。是非ともこの流れが続いて欲しいところであるが、相場
は自分の都合で動くものではなく、流れが変わればポジションをチェンジするのみだ。
さてアラビカコーヒーであるが、今日の下落でチャートはWトップを形成した。順当ならば、ここからの下げが
本格的になるのではないかと見る。それしにてもこのところの相場展開では、崩れる前に教科書通りの三尊天井
やWトップが形成される事が多い。アラビカもダマシにならん事を祈るのみ!
(9月11日記)
昨日は更新を休みましたが、2チャンネルで『相場が曲がり過ぎて、コメントできなかったのだろう』なんて事を
書かれていたみたい。まあ、ある意味当っているから良いけどね…(笑)
大概のものを売っている当方は、昨日の石油製品の安値からの1,000円戻しで、書く気力が無くなった。
もっとも今日はこの状況だけれど、さて拡大ストップ幅になる銘柄が多い中で、週明けは果たしてどうなるやら…
(9月8日記)
ゴム相場はまたストップ安の急落である。高値からはもうすでに、100円以上の下げとなっているわけだ。一方で
プラチナ相場は続伸であり、ついに4,700円台に乗せた。もちろん上場来最高値の更新である。
この2つの銘柄を代表として、かつては何かが上げれば皆上がる、何かが下がれば皆下がるといった様相だった
商品市場の各銘柄が、それぞれ相反した動きを見せるようになってきている。
ただしチャートを良く眺めてみれば、上値抵抗線を突破した相場は上昇に拍車が掛かり、逆に下値抵抗線を
切った相場は下落に拍車が掛かる展開となっており、要はチャート通りの動きでしかないとも言える。
そういう相場ならそういう相場と割り切って、素直にそれに従うのが良いに違いない。
(9月6日記)
レイバーデーで米国市場は休場であるが、NY原油夜間取引は68ドル台での入電である。それを受けた石油
市場は今日も下落であり、完全に崩れ始めた格好である。
しかし全商品が売りに転換かも…とした割には、プラチナ相場は新高値更新。コーン相場もフレート高を受けて
ストップ高絡みの急騰である。そういえば今日の日経新聞商品欄には、ヘッジファンドはこの調整安で売るだろう
が、インデックス型ファンドの商品市場への資金流入は続くため、金や穀物はまだ上昇する可能性があるという
ような事を記事にしていた。今日のところは、日経の記事どおりの動きとなってしまっている。こりゃ、ちょっと癪だ。
(9月5日記)
基本的にずっと強気を貫いてきた原油相場が、ストップ安の急落となって終了した。今日の下げによってトレン
ドラインは割り込み、しかも一目均衡表でも雲の下に抜けている。
理論的に考えれば、イラン情勢などの地政学的リスクなど残る中で、下げてもまた上昇するのではなかろうか
と考えてしまう。しかしチャートは売り転換したわけであり、理屈で相場の天底を考えても人智の及ぶところでは
ないだろう。
と言うわけで、今日から石油もゴムや粗糖のような暴落相場に入った可能性があると見る。もちろん貴金属
だってその範疇から抜け出せないかもしれない。全商品が売り転換かもしれない。
(9月4日記)
今日から9月相場入りである。さて8月の動きを振り返って見れば、金は高値2,439円〜安値2,304円で135円
幅の値動き、プラチナは高値4,600円〜安値4,426円と174円の値動きだった。貴金属で大きく動いたのが銀
であり、月初418.7円〜月末461.8円まで43.1円の大幅高であった。ちなみに今日もその銀は続伸で、プラチナ
も高値更新となっているが…
原油は高値52,650円〜安値49,350円と3,300円の動き。ガソリンは70,790円〜64,600円と6,190円の動き。
そして灯油は72,610円〜64,570円と8,030円の動きだ。もっとも灯油は3月限が逆ザヤで出ているため、実際
よりも大きな値動きになっているわけだが。
そして大きく下落したのがゴム相場であり、288.3円〜239.7円まで48.6円の大幅下落だ。アラビカコーヒーは
2,500円弱の動きで、コーン・大豆の穀物相場は先物ではあまり動かなかった。
9月と言えば自民党総裁選であるが、これはもう99%安倍総裁で決定。残りの1%は不幸があった場合のみ
だろうし、興味は官房長官や財務・外務大臣などの主要ポストがどうなるかだけか。
あとは紀子さまのご出産であり、おそらく男の子がお産まれになるだろうと言われている。皇室典範改正問題
の行方は?などと難しい事を考えるよりも、関連株って何かな?などと思ってしまうのが相場屋の宿命だ。
(9月1日記)
事前予想に反して増加していた全米石油在庫発表を受け、NY原油は一時68ドル台まで下げた。
しかし下げてくる時は強材料に反応しなかった相場は、逆に弱材料が出て70ドル台に反発である。
ありがちと言えばありがちなわけだが、底を打って上がり始めるも良し。逆にもう一度突っ込んで65ドル台辺りまで
下げるのも良しである。
昨日のNHKクローズアップ現代では、ヒズボラの勝利?によってアラブ諸国の意気が上がっているとの話を詳しく
伝えていた。当方も興味深く見させてもらった。
しかしこのような特集ニュースは面白いが、日々のニュースは子供が殺したり、殺されたりのニュースばかりで、
聞いていて嫌になる話ばかりだ。我々のような博打打ちの世界では、不幸や貧乏はうつると言われる。最近は
どこかのガキが誰かを殺したニュースなどばかりで、そのようなニュースのコメントなんぞは聞かないで、すぐにチャン
ネルを変える事にしている。
(8月31日記)
NY原油は続落となり、70ドル台割れとなった。ハリケーンがそれた事がまだ売り材料となっており、イラン情勢は
どうせイランも石油輸出停止なんぞは出来ないだろうとの見方で強材料視されず。
昨日で止まるだろうと思っていた当方は、今日の下落で相場に敬意を表して半分は手仕舞いである。それで
底になるのも良し!と考えるしかるまい。
しかし石油製品やゴムなど弱く見える商品がまだまだ多い。日銀のゼロ金利解除からファンドへの資金供給が
止まっているようにも見え、また先のCPIの発表でも0.2の物価上昇に留まっている現状では、インフレ懸念よりも
デフレ懸念の方が高まってくる可能性も否定できないだろう。
(8月30日記)
ハリケーンのコースがそれたとNY原油は急落。東京原油も急落であるが、NY市場ほどは暴落にならなかった。
長期の下値抵抗ラインにちょうどくっついた辺りの相場であり、もうすぐまたイラン問題が大きくクロースアップされる
だろうから、5万円割れの相場は長く続かないと言うのが当方の見方だ。
原油に関しては強気の当方であるが、貴金属相場に関しては中立。その他の商品はゴムもコーヒーも穀物
も弱気で見ている。ゴムなんぞ、先々は160円台まで下がっても良いと思っている。原油が100ドルになると予測
しているのに、ゴムが160円とは精神分裂症かと言われてもしょうがないが、そう思うんだからしょうがない。
(8月29日記)
今日は株も貴金属も原油も安い状況であり、一体投機資金はどこに行ったのだろう?という動きであった。
また穀物相場やコーヒー相場などは、限月によっての違った動きが目立つ。内部要因での動きでしかないわけ
であるが、要はそれだけ板が薄いという事でもある。今日のアラビカの当限の動きを見れば、僅か140枚ほどの
玉でも手仕舞いにどのくらいの時間が掛かるのだろうか?と思ってしまう動きだ。
昨日のNHKテレビでは、今回の核開発問題に対するイラン国民へのインタビューを映していた。誰もが核開発
はイランの誇りであり、すでに核を保有する米国を始め欧州諸国が反対するのは許せんとの回答だった。
歴史的には欧米なんぞより数千年前からの文化を誇るペルシャ民族が、なぜ持ってはいけないのか?という問い
に答えられるものがいるのだろうか?グローバリズムが、ナショナリズムに完全に取って代わられた時代の到来か。
(8月28日記)
消費者物価指数がコアで0.2%上昇に留まった事を受け、後場に入って円売りが加速。日銀の利上げはない
との観測から117円20銭台まで円安となっている。
株式市場も前場は200円以上の急騰だったのが、後場は急落でほぼ往って来いの荒い動きだ。
もちろん商品相場も為替の影響を大きく受け、原油・石油製品は急騰であり、金も安値から大きく戻った。
また逆に内部要因から高騰となっていたコーヒー相場は、一転して今日は下落である。なお本日ストップ高を
記録した銘柄も内部要因が原因であり、来週はこれをどこで売るかを狙いたいところだ。
(8月25日記)
昨日に強材料そろい踏みでも大して上がらなかった原油は、事前予想よりも多かった全米石油在庫統計を
受けて急落である。もっとも原油も製品も、安値からは大きく戻っての終りであり、潜在的な強材料であるイラン
問題など容易に解決するものでもないゆえ、突っ込みは買われるという事だ。すでに大きく途転売りとなっている
ファンドが踏み始める材料がでないものかしらん。
さてその他の商品であるが、市場が売り安心になっていた銘柄の急騰が激しい。ゴムは5円高であり、アラビカ
コーヒーは期近3本がストップ高の急騰。粗糖もストップ高で、NON大豆の12月限もストップ高だ。
かと思えばロブスタコーヒーの11月限はストップ安であり、まさに玉次第での動きが顕著になってきたようだ。
詳しい内部要因は長くなるのでコメントしないが、要するに板が薄くなっている中でディラーもファンドも商社も
利が取りずらい中で、いたずらでもしなければ利を取れないゆえの策動なのだろうと見ている。
(8月24日記)
イランが核開発問題でそれを放棄する事は考えられず、問題はそれに対して経済制裁が実施されるのか?
イランは経済制裁への報復で原油禁輸などの措置を取るのか?という新たな局面にいずれ入るのは確実だろ
うが、現状ではあまりに問題が大き過ぎて簡単に誰も意思決定出来ないようだ。それゆえ相場も高いは高いが
大した上げにもなっていないのだろう。
その他にも原油を取り巻く環境は、大西洋上で今シーズン4個目のハリケーンが発生しそうだとか、今度の
全米石油在庫も減少の見込みだとか、強材料が目白押しだ。
ただ相場というものは、強材料が出ても上がらない時は案外と失望売りが出て、逆に大きく下押すケースも
多いものだ。下がってくれた方が買い易くて良いが、そのような動きも想定しておく必要はあるだろう。
(8月23日記)
イランの最高指導者ハメネイ師は21日、イランは核エネルギーの開発継続を決定したと述べ、ウラン濃縮活動
停止を求めた国連の要求は受け入れない方針を示した。
イスラエル軍は21日、レバノン南西部シャマでイスラム教シーア派組織ヒズボラ兵に発砲し、少なくとも2人を
殺害した。イスラエル軍報道官が認めた。
もっと議論を!話せば判る!は日本独特の神道に根ざした世界観であろう。一神教のイスラム世界・キリスト
教世界・ユダヤ教世界では、自分の信じる神以外は悪魔であり、悪魔との会話は出来ない。神に対する嘘は
いけないのだろうが、異教徒に嘘を付いても罪悪感など感じない。
それが世界である限り、平和とは戦争と戦争の合間でしかなかろう。原油は100ドルなんて通過点と思う次第!
(8月22日記)
上昇に繋がったのだろう。なお22日には国連安保理に対するイランの回答期限が来る。イスラエル対ヒズボラの
戦闘は、米国とイランの代理戦争とも言われている中で、死者の数はヒズボラ側が多いものの、イスラエルは大量
の戦車を対戦車ロケット砲によって破壊されるなど、軍事的にはイスラエルの負けという見方もある。
となれば簡単に、イランが核開発放棄を行うとも思えず、原油・貴金属相場の行方もまだ混沌としている。
そういえば、北朝鮮も核地下実験を行うとのニュースも出ていたが、本当なのだろうか?
夏の甲子園大会は、早稲田実業が4対3で勝利した。それにしても今年の高校野球は、スリリングな試合が
多く楽しめた。4連投の早稲田のピッチャーは、大したもんだね。
(8月21日記)
NY原油は連日の急落であるが、東京原油はその割には下げが大きくは無かった。しかし今度は金・プラチナが
ストップ安の暴落であり、結局お盆を挟んだ1週間は急落銘柄だらけの展開である。新規売買停止中の当方
であるが、追証だけは停止にならないわけであるし…(苦笑)もっとも、この程度の下げで追証だらけになるわけ
でもないし、元々貴金属も石油製品も強気しているわけでもないので良いんだけどね。
さて首相の靖国参拝に反対する中・韓は、A級戦犯を分祀しても認めないと表明。分祀論者は今後一体
どうするつもりなのだろう。そういえば15日の靖国神社周辺で、もうすでに参拝した後にも関わらず小泉首相参拝
反対のデモも行われていたが、『小泉首相の靖国参拝反対!天皇制反対!』と叫んでいた。つまりはそういう
事であり、日本が共産制になるか、あるいは中華圏の属国になれば良いという事なのだろう。
そしてそれにプラスして、今度はロシアによる漁民射殺事件である。北海道本島から目視できる貝殻島沖の
日本領海での事件であり、これに抗議の声を上げないでどうする。
日本こそが、地政学的リスクの真っ只中にいると思う次第なり。
(8月18日記)
昨日の全米石油在庫は事前予想通りに減少と発表されたが、本来これで上がるはずのNY原油が71ドル台
までの下落となって入電。それを受けた東京原油も1,000円ほど安く、今月の高値からはすでに3,000円近い
下げとなっている。ガソリンに至っては、もうすでに5,000円以上安い。要は相場が下げたがっていたという事なの
だろうが、当方の見方としてはちょっと売られ過ぎだろうとの考えだ。明確な下げ材料も無い中での下げは、一転
して今度は上がる事もあるだろうとの見方である。いずれNY原油は100ドルになると思っているゆえ…
下げれば下がるだけ、また買い妙味も出て来ようというものだと考えている。
さて山形の実家を放火された加藤紘一代議士だが、その放火犯は『忠孝塾愛国連盟』所属の人物らしい。
だからどうだとかのコメントはしませんが…
(8月17日記)
昨日の立会い終了後に、靖国参拝に行って来た。例年は5時近い時間の靖国神社は人もすでに少ないの
だが、昨日はまだ人が多かった。やっぱり小泉首相参拝の影響なのかもしれない。
その日の夜のNHK特番・アジアの中の日本[日本の、これから]では、相変わらず中国がどうだ、韓国がどうだ
のお決まりの結論が出ない討論会。歴史認識なんぞ、同じになるわけもないのにね。
当方の考え方は、1万円札は偉い!である。その心は昔の1万円札は聖徳太子で『日出づる処の天子、
書を日没する処の天子に致す。恙無きや』という中華柵封体制を脱しようとした人物。
今の1万円札は福沢諭吉であり、『我は心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり』の脱亜論を出した
人物だからね。
新規営業停止中に付き、相場コメントは無しです。別にコメントをしちゃいかんという事ではないんだけど…
(8月16日記)
昨日に続いて続落の商品市場であるが、今日は大豆や銀など反発している銘柄もある。それにしても大豆
の納会であるが、32,410円と一気にここ数日間で逆ザヤへ持って行く急騰劇だ。策動するのも有りなのがこの
商品相場の世界とはいえ、逆ザヤでの受けはいけないと取引所は指導して来たのではなかったのか?
まあ取引所は、営業停止にはならんもんね…
ただし相場としてはこれを見て調子に乗り、期近の買いなんて事をすると、次の10月限は正反対の動きをする
事があるので注意だ。所詮は一過性のものだろうと思うゆえに。
さて小泉総理が靖国参拝を行った。朝からそのニュースばかりで、中継のアナウンサーがアジア外交がどうだ
とかヒステリックに叫ぶ声のうるさい事、うるさい事…多分、一番靖国反対を叫んでいるのは、国民ではなくて
マスコミなんだろうね。しかしその後の小泉総理の記者会見は良かった。その概要としては、
・靖国参拝したから首脳会談を行わないというのはおかしい
・中国、韓国が日本の常任理事国入りに反対してるからと言って、日本の首相が首脳会談を拒否したらどちら
が非難されるか
・ブッシュ大統領が「靖国参拝するな」と言っても参拝する。もっとも彼はそんな大人気ないことは言わないが
・私は毎年伊勢神宮を参拝しているが、憲法違反という声が出てこない。なぜでしょう
・「8月15日だけはやめてくれ」という人の意見を聞いて、15日を避けてきた。しかし、いつ行っても批判される。
ならばいつ行っても同じではないか
テレビで解説者はこの問題で、必ずもっと議論をしろ、話し合いをしろという。参拝肯定派と参拝反対派が
幾ら議論をしようとも、合意に至るわけが無いじゃん…いい歳して、考え方なんぞ変わるわけが無いのに。それ
がイデオロギー・宗教の問題となったらなおさらだ。
(8月15日記)
8月16日(水)より弊社・岡地株式会社は、5営業日新規建て玉受託禁止の行政処分を受けた。詳細に
ついてはすでにレポート等で解説しているため、ここでは敢えてコメントは致しませんが、岡地に籍を置く外務員
として、皆様方には多大なご迷惑をお掛けいたしました事をお詫びいたします。
さて本日の市場だが、日本時間に午前2時頃にイスラエルとヒズボラが停戦合意に至ったとの報を受け、夜間
取引で原油・貴金属などが下落。元々先週末の米国市場で急落を演じていたコーン相場のストップ安もあり、
広範に商品全体が下落する暴落相場となった。特に260円割れから下げ足を早めた、ゴム相場の下落もひどい。
和平のニュースが暴落になるという商品相場は、何とも因果な市場ではある。
ということを考えつつ、明日は立会い終了後に靖国参拝に出掛けるので、更新は立会い終了前にするつもり。
(8月14日記)
在庫減の割には上がらなかった原油相場は、ロンドンでの飛行機テロ未遂事件を航空機用需要の減退に
繋がるとして急落。大して下がらんと思っていた相場が、ストップ安まで朝方は売られたわけだが、結果的には
良い買い場を提供してくれたと思っている。引けまでに東京市場の原油は700円近く戻し、製品は1,200円
近く戻したわけだから…
さて本日午後5時より、農水・経産省による取引員に対する行政処分が発表される。内容はみんなが知って
いる通りの事であるが、これを書いている時点ではまだ5時前なので、内容は敢えて書かない。
ただ上場している取引員会社の株は、軒並み下落しているみたいだね。
(8月11日記)
NY原油は全米原油在庫、ならびにガソリン在庫の事前予想以上の減少で一時は77ドル台を記録したが、
その後は利食い売りに反落している。どうしても78ドル台とか80ドル台とかは、ハリケーンの襲来でもないと難しい
のかもしれない。だからと言って、大きく下がるとは思えんが…
その他の商品も、銀がストップ高となった貴金属を中心に、ゴム・コーヒー・穀物相場なども高い。特にコーヒー
や大豆は大幅順ザヤで売りと考えていたのだが、その順ザヤを詰めるように当限が急騰してきては、売り安心とは
言えなくなってしまったようだ。曲がった時は、早めに踏むしか道は無しか…もっとも一度踏んでも、また売り場を
探そうと思っているんだけど。
もうぼちぼち夏休みに入った人も多いのか、朝の電車はだいぶ空いてきた。当方の顧客も、イタリアだ、豪州だ、
南の島だと出掛ける人が多い。時差をものともせずハワイからでもどこからでも商いをするつわものも居るだろうが、
一般投資家はそこまでせんでも…とポジション調整して悠々自適の人も多い。相場は何時でもあるわけで、それ
もまたよろしい事だ。そうなると当方も暇になるわけだが、今回は別件もあってなお暇になりそうだ…固定給がある
サラリーマンならたまには暇な仕事も楽しかろうが、日雇い土方のようなフルコミの当方らは、ちょいと困る。
(8月10日記)
今日はまた引け際に株が急騰だ。商品の方はコーン・大豆の期近が納会がらみで高いが、原油・貴金属は
軟調で大したことは無い。今晩発表の全米石油在庫がどうなっているかが焦点だが、事前予想は原油で80万
バレル減、ガソリンで110万バレル減の見込みだ。この通りなら、下がりはせんだろう…
さて昨日のコメントの一部を削除しました。どうせ2チャンネルとかに載っているだろうから、今更隠してもしょうが
ないわけだが、正式発表があるまではコメントを差し控えさせていただく。ネットで広がる噂も、概ね事実の事が
多いとだけコメントしておくか…
(8月9日記)
やっぱりNY原油は続騰となり、2ドル以上の急騰で入電。東京原油も続伸である。ただし今のところNY原油も
77ドル台は出たものの、7月の高値である78ドル台には到達していない。これは米政府が戦略備蓄の貸与を
示唆したり、サウジが不足分は供給すると明言したり、メキシコ湾岸での産油量引き上げで対応できるとの見方
をアナリストが出したりしているためだろう。
しかし戦略備蓄の貸与はいずれ返さなければならぬものだし、OPECも本当に増産余力があるのかどうかは
判らん。それ以上にメキシコ湾岸の増産など、一発ハリケーンが襲来すれば絵に描いた餅だろう。
なお株式市場は昨日下げた分のほとんどを戻しており、今晩のFOMCでの利上げは無いと読んでいる様だ。
当方もそう思うが、そうであれば原油相場を押し下げる材料は一つ消える事になるのではないか。
(8月8日記)
今日の原油相場は、昼休みの間に夜間取引が大暴騰。前場は10セント弱の上昇であったのが、アラスカで
BPの油田が生産停止になるとの報で一気に1ドル以上の急騰だ。それを受けた東京市場もパニック的な買い
を集め、前引けと後場寄りの間に大きなギャップを開ける急騰である。
特に凄まじかったのは灯油の1月限であり、前日比950円安の69,940円で前引けしたものが、後場寄りは前日
比1,200円高の72,120円と2,180円幅のギャップを空けた。引けにはそこから1,000円ほど下げたが、全く相場と
言うヤツは、何があるか判らんもんだ。
ただしこのアラスカ油田の問題は、全米の産油量の8%の低下に繋がると見られており、明日の本チャン取引
でも続騰するのではあるまいか?そうなると先週末の雇用統計の数字が悪く、利上げが見送られるとした今度
のFOMCでも、インフレ退治の名目で0.25%の利上げが行われる可能性も出て来ている。そのため株式市場も
後場から急落となっているのだろう。
勝負の世界は何があるか判らんものだが、当方が休みに入る前に行われたボクシングの世界戦は、何がある
のか最初から判っていたようである。ネット上ではかなり炎上しているようであるが、某菱代紋の組長の誕生日
だからこの日に行われたとか、TBSとこの組は癒着しているとか…試合はつまらなくても、その後のネットの炎上は
見ていてホント面白い。
(8月7日記)
地政学的リスクという言葉を相場世界で最初に使ったのは、グリーンスパンFRB議長が最初だ。 ちなみに
BRICsという言葉は、ゴールドマン・サックスが作ったらしいけど。
さてその地政学的リスクの高まりは、イランの大統領が国連が提示した経済制裁も含む核開発放棄案を
どうやら拒否しそうだという事から、また原油や金が急騰し始めている。更にはタイでもイスラム過激派の犯行と
見られる数十箇所にの同時テロが発生。ゴム工場も標的になって焼けたとの話も伝わっている。それを受けて
当然の如くゴムもまた高い。
この夏タイ・インドネシアに旅行の方は、くれぐれもテロにご用心だ。
なお明日・明後日と会社を休みます。日々雑感の更新は、来週明け7日からになります。よろしくどうぞ!
(8月2日記)
今日は原油が戻って、ほっと一息である。原油高騰時は大概紛争が起きていることの証拠であり、また国内
でもガソリン価格の高騰に繋がるなど喜ばしい事でもないだろうが、すまんが買っている身には人の不幸より自分
の幸せが大事だ。ライス国務長官はレバノン情勢調整失敗で帰国であり、イスラエルは2日から本格的な空爆
を再開する見通しだ。
さて昨日のコメントで、イスラエル対ヒズボラの戦いは米国対イランの代理戦争だとコメントしたが、そのイランを
影で後押ししているだろうと思われる国が中国・ロシアであり、ミサイルを輸出しているのが北朝鮮であり、イラン・
北朝鮮に核開発技術を与えているのがパキスタンであり…と繋がって行くわけだ。
それはそうとイランとともにヒズボラを支援していると思われる国にシリアもあるわけだが、このシリアとイスラエル・
戦闘が続くレバノン、ヨルダンに挟まれた場所がゴラン高原だ。ここにはPKFで自衛隊が派遣されている。
イラク派遣ではあんなに騒いでいたのに、ここに派遣されている自衛隊の問題は不思議なほど話題にならんね。
以前テレビで安倍親衛隊を自認する山本一太議員が、中東の地図でイラクがどこにあるのか示せないで
失笑を買った事件があったけれども、ゴラン高原がどこにあるか知っているのかしらん?山本議員は外務政務
次官〜参議院外交防衛委員長を歴任していたわけだが、家の小学校2年生の娘でもイラクの場所をちゃんと
知っていたぞ!(笑)
(8月1日記)
原油買い・アラビカコーヒー売りが現在の基本ポジションの当方だが、土曜日の朝に外電を見た時から覚悟は
決まっていたものの、やっぱりそのままのヤラレを見せ付けられるとグラッと来る。ついでに後場からは、弱気で見て
いるゴムまでも急騰で、一時はストップ高まで買われた限月も…全くとんでもない週明けとなってしまった。
気を取り直して、来月がんばろうっと!もっとも明日からもう8月か。
さてNY原油相場が週末に売られた原因の一つに、イスラエルとヒズボラの停戦合意が近く行われるとの見方も
台頭していたわけだが、ここまでのニュースを見る限りイスラエル軍の空爆攻撃は全く変わっていないようだ。
国連による停戦勧告も、米国が反対の姿勢ではそれも全く機能しない。当たり前だが国連など、米国が首を
縦にふらない限りは何も決められるはずも無い。
その上にヒズボラは、核開発問題で米国と対峙するイランと同じイスラム教シーア派であり、前々からイランの
援助を受けている組織だ。つまりイスラエル対レバノン・ヒズボラは、実質は米国対イランの代理戦争だ。そうそう
簡単に解決するとは思えないが…
(7月31日記)
1週間過ぎてみれば、結局先々週は急騰の相場が先週は急落し、今週は持ち合いだったような印象は強い。
さて来週はどうなるやら…であるが、相場の話はどうせ週刊レポートで嫌でも詳しく書くゆえ、今日は別な話を。
と思ったが、書く事が無い!来週は何か面白い事を考えるので、ご勘弁を。
(7月28日記)
今日の商品市場は、金・ガソリンの上昇が目立ち、逆にコーンはストップ安の急落となった。全米石油在庫の
発表では、ガソリンの減少幅が目立っており、本来ならば強材料でもっと上がっても良いと思っていたのだが、
短期的には三尊天井型となっているチャートで利食いも出たのだろう。
NY原油は76ドルと来れば一気に上に走ると思われ、逆に三尊天井型を嫌気しても70ドル割れはないと思って
いる。やって来い来いハリケーンだ。嵐を呼ぶ男ならぬ、嵐を呼びたい男の当方は、ちょっとはた迷惑?
(7月27日記)
今日のゴムの急落はまあ良いのだが、上がると思っていた原油は海外安で反落であるし、下がると思っていた
大豆・コーンの穀物相場は確りである。相場に曲がると、その日一日の疲れがどっと出る。
さて今日のゴムは一時ストップ安まで売られ、その後は僅かに戻しての終了であるが、出来高57,000枚超は
総取組高がぐるっと1回転した状況だ。つまりは応分の投げも出たと考えられるわけで、板寄せの時代なら今日
の安値は当面の底値だろう。しかし今はザラバ取引で日計りディーリング全盛の時代。優秀なディラーは一人で
1,000枚以上の商いをするのもザラであり、そのような玉の回転か幾ら膨らんでも、相場の方向性に変化は
出ないかもしれない。どうなのかは、あと2〜3日すれば判るわけだが…
(7月26日記)
本日は石油製品・ゴムの納会が行われたわけだが、ガソリン8月限納会は納会値として最高値を記録する
一方で、上場来の期近最高値を更新であった。70,690円と7万円台の大台乗せであり、来月からの元売の
値上げを後押しするものとなりそうだ。お盆の最中はリッター140円台のガソリンを入れなければならないようだ。
対してゴムは軟調な納会となり、426枚の大受け渡しで285.0円納会である。前月には315.5円という高値
落ちだったことを考えれば、やはりもう天井は打っていると確認できるような動きであった。先物は早速下落の
展開となって来ているが、仮に戻りがあってもこの285円を抜くのは困難だろう。
残念な展開だったのが穀物相場の戻りだが、どうも昨日のコメントで力が入り過ぎたか…(苦笑)
なお野菜指数はストップ高含みの急騰だが、これは単なる見せ掛けだ。何たって各節6枚の出来高しかないと
言う事は、ただバイカイ商いがあっただけなのだから。今朝のニュースでも野菜の値段が上がっているとコメントが
出ていたが、せっかく上場しているのだからと見せ掛けでも値を上げて置いたんだろうねえ…
(7月25日記)
原油相場以外の国際商品は、ほぼ軒並み全面安の様相となって来ている。特に穀物相場はシカゴ市場で
完全に崩れてきており、日本は記録的な雨で土石流の被害が多発している状況だが、米中西部の雨は買い方
ファンドの投げを土石流のように発生させるかもしれない…などと考えてしまう。
それにしても、一体何時になったら梅雨が明けるのだろう?九州や長野の方は、さぞかし大変だろう。東京も
また雨であるが、こんな天候では近いうちに野菜が大きく値上がりするのだろうね。東京穀物商品取引所には
野菜指数も上場されているが、出来高が6枚じゃ売買は出来ない。この天候を生かす事も出来ないわけだ。
ブロイラーはどっかに飛び立ってしまった様だし、中部鉄は本当にスクラップになってしまっている。新規上場商品の
成功と言うのは、実は難しいものだったのね。
(7月24日記)
今日は原油・石油製品とゴムのサヤが大きく変化した。まず原油の順ザヤは僅か90円まで詰まり、来週25日
に納会を迎えるガソリンは1,840円の逆ザヤへ、灯油は6,600円の順ザヤまで詰まった。そしてゴムは僅か5.2円の
逆ザヤまで詰まり、来週落ちる7月限を除けばほとんど同ザヤの状態に変化している。
今日のゴム相場は先物を中心に、まさかの安値から約10円戻し。何か材料があったわけでもなく、その上がり
下がりはザラバ銘柄特有の日計りディーリングの商いと思われる。ただしどう見ても天井は打っている相場と思われ、
これが順ザヤに変化するようなら今後延々と当業者筋のヘッジ売りを浴びる事になるだろう。
その他の詳しい解説は、日曜日の週刊レポートにて…
(7月21日記)
主要商品の当先のサヤを見てみると、金は32円の順ザヤ、プラチナは68円の逆ザヤ、原油は620円の順ザヤ、
ガソリンは130円の逆ザヤ、灯油は7,540円の順ザヤ、ゴムは10.2円の逆ザヤ、コーンは2,440円の順ザヤ、
一般大豆は7,060円の順ザヤ、アラビカコーヒーは5,570円の順ザヤである。
今日はガソリンが当限の急騰でやっと平年どおりの逆ザヤになったが、灯油は季節商品ゆえ大幅順ザヤでも
順当だ。逆に大豆とコーヒーは、サヤ滑り懸念の大きな銘柄と言えるだろう。
最近は日経225先物も良く見ている当方であるが、商品と違って限月間のサヤのうねりなどは取りようがない。
商品相場の最大の特徴はこのサヤであるわけだが、役所は鞘取りの売り買いを入れても両建てだと騒ぐ。
相場の何たるかを全く知らないんじゃないかと疑問に思う…
(7月20日記)
昨日安値から戻った貴金属相場は、今日は金・銀・プラチナの3品ともストップ安の下落である。完全に壊れて
しまった相場とは思えないゆえ、もう一段安があったら買い場かもしれない。
一方で原油相場はNY市場で昨日も下げ、高値から5ドルあまりも下げた割には安値からまた戻った。下がる
べき時に下がらなければ、案外と外電が戻っても戻れない事も有り得る。出来れば5万円そこそこまで下げた場面
で買いたいのであるが…さて?
一方で昨日はストップ安まで売られたゴムは、今日は期近は安いままだが先物は戻った。おそらくファンドの投げ
が出て、それが投げ一巡となったと考えられたのかもしれない。正確な数字はまだ判らぬが、ファンドも投げるだけで
はなく、途転売りに廻る事だって有り得るため、早めに向かうのはどうなんだろう?
(7月19日記)
連休明けの東京原油の換算値は1,400円安以上の下落でもおかしくなかったのだが、終わってみれば僅か
300円安での終了である。また金も40円安以上で始まったが、僅か9円安まで戻っている。地政学的リスクは
解消しないとの判断だろうか?
一方でゴム相場は、一部ストップ安含みの急落である。ジャワ島での地震〜津波の発生も地政学的リスク
とは捉えられなかったようで、むしろ280円割れから三尊天井完成形のチャートが嫌気されたようだ。
なお全体としては商品市場は全面安であり、今日は株式市場も急落、為替も117円台への円安となっており、
トリプル安の様相となっている。投機資金の大きな流れは、一体どこに向かおうとしているのだろう…
(7月18日記)
本日、日銀はゼロ金利政策解除を決定した。短期金利誘導目標は予想通りに0.25%と決定され、公定
歩合は現行の0.1%から0.4%に引き上げた。しかし株式市場は250円安で昨日のNY市場や地政学的リスク、
あるいは原油の高騰という環境に中で、この金利引き上げで下がったとは言えないか。特に為替市場を見る
限り、116円に限りなく近づく円安進行となっており、結局織り込み済みであったと言えるだろう。
また商品相場に関しても、それ以上の材料の方が大きいようで、特別このゼロ金利解除で動いた気配はない。
さてそれよりも先行きの金融政策であるが、日銀は今後とも経済・物価情勢を丹念に点検しながら運営する
としており、当面は極めて低い金利水準による緩和的な金融環境が当面維持される可能性が高いとした。
この発表で、少なくとも円高にはなっていないのだろうね…
さて相場の話だが、原油は夜間取引で78.40ドルの高値まで出ている。イスラエルの空爆は続いている様で、
何だか簡単に80ドル台は記録しそうだ。国内は明日から3連休なのだが、さて連休明けはどうなっているのやら
である。まあ今日のところは拡大ストップ高の張り付きで、新高値更新だ。原油高は物価高に繋がるゆえあまり
良い事ではなかろうが、買い方の皆さんにはおめでとうございます…だ。
(7月14日記)
金相場は、今度は6年ぶりのイスラエルによるレバノン侵攻によってまた急騰だ。昨日売り玉は踏んでおいて
正解だったわけだが、世界中できな臭くなってきた。イスラエルはベイルート国際空港の滑走路も空爆したしね。
戻り売りと思っていた金は踏まされたが、その分今日は原油の急騰である。原油相場に関してはずっと強気であり、
いずれはハリケーンでメキシコ湾岸製油所の被害か、あるいはイラン問題の困窮化でホルムズ海峡封鎖となる
かもしれない。前者のハリケーンならNY原油は85ドル程度までの上昇だろうが、後者のホルムズ海峡封鎖なら
100ドル突破も有り得るだろう。
さて今日は、昨日の朝日新聞の社説があまりにもお花畑で楽しかったので、ちょっと長いが紹介したい。
北朝鮮がミサイルを撃ってくる前に、発射基地を攻撃して破壊する。
そのための先制攻撃能力を日本も持ってはどうか。
そう言わんばかりの発言が主要閣僚らから相次いでいる。
10日の記者会見では安倍官房長官が「今後、そういう能力を持つべきかどうか、
議論を深めていく必要がある」との考えを示した。
「訓練」と称して7発ものミサイルを発射したのは無責任きわまりない挑発である。
そんな漠とした不安を抱かせる事件だった。
すべてのミサイルを撃ち落とすのは難しい。国民の命を守るには先制攻撃も
やむを得ないのではないか、という問題提起なのだろう。
自衛のための先制攻撃といっても、こちらから戦争を仕掛ける形になる。
相手の意図をどう見極めるのか、現実には至難の業だろう。
直前に外に移動して発射すると言われる。
発射場所を割り出すにはとてつもない情報能力が必要だ。
攻撃に走りかねない。そんな危うさもある。
敵基地などをたたくのは米軍に委ねる。
これが安全保障の基本となってきた。専守防衛の原則である。
実際には自衛隊の役割と装備を限定し、敵基地への攻撃能力は持たずにきた。
軍事的な脅威になったりしない。専守防衛の原則は、
そんな国民の意思に支えられている。
必要なのではないかという議論はあるかもしれない。
だが、北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃するということは、
こうした日本の安全保障政策の根幹にかかわる問題である。
突き進むようなことがあってはならない。
中国や韓国などの周辺国を刺激するのも避けられない。
日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。
これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ。(了)
から、アメリカ様に報復して頂くしか手は無いのですよ…という事だね。
朝日新聞はよく社説や天声人語が大学入試の試験に出ると宣伝しているが、このような意見で良いのか
しらん?子供にこんなもんを読ませたくない。
(7月13日記)
金相場は、インドでの同時多発テロの影響もあって急騰し、一時はストップ高近い2,395円まで上昇した。
実を言えば当方は、この金相場に対して所詮は下げ道中の中での戻り(半値戻し)を演じているだけと思って
いたのであるが、北朝鮮のミサイル発射で半値戻しを若干超える2,370円を記録。そして今日はその価格も
上抜いたわけである。
おおよそ相場と言うものは、テロや戦争などあまりに誰もが強材料と認識できるものが出た時は、案外そこが
天井となるケースは多いものだ。ただしイラン核開発問題もあるし、地政学的リスクの発生はとどまるところを
知らずの状態だ。とりあえず金相場=戻り売りの相場観だけは、訂正せざるを得ないかな。
北朝鮮制裁国連安保理決議は、北朝鮮が中国を説得するという事で延期となった。ただし中国以外にも
ロシアがどうやら反対らしいし、韓国も日本は馬鹿騒ぎし過ぎだで、ミサイル発射に対する先制攻撃論が高まる
日本に対して脅威だ!日本が悪い!と騒いでいる。
地政学的リスクとは、まさに日本が置かれている地理的問題だな。ミサイル発射があっても、朝鮮人学校への
日本人の嫌がらせにしか懸念を示せぬ朝鮮総連も抱えている日本は、テロリストも飼っているようなもんだし…
(7月12日記)
昨日はほぼ全銘柄と言っても良いくらい下落した商品市場だが、今日は貴金属相場の反発の他、ゴムが
急騰、コーンに至っては昨日のストップ安以上の急騰で終了である。本当に一番上がって欲しいのは原油相場
なのであるが、まあそこまでの贅沢は言えない。
さて基本的に国際商品以外には手を出さない主義の当方であるが、ちょっと久々に赤いダイヤが面白くなり
つつあるようだ。為替も外電も関係の無い銘柄ゆえに、その動きは内部要因に比重が掛かるものの、チャートで
勢い良く買ってくれる筋が出てくれば面白いと思う今日この頃だ。乱高下の難しい相場が多いゆえ、案外と狭い
市場にこそ仇花のように咲く銘柄があっても面白いのだが…
(7月11日記)
土曜日の朝に外電を見た時から覚悟していたが、今日は原油・灯油・プラチナ・ゴム・コーン・アラビカコーヒー・
粗糖など多くの商品がストップ安の急落。金も50円近く安い状態であり、ストップ安ではない銘柄もほぼそれに
近い急落である。為替の円高も下落に拍車を掛けたのは間違いないところ…
先週は北朝鮮のミサイル発射で揺れた市場だったわけだが、113円台半ばまでの円高進行は、週末の米国
市場で雇用統計発表からの影響だ。つまりは北朝鮮問題など、雇用統計以下の話だと市場は無視した格好だ。
今までのパターンでは、円高=ドル安下ではドル建て商品の急騰の図式であり、金なんぞは円高では下がら
ぬケースが多かった。また今日の東京株式市場は、安値からは500円も戻す急騰で250円高程度の終りだが、
今までの金相場は株高=金高となるパターンであった。
どうやら今日の動きを見る限り、そのようなパターンに変化が出たと考えられる。日銀によるゼロ金利解除も
株式市場・為替市場は織り込もうとしているように見えあるが、一方で商品市場はまだ消化し切れていない
のかもしれない。
(7月10日記)
金はNY市場で続伸したが、高値は昨日の2,370円と面合わせ。この辺からはもう売り場を探す水準だと思う
が、さてどうなるやらだ。週末のレポートで考えて見たい。
逆に原油相場は若干下げたが、これは単なる押しだろうと思う。NY原油は少なくとも80ドル台に乗せないと、
下がらないのではないかと思っている。
さて本日7月7日は七夕だ。最近は神奈川県の平塚で七夕祭りをやるようだが、本家?の仙台は8月7日
だったはず。そう言えばうちの田舎でも当方が子供の頃は、七夕といえば8月7日にやっていたような気がする。
まあともかく今晩は、織姫様にでも逢いに行きたい気分の週末だな。
(7月7日記)
金相場は、続伸して5月〜6月の下げ相場の半値戻しを達成したところから反落。終わってみれば1円安で
の終了である。しかし原油は一時はストップ高が解けるものの、再びストップ高での引けとなった。
貴金属・石油・ゴム・コーンと概ねイメージどおりの動きとなっており、アラビカコーヒーだけちょっと思惑と違う展開
である。
さて2チャンネルで話題となっているのが、北朝鮮がミサイルを発射する10分ほど前に、テポドンが発射される
と予告した書き込みがあった事。予言者のなのか?それとも工作員なのか?ネット社会は玉石混合の世界だ
ろうが、たまにはマスコミなんぞとは一味違う凄まじいスレが建てられる事がある。
(7月6日記)
米独立記念日のこの日はスペースシャトルの打ち上げと同時に、北朝鮮も人工衛星だか、お祝いの花火だか
は判らんが、景気良く6発も打ち上げてくれたようだ。そのおかげで金相場は、朝方40円ほど急騰して、その後は
半分ほど値を削って終了である。
またコーン相場はシカゴで雨が降ったのかどうかは判らぬが、日本海にミサイルが降った事で急騰で始まった相場
が暴落となった。ともかく今日もまた、相場は良く動いた。
さて日本人を拉致し、核開発を行い、ミサイルをぶっ放す無法国家の金政権に対して日本がとるべき道は、
徹底的な経済封鎖と米軍を頼みとする軍事行動しかあるまい。北海道の沖に落ちたミサイルは、そのまま直線
で日本に放たれたら東京は完全に射程内だ。やられてしまってからじゃ遅いわけで、やられる前にやるのが当たり前
の安全保障行動だと思うが… 。実際にミサイルが飛んできてからじゃ、金が上がるだ下がるだと言っている場合
でもないしねえ。せっかく向こうが宣戦布告をしてくれたのだから、すぐに乗っかるべきだろ!
(7月5日記)
ゴム相場がストップ安の急落となった。7月に入って証拠金が引き上げられ、ストップ制限も10円幅に拡大と
なったわけだが、なぜか証拠金がアップしたものは売られる傾向にあるようだ。たった1万5,000円上がっただけな
んだけどねえ…
ともかくこれで昨日の戻り高値からは12.8円の下げである。明日もストップ高なら都合27.8円の下げとなる
わけであるが、1回目30円下げ、2回目42円下げと来たわけで、三尊天井型チャートは二度ある事は三度ある
の状態となるか?下げ材料は特に無いけれども、前回も前々回も特別あったわけではないし…
(7月4日記)
4連休前のNY市場では、金を中心にすべて急騰の展開。飛び石連休となるシカゴ穀物も高い。それを受けた
東京市場は金がストップ高、コーン・大豆もストップ高の状況である。連れて国際商品では安いもの無しの状態。
さて