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商品市況日々雑感:バックナンバー2001年1月〜2001年6月




 石油製品のガソリン・灯油のサヤは、期近2限月の8月限・9月限を中心に日替りランチの
急騰・急落を繰り返している。行きつく先はどこなのやら…
6月25日付けの東京工業品取引所の石油市場管理委員会の、既存限月の繰越により制限数量
を越えたときの建て玉数の縮減についての決定が、影響されてきたと見るべきなのか?
その内容を以下に記すと、
1、当月限
 制限数量(売りまたは買いそれぞれガソリン100枚、灯油70枚)を超えた時は、当該月の
第3営業日までに、制限数量内まで建て玉を縮減する事。
2、翌月限
 制限数量(売りまたは買いそれぞれガソリン200枚、灯油200枚)を超えた時は、当該月の
第3営業日までに、制限数量内まで建て玉を縮減する事。
3、翌々月限
 制限数量(売りまたは買いそれぞれガソリン600枚、灯油600枚)を超えた時は、当該月の
第3営業日までに、制限数量内まで建て玉を縮減する事。
4、実施日
 平成13年7月1日より適用。

 早いもので、今年ももう半年が過ぎた。来週からは7月である。週明け2日のスタートは、
『2日新甫は荒れる』のジンクス通りの展開となるか?
商品市況展望での予測、日々雑感でのスタンスも、いっそう忙しいものとなる?

(6月29日記)


 米国市場において、原油・ガソリン価格が暴落である。東京市場も暴落か!と考えた 一般投資家も多かったのでは?しかしこの相場は、海外安=東京安の単純な図式が 通用するほど単純ではない。ましてやスポット価格との乖離は、今や当たり前。 結局は、手口・内部要因が重視されるのである。梅田筋云々のガセネタには要注意。 そんなに簡単に死ぬおっさんが、この世界で生き残れるか!  ゴム相場は、踏まれて強くなる麦の如し。大底を打った相場が、簡単に終わる訳がない と言うのが、当方の信念である。提灯が付き過ぎないことを望むのみ…  (6月28日記)

 ゴムはやっと調整局面入りをした。先物12月限は、前引けの急落場面で産地シッパー の大量買いが岡地より出て、大引けでは逆に山前の売りが… 大阪市場は逆鞘で、東京市場は順ザヤ幅を減少させているサヤ展開は、下げても 絶好の買い場を提供するだけと考える。12月限で81.5円辺りが抵抗線であり、仮に 下へ抜けたとしてもおのずと限界があるはず。 (6月27日記)

 6月20日現在のゴム営業倉庫在庫は、前旬比1696トン減の3万4430トンと発表された。 それでもゴム価格自体は、あまり上昇しなかった。強材料を素直に受けとめない相場 展開は、人気の弱さを物語る。だからこそこの相場は強いのだ!と考える当方は、 あまりにも天邪鬼?  ありゃま、昨日のコメントでガソリン売り・灯油買いが基本と言った途端に、本日は ガソリンが急騰で灯油が急落である。今までさんざん大衆筋が痛め付けられてきたで あろう8月限〜11月限のサヤ調整が顕著である。今までの反動が、一気に出た模様。 それでも基本戦略変更を、直ちに考えなければならないような状況ではないだろう。 こんな相場展開になると、梅田筋に建て玉監査が入る云々など、様々な噂が飛び交うが、 くれぐれもネット上のガセネタを掴まされて、躍らせられない様に… (6月26日記)

 本日の東京ゴム納会は、80.0円ジャストの落ちである。大阪市場は90.0円ジャスト。 今回の納会事情も、受けは丸紅がほとんどであり、渡し方はカーギル・豊とサンワードの 自己が中心である。  このゴム相場は、適当にもたもたしながらの上昇で、過熱感が出ないのがよろしい。 一度くらい大きく下がって良しくらいの気持ちを持って、安い所を狙って買い仕込むのが 良いだろう。安値が出なかったら?どうしましょうかねえ…  ガソリンを買って良いか?とか、灯油を売って良いか?との質問多し!その時々の 状況に応じて、ガソリン買いや灯油売りでも取れるかもしれんが、基本は戻り場面での ガソリン売り、突っ込み場面での灯油買いである。商品市況展望を良く読んでもらいたい。 (6月25日記)

 昨日に続いて本日の石油製品相場も、ジェットコースターのような展開であった。 我々外務員にとっては、このような大荒れの展開は望む所だが、連日の大変動 さすがに疲れる。マイナス勘定の顧客は、もっと疲れているだろうが…  昨日に底入れ〜急騰予告の灯油は、本日先4本のストップ高の展開へ! 来週はガソリン・灯油ともに、また波乱の展開を予想しているが、詳しく展望にて…  ゴムの上昇に勢いがついてきた。週明け25日の納会後は、さらに加速するか。 出来れば一度急落して、相場が冷やされてくれたらもっと買えて良いのだが。 場合によって当方は、兵力を大きく投入するかも… (6月22日記)

 本日よりストップ幅1,050円のガソリンは、NY市場安を受けて暴落で始まるも、 その後は全面買い気配になったり、全面売り気配になったりしながら、1,000円幅 以上の上下波乱の展開であった。昨日の連続ストップ安と本日の急落場面で、買い方 大衆筋は全滅に近い状態に陥ったのでは… ここはズバリ新月底を付けたのでは?と予測する。特に、ガソリンに連れて安くなった 灯油相場の切り返しが大きく、今度は灯油を大きく売り越す売り方大衆筋の踏み上げが 起こり得る相場となるだろう。 (6月21日記)

 本日の石油製品相場の7月限納会は、ガソリンが1,700円安の大暴落納会となり、 一方の灯油は800円高の暴騰納会となった。前日まで2,870円の幅があったサヤも、 いきなり370円まで詰まっての終了は、相場の世界は何が起きるのか判らんとはいえ あっと驚く展開であった。8月限の鞘取り組みも、さぞやびびっていることでしょう。 スポット価格等との比較では、まさに異常としか言いようが無いわけではあるが、 取組み内部要因に起因した相場展開が主流の石油製品相場では、付いた値段が真実 と思うしかなし。  そう言えば、中部ガソリンは3万円台での堅調な納会をしてるのね。何で東京よりも 3,000円近く高いのか?その理由を明確に答えられる人はいない。  さて、明日はどうなる?と良く聞かれますが、そんな事は神様でもないと判らん! 予測=予想(よそう)は、反対から読むとうそよ(嘘よ) 信じる者と書いて儲かるなどといけしゃあしゃあと述たまる輩は、先物取引ならぬ 詐欺者取引でしか有りえん。 プロは予測なんぞしない!今の状況での、一番有効な対処を考えるだけ… (6月20日記)

 ゴムが順調に上昇している。本日発表の指定倉庫在庫は、36,126トンと前旬比 1,472トンの減少となっている。買い本命商品としてきたが、出来る事ならもう少し 安値が欲しかった所…再度、下げる場面もあるかもしれぬが、そこは絶好の買い場! 商品市況展望にて、要因は説明済みであるが。  石油製品の崩落は止まらず…ガソリンの先4本は、またしてもストップ安の急落! 壊れてしまった相場は、変に戻りを期待して買ったり、うまいつもりで何かを しようとしない方が良い。『天井打った相場は底するまで下がる!』の格言通りの 展開となろう。夏場まで高いよと営業をかけられた一般大衆が、すべて虐殺されて このゲームは終了する…それが何時の時でも、相場の真理なのだから。 (6月19日記)

 123円台へ円安が進んでいる。外電の高かった粗糖は、ストップ高を含む急騰! 外電が安かったコーン・大豆も、その下げ幅は限定的である。しかし、外電も高かった 割にはコーヒーの上げ幅が鈍かったような気がする。先週末から今日の上げで、 チャート的には買いパターンへとの変化も見られるが、手口や内部要因ではとても 買う気にはならない相場である。いずれにしても、21日・22日両日にブラジルで 降霜があるかどうか?無ければ、かなり失望売りを浴びる?  ガソリンは久々に戻ったが、先物の戻りは甘い。灯油は限月ごとに、内部要因の 違いでぐちゃぐちゃのサヤ展開である。ガソリン・灯油ともに、7月限〜9月限の 期近3本と10月限〜12月限の先3本とは、全く違う商品と考えた方が良いかも。 1月限が発会すれば、その違いはさらに加速されるかも… (6月18日記)

 昨日の自己玉の大量利入れで、多少は戻すかと思われたガソリン相場は、今日も 安値引けで終わった。高値で前日比たった100円しか戻れない相場は、まさに天井を 打った相場を暗示している。灯油とのサヤもさらに逆転〜拡大中であり、大衆筋の 建て玉はピンチになっている?  商品市況展望にて、さらに詳しい解説を… (6月15日記)

 ガソリン相場の急落は、本日も止まらず…下げの破壊相場は、上げの建設相場よりも スピードが速いを地で行く相場!高値から2,000円の下げで止まらなかった相場は、 行きつく所まで行かなければどうにもならぬか。しかも灯油がストップ高を付けない 相場展開は、大衆筋の投げを遅らせる展開になりかねず、梅田筋と自己玉に悠々と 利食いを掛けられているパターンである。梅田筋ピンチの噂などが色々流れていた 時期もあったが、所詮結末はこういう事か。 (6月14日記)

 ガソリンは昨日の急落の余波を受けて、NY原油高にもかかわらず急落した後、 当限の割安感と岡地の先物大量利食い買いが出たことによって、安値からは戻した。 先物2本以外は前日比でプラス圏内へ…先は戻れず陰線引けなだけに、戻りも限界が あるか?主な手口は岡地1225枚買い、豊729枚売り、エース395枚売り、住商198枚買い、 岡藤310枚買い、太陽ゼネ468枚売りなど。  灯油は安値から引き戻し、全面高の展開へ。ガソリン買い・灯油売りのポジションは、 またしても苦しい展開へ…主な手口は岡地379枚売り、住商121枚買い、太陽ゼネ140枚買い などの展開である。  穀物市場は、注目の米農務省発表の需給報告が…大豆は概ね強材料、コーンは中立材料と なったが、大豆が若干安で、コーンが若干高になるなど、皮肉な展開。コーンは本日も 商社の買いが見られた。  大阪ゴム市場は当先のサヤがほとんどなく、8月限〜11月限はすべて80円台で並んでいる。 いずれは東京市場も、さやを詰める展開となると思うのだが、幾らの時点で並ぶのかが問題。 78円どころで並ぶのか?それとも75円以下で並ぶのか? いずれにしても、安値出現を待っての買い場探しが良しと見ている。 (6月13日記)

 石油製品は、前場に梅田筋の灯油11月限中心の売りがでた事を手掛かりとして急落! その灯油11月限がストップ安に沈み込み、ガソリンも500円前後安い展開である。 原油高の日の急落は、まさに石油製品相場の真骨頂…これを国際商品と思ってはダメ。 小豆のような、国内銘柄と考えた方がスッキリする。 ガソリンの先物12月限の新安値更新は、勝負ありかも知れない。 本日の主な取引員の手口は、岡地・ガソリン563枚買い、灯油517枚売り、 エース・ガソリン119枚買い、灯油271枚売り、豊・ガソリン570枚売り、灯油159枚売り、 住友・ガソリン112枚売り、灯油334枚買い、ひまわり・ガソリン109枚売り、灯油920枚買い。  プラチナは、本日44円安の急落!昨日に3分の1戻りを達成したが、半値戻しは困難と した通りの展開となった。明日以降の相場展開は、今日の手口と自己玉を見て考える。 (6月12日記)

 プラチナは、本日2,173円の3分の1戻りクリアを達成!ただし市場ムードは半値戻し の2,219円は厳しそうな感じである。仮にその辺を付ける様なら、今度は軽く売って 見たい気もするが…  コーンは本日の急騰により、5月31日の12,860円で目先の底値を確認した模様。 だとすれば、13,700円辺りまでは戻るのではないか?しかし、今晩と明日に主要な 発表を残す前日に商社筋の買いとは…何か掴んでいるのかな? (6月11日記)

 今度はそろそろガソリン買い・灯油売りの鞘取りに妙味が出てきたと思うのだが、 本日のガソリンの当限580円安の急落で、30,000円台を割り込んだ動きをどう見るか! 週末の商品市況展望までに、ゆっくりと考えて見よう。  貴金属はプラチナを中心に堅調だが、ゴム・コーヒー・コーン・粗糖など全面安の 展開である。荒れる6月相場の今後の展開は、商品市況展望にて… 資料をそろえて、データを分析して、文章を考えると1回の更新に6時間はかかる。 楽じゃないのよ、この稼業…ってか! (6月8日記)

 昨日のストップ安でガソリンを売れなかった大衆筋は、仕方なく灯油を売ったのか? 結果は今日の通りで、本日の灯油は期近の190円高〜10・11月限の500円高までの急騰 となった。ガソリンも一時は400円ほど安かったが、先物は140円安まで戻し、 8・9月限は280円高と急反発である。投げたら戻ると決まっているのが相場である。 基本的にこの相場を、国際商品相場とは思わぬ方が良い。NY市場がどうだろうが、 原油相場がどうだろうが、そんな事は大して関係はない。新聞や営業マンは、 在庫がどうしたとか、為替がどうだとか色々と理屈をつけたがるでしょうが…  プラチナの本日のような当先縮小場面は、先物価格14円高と喜んでもいられない。 サヤが130円程度まで詰まってきた状態は、危険である。 (6月7日記)

 自己玉・梅田筋が大量売りするガソリン、逆に大量買いする灯油のひずみが 満月の市場でついに出たと言う感じである! ガソリンの当限690円安〜他限月のストップ安張り付き状態に対して、灯油は 220円安〜480円安と下げ幅は限定的である。所詮は…という展開である。 先週に1,500円幅以上のサヤがあった注目の9月限は、本日引けには600円幅まで 大きく詰まった!ガソリンが天井かどうかなど、全く我関知せずである。 本日の主な手口は、ガソリンはエース407枚売り、太平洋872枚売り、豊590枚売り、 住商192枚売り、岡地259枚買い、伊藤忠144枚買い、三井物産134枚買いなど。 一方の灯油は、エース960枚売り、太陽ゼネ380枚売り、岡地136枚売り、 豊1847枚買い、ひまわり287枚買い、三井物産112枚買い、太陽石油111枚買いなど。 自己玉の推移を見て、また明日の相場に備えましょう。 (6月6日記)

 ガソリンは調整局面入りの下落が見られるが、灯油は相変わらず堅調であり、 一代の高値更新限月が多い。ちょっと下がると天井確認の声が高くなるが、 今までの上昇を考えれば、この程度の下げで天井確認は早計ではないか? 商品市況展望で予測した9月限のガソリン売り・灯油買いは、サヤ縮小の大成功!  プラチナは、NY市場が思ったほど伸びなかったため、また反落局面となっている。 2,050円までの戻り売り人気が強いが、相場は昨日の安値で底を打っているはず。  ゴムは安いかと思えば高く、高いかと思えば安い。どちらに行っても、大した 相場ではないのだが、ゴム指数組みはフラフラしてしまう… (6月5日記)

 昨日の商品市況展望での予測通り、本日の前場のプラチナの突っ込みは、 絶好の買い場であった!安値からの70円もの急反発は、しめしめの展開である。 前場の手口も、投げるべき所は投げていた展開であり、まずは2,200円台までの 戻りがあって、それから…の展開となるだろう。 (6月4日記)

貴金属相場は、昨日に続いて大下げを記録している。特にプラチナ相場の下落が 激しい。金も高値から100円以上の急落症状だが、1,000円割れは一時的なもので、 引けには1,000円台は何とか維持している。 プラチナは2280円どころで、押し目完了と見て買い付いた大衆筋の玉の投げが顕著! 一気に160円も下げたら、持ち切れないのもわからんではないが… しかしここは、移動平均との乖離が大きくなり、投げ一巡と見て、絶好の買い場 だったと言う事になるかも…明日の外電を見れば、それが正解かどうか判るが。  高いと思えば安くなり、安いと思えば高くなる相場の乱高下が続いている。 何にしても値動きが出てくる事は、投機チャンス増大で面白い相場付きだ。 荒れる6月相場を予感させる。 詳しくは、商品市況展望にて… (6月1日記)

 貴金属・コーン・コーヒーと暴落症状である。海外市場で暴落していた金は、 東京市場での円高進行にてストップ安の急落である。連れてすべての貴金属が 安い状態である。コーン・アラビカは、もちろん円高進行が下げを加速させたが、 それ以上に内部要因からの大手買い方の投げを催促する相場展開。 この道は、いつか来た道…そうだよ、去年のゴムかな。 (5月31日記)

 本日急落の粗糖は、明日が7月限の納会である。納会はカーギル次第で 売りハナにも買いハナにもなる情勢である。チャート的には、天井確認の相場 と見える。  ガソリンはザラバでちょっと200円ほど下げてくると、天井か!の声が店内に響く。 売り方がヤレヤレの気分になって天井を打つほど、この相場は甘く無さそう。  (5月30日記)

 5月20日現在のゴム国内営業倉庫在庫は、前旬比323トン増の40,448トンと 発表された。在庫の減少を囃していた向きには、大きなショックだったであろう。 景気回復〜自動車販売の好調〜実需の増大とならずは、本格回復など夢のまた夢。 ただし後場1節の10月限安値で、丸紅?の300枚近いハナ上げがあったことから、 相場は若干戻してはいるが…  石油製品は、連日の一代高値更新限月の出現中である。商品市況展望で指摘の 通り、下がってもたかが知れている状態のチャートでは、逆に大きく買われるのも また道理である。売って苦しんでいる人に踏んだらと言っても、そんな声は届く ものではない。損切りは傷が浅いうちか、金の余裕があるうちしか出来ぬもの… とことん行くなら、資金配分だけは忘れぬ様に。天井打たない相場はないが、 パンクしてしまっては相場は張れない。  コーン・コーヒーは、石油製品の逆バージョン。底打たぬ相場はないが、 期待した分の値幅がすべてはげてからの再スタートであろう。 (5月29日記)

 明日は海外市場の休場のため、外電は入らない。為替が121円台へと若干円安と なっているが、明日の東京市場は為替の動きのみの動向となろう。コーンなどは 昼からナイトリダーが入電するが…  コーン・アラビカは安い所から若干戻して終わった展開だが、手口は売り方の 利食い中心であり、コツンときた感じはまだない。安値を売ったら掴まるだろうが、 戻り売り方針はまだ捨てられない。  石油製品は、下がらぬならば上がるしかなしのパターン。特にガソリンの期近が 下がらん状態では、大勢波動に変化が生じる可能性はない。 (5月28日記)

本日はゴムの納会であった。東京市場68.7円で1,124枚の受け渡し、大阪市場は 77.6円で91枚の受け渡し高である。今回も西高東低のところ相場である。 東京市場の受け渡し内容は、基本はカーギル・伊藤忠渡しの丸紅受けである。 その他にサンワード・豊の自己渡しがあったが、元々はO・Nの持っていたもの。  納会後〜大引けにかけて急騰だが、これはファンドの買戻しによる。  週末につき、解説は以上です。その他商品については、商品市況展望にて… (5月25日記)

 今日は為替について…この2日の円高が激しい。対ドルでは本日、一時119円割れ。 対ユーロでは101円台へと円高が進んだ。しかし、当方はこの円高局面は短期的な ものだと読む。塩川財務相の為替の、特に対ユーロの円高について『特に問題視して いない』との発言から円高は進んだが、通貨当局のレートチェックが出た事で、 多少は落ち着いてきている。 今後円高が進んだ場合は、当然為替相場への介入も予想される事となるだろう。 なんせ小泉政権の基本路線である財政構造改革のためには、不良債券の早期処理 の問題は避けて通れず、円高進行からのデフレ懸念放置は致命傷となるからだ。 皆が130円目標と言い出したための、一時的なもの?しかし恐いもの見たさで、 どこで当局の介入があるかを試すまで円高が進むのだけが恐い。 (5月24日記)

 122円台半ばで始まった為替は、後場から円高が進み一時は121円ジャストの水準へ。 この円高を受けて、ほとんどの商品がほぼ安い展開となった。  海外安受けて朝方から大きく売られたコーンは、寄り付きのファンドの大量投げで 売り方は向かいの利食いを入れた。しかし為替の円高を見た売り直しで、反発局面 がほとんどない展開。買い方ファンドの投げで目先底打ちなのか?それともここから ひどい展開になるのかは断言できないが、流れは売り方ペースで13,290円を目指す 動きが想定される。シカゴもすぐの反発は期待薄ですし… コーンの下げは、アラビカコーヒーにも影響を与える可能性大。なんたって買い方の 面子が同じですから… (5月23日記)

 本日もガソリンは大出来高である!高値・安値で500円幅になろうかという動きは、 まさにガソリン相場の真骨頂か。 昨日、『おかめザヤ』になったこと、自己玉と梅田筋が10月限・11月限から12月限へ 売り玉を乗り換えた事で、本日の11月限高・12月限安となったようだ。 ガソリンが先物以外は高かったのとは逆に、灯油は大幅安である。自己玉・梅田筋の 大幅買い越し銘柄が安いとは…おそらく梅田筋ピンチの噂が流れるだろうが、 これくらいで死ぬほどヤワじゃない事だけは、向うにしろ憶えておいた方が良い。  しかしこのところの石油製品相場は、手口だ、自己玉だと言ってみても、単純に チャートの買い線が出たらずっと買いっぱなしに…売り線が出たら売りっぱなしに しておけば、何も考えることなく取れている!とある人に言われた。 確かにその通りである。単純な行動を取る事が、意外と難しいものです。   (5月22日記)

 本日のガソリン相場は当限以外はストップ高で、12月限新甫も寄り付きから買われ、 結局は日中で700円上昇のストップ高である。出来高は16万枚以上に昇る大出来高で、 取組高がほぼ1回転した勘定になる。通常の商品ならば、これで天井でもおかしくないが 果たしてこの相場は? 岡地の手口は10月限を2,000枚買い、11月限を1,800枚買い、12月限を3,700枚売りで 中物を踏んで先を売り直した手口である。全限月トータルでは、445枚の買い越し。 その他買ったのはエース829枚、住商348枚、太陽ゼネ809枚、太平洋932枚など。 一方売ったのは岡藤425枚、三井F536枚、豊422枚など… 7月限〜11月限までは逆鞘だが、12月限が順ザヤに買われて『おかめザヤ』の形に なった事は、まだ中物限月の踏みが出るかも???  金は終日ストップ高の張り付きである。これを見て銀も一時はストップ高。 さらにはプラチナも高値更新の急騰である。やはり金の上昇は、市場に活気を呼ぶ。 このまま上昇を続けるかどうかの判断は、当方にはまだ判らん。 今晩のNY市場の動向を見守りたい。  アラビカコーヒーも、先物足で高値更新である。いよいよ吹き上げる時期が 近づいているか? (5月21日記)

 本日はコーヒーの納会日でした。アラビカ・ロブスタともに急落納会でしたが、 これは事前に予測されていた事。受け渡し高はアラビカが1枚、ロブスタが4枚と 僅かなもの。アラビカの当限は15,000円台の高値を先週記録した後の急落だけに、 なんで?と考える人もあるかもしれんが、そもそも逆鞘で納会する事の方が 不自然なのだから、ある意味当然の動きであった。 納会が終わってスッキリした他の限月は、明日から正常な動きへとなるだろう。  明日はガソリン・灯油の納会である。楽しみなような、恐いような… いずれにしろ、内部要因次第の展開が続くであろう事は容易に想像にできる。   現在のいびつな取組は、当社岡地の極端な片建て玉に起因するところが多く、 これがほぐれるタイミングをいかに早く、的確に掴むかが勝負である! 今のうちに、当方との取引口座を開いておく事をお勧めします。 (大きなお世話だ!と言われたら、身も蓋もないが…) (5月17日記)

 今日はたまには相場の事を離れて、このところの大新聞の事について…  小泉首相の『靖国参拝発言』については、あれほど歴代の首相の同様な 発言に対して、いわゆる軍国主義の復活だとか中国・韓国などのアジア諸国に 配慮すべし等々の批判がオンパレードだったのに、今回だけは何もなし… 小泉政権に対する支持率80%以上と言う事に、恐れをなしてのことか? 個人的には首相の公式参拝には大賛成だと思っているが(イコール、戦争が良しなど とはもちろん思っていないし、たかが参拝ごときで軍国主義復活などナンセンスと思う) 大新聞の、人によって、あるいは時期によって主張を変える態度に対しては、全く 困ったちゃん状態だと感じる。そんなだから、戦前・戦時中は戦争を煽るような事を 書いていたんでしょうな… いじめられっ子にはなりたくなく、かと言っていじめっ子にもなれず、 いじめを傍観する優等生のように醜悪だね! 新聞に材料が出たら向うべし!が相場の鉄則だが、これも当然の事かな? (5月16日記)

 本日の石油製品は、午前中は相変わらずの死んだような動きをしていたが、 後場から久々に大きく動いて、灯油を中心に急落である。当方もそうだが、 この動きでホッとしている人も多いでしょう。ただし、いびつな内部要因を 見る限り、これで天井確認〜急落となるかどうかは、まだ全くわからん。  コーヒー・粗糖が急落で、期近は納会を意識した動きである。ここで冷やされた 方が、後々は買い方にとっても良しである。両商品ともに、あと500円程度の 下げが望まれる所である。  ゴムは寄り付きで、岡藤よりファンドの買いが先物2本に1,000枚ずつ… 商社筋・地場玄人筋の総向いで、ポイントである81.7円を上抜かずに下げた。 期待すると上昇が止まるのは、ゴムの性質?伸びたり、縮んだり… (5月15日記)

 今週は17日(木)にコーヒーの納会があり、翌18日(金)に石油製品の納会です。 両商品ともに納会を意識した相場展開が続く事だろうが、なぜか市場は全体に 活気を欠く展開となっている。 ゴムのみは、先週末に80円台乗せを果たしたためからのチャート要因で上昇して いるが、売り方ファンドの買戻しが主である。先物の81.7円は昨年11月27日の 戻り高値と面合わせの水準ではあるが… 大衆筋の新規買いに沸騰する様な展開になれるかどうかは、まだ判断できない。 (5月14日記)

 当方にとっては、苦いコーヒーは甘く、甘い砂糖は苦い展開である。 かつてさんざんNY市場の7月限は高い!とした粗糖は、当方が諦めてから急騰を 開始しており、本日の価格ではもし持っていたらすべてプラス…死んだ子の歳を 数えてもしょうがないが…  アラビカコーヒー、大豆など期近物の変動が激しいが、基本的には内部要因に 起因する。なぜ?と聞かれるが、書ける事と書けない事がある。ご了承下さい。  本日のコーン相場は、大出来高を記録しての陽線引けである。当方のような 買い方は、これで大底確認と読むが…売り方にはまた別の理屈があることだろう。 シカゴ夜間取引も1.25セント高の堅調推移で、為替も円高にはなっていない。 今晩のシカゴはどうなる?  以前に相場が曲がり始めるとコメントが寂しい、とのメールを頂きました。 その通りです。正直言うと、本当は相場が曲がったら何も書きたくない。 『敗軍の将、兵を語らず』に徹したいのだが、外務員としてはそうもならず… (5月11日記)

 本日の石油製品は、海外市場の急騰で高寄りしたにもかかわらず、結局は反落して 終了した。海外市場が高い日は、後場から安いのジンクスはまだ生きていた。 だんだん頭が重くなってきているような気がする。そのうちに… 唯一気になるのは、当限が両商品ともプラス圏で引けた事。灯油の8月限がマイナス 圏で終わらなかった事くらい。ただし、カネサンは8月限の買いを乗り換える動きを 見せてはいたが… 本日の主な取引員の手口をガソリン・灯油の順で並べて見ると、 岡地  656枚売り・207枚買い  豊    179枚買い・123枚買い エース 210枚売り・381枚買い  岡藤   790枚買い・673枚売り 住商  253枚買い・144枚買い  ユニコム 105枚買い・107枚売り 太ゼネ 575枚売り・121枚売り  三井F  259枚売り・302枚売り といったところ。  ゴムは買い気が続かず反落!80円を手前に反落してしまうあたりは、結局は 戻り売り方針に変化は起きないと言う事か。買い方にしても目標値が80円どころ では、ここで買っても仕方ないとの考えだろうが、売り方としてもここから売っても 幾ら取れるの?という感じである。これじゃ相場にならんな!  コーンは、三菱Fから寄り付きに2,000枚ほどファンドの買いが入った。 地場筋は総向いだが、あまり下がらなかったと見るか、それとも結局陰線引けで 悪いと見るか… 当方は、売られる時は売られれば良かろうとの冷めた姿勢である。いつか今日の IOM大豆当限のような相場展開が来る事もあるだろうとの見方である。 幾ら下げてもあと1,000円ほどなのだろうが、上値は無限である。とは言っても、 1,000円を下げられてなお信念を持ちうる買い方は、あんまり居そうもないが…   (5月10日記)

 本日の石油製品はガソリンが100円〜220円高で、灯油はそれ以上に高く 170円高〜360円高である。内部要因主導の展開は、不需要期の灯油さえ上げる展開 だが、8月限辺りの灯油はちょっと高すぎないか?  連休明けからぼちぼち上がるだろうとしていたゴムは、本日大阪市場から急騰! 大阪市場の先物は80円台を回復し、当限も上昇でサヤもほとんどなし… 東京市場はまだ80円台乗せを果たしていないが、あつものに懲りてなます吹く大衆が ここから買い上げるパワーを発揮できるかどうか? ゴム指数のストップ高は、当方にはうれしい展開!昨日売ったU筋が捕まったか。  コーンは作付けに良好な天候となり、シカゴ市場は3セント安の入電。ナイトは 0.75安程度だったが、買い方の投げ物誘発により一部ストップ安まで叩きこまれる 展開となった。 当方は今年のコーン相場に関しては、大相場の可能性あり!との姿勢で基本的に 強気のスタンスを取っているが、昨日〜今日の展開は買い方にとっては困った展開。 ヘッジ売りを入れねばと思いつつ手が出ない展開は、曲がり屋の証拠である。 月曜日からこのコーンの暴落を予告していた御仁が居る。土井商事の平井氏である。 昨日も一緒に飲んだが、このところ彼にはマアジャンでは負けるし、今日の相場 展開で鼻息が荒かったね…まあ、一度彼のホームページも見てあげてください。 『蠣殻町かわら版』というサイトですが、『青天井』辺りから入ると良いでしょう。  平井ちゃん!宣伝してやったぞ!コーン利食いしたら、おごれよ。 (5月9日記)

 ガソリンは若干安いが、今までの日中の大変動が嘘の様におとなしい。一方の 灯油は若干高い限月もあり、今日は自己玉通りの展開である。 日中の変動の少なさは、ガソリンの取り組み高はすでに17万枚を突破しており、 市場のボリュームがそろそろ飽和状態になったと言う事が原因か? ガソリン・灯油ともにいびつな自己玉の状態と、一部有力取引員の極端な片建ての 状態は、全く変化を見せない。一部有力取引員とは、もちろん岡地のことだが… このままで済むはずがないく、どんな結末が待っているのか? 今日私の田舎の弘前で、武富士弘前支店に強盗が入り、ガソリンを撒いて逃走した際に 5人が死亡するという悲惨な事件が発生しました。 岡地のみが1万枚以上の大幅売り越しという相場で、もしガソリン暴落という事態に なった場合、ここも危険だったりして…社長に言って消火器を買ってもらおう(笑)   (5月8日記)

 連休明けの立会がスタートしました。海外市場の動きは、為替は若干の円高だが、 全体としては堅調な推移となり、特にガソリンとプラチナの上昇が目立っていたが…  本日のプラチナ相場は、NY市場の2日で30ドル強上げた後の12ドル安を嫌気し、 理論的には50円以上高くても良い展開にもかかわらず、結局は小幅上昇に止まった。 中物の10月限に至っては、前日比3円安となる始末! このところの大衆買い対自己玉・商社筋売りの取り組みが、この展開となったのか? 2,300円台は大きな壁となっている様だが、さりとて今すぐの暴落もないだろう。  海外市場の3日間で4セント以上上昇したガソリンだが、国内市場は反応薄。 7月限の140円高〜10月限の30円安と、まちまちな展開であった。 NY市場ガソリン高にもかかわらず、原油価格自体が上昇しなかったのが要因か? 国内市場の取り組みは、自己玉の売り越し幅が2日時点で増大している事も、 その上昇を抑えたものと思われる。  灯油もまちまちの展開だが、寄り付き高値からの反落を弱いと見るか? それとも、安値からの切り返しを強いと見るか?いずれにしても、取り組みの いびつさは全く変わっていない。納会に向けての票読みが始まってから、 ガソリンと共に次の展開に推移するであろう。  天候プレミアム分を全く買われていないコーンは、作付けの遅れを材料視して シカゴは反発傾向へ…明日の天気は誰にも判らん、今年の収穫高も同様! 高いと思う人は買えば良い!安いと思う人は売れば良い! 当方は、強気方針を堅持するのみである。  これはアラビカコーヒーにおいても同様の事。ただし、14,000円台を買い進んで 良いのかどうかはNY市場次第。できればここで、もう一度冷やされる事を期待する。 13,000円台の前半なら、是非とも買いたいものだ。  連休明けから多少は戻るだろうとしていたゴムは、高かったのは前場だけで 後場からは値を削った。力のない展開が続いているが、今更売って取れる相場でも なかろう。(買っても知れてるとは思うが…) (5月7日記)

   本日はコーンについて…  東京トウモロコシ相場は、昨年の11,000円台の安値から3,000円程度切り返した所で、 高値警戒感やシカゴ市場の軟調を映した(米国中西部の進捗率の向上や口蹄疫からの 需要の減退予測などが原因)頭の重い展開となっている。  シカゴ市場の2ドル割れの出現は、98年から4年連続となっているが、年間を通じて この低水準に位置したことは一度もない。 ここ10年間での大相場の出現は、96年の5ドル台の1回のみであるが、2.50ドル〜3ドル 程度の相場は、何度か記録している。 天候相場期でのシカゴ市場の現在の水準は、かつてない低水準に位置していると言え、 国内価格の3,000円程度の上昇は、単純に為替の円安分を反映したものである。  東京市場の先限の高値は、シカゴ市場で5ドル台を記録した96年の21,000円台である。 もちろんこの時は、相場は上げ相場の特徴である逆鞘での上昇だったため、期近の価格は もっと上の水準(確か26,000円程度だったはず)まで上昇した。  端的に結論を述べよう。天候プレミアム分を全く買われていない現在のシカゴ相場の 水準は、明らかにファンド売りによる売られ過ぎではないか? 反収が例年並みとしても、作付け面積は減少しているわけであり、ここから更に売られる ことは考えづらい。ましてやもしも天候異変が起こったら…天候予測など誰にもできるもの ではなく、神のみぞ知るである。 もちろん、天候が良好で大豊作というシナリオもあるわけだが、その場合は売り方の勝利 ということで、買い方は粛々と撤退すれば良いだけの話。 国内市場は、とりあえず本年度の収穫が終了するまでは、買いから入るパターンを 踏襲して行きたい。  今日の相場の具体的な動向を書くのは、止しときましょう。どうせ明日から4連休です! 立会が終了して、久々に何も考えないで過ごす時間を大切にしたい。 さあ、飲みでも行くか!今晩、雨が降るかもしれんのだけが心配だ。 (5月2日記)

 連休最中の立会は、石油製品・白金・コーンともに閑散な取引に終始している。 NY高を映して高かったコーヒーのみは、まずまず出来高が出来てたが…  連休後半を控えて明日1日立会を残しているが、何時でも大きく動く石油製品は別として、 連休明けに値動きを期待できるのは何であろうか? なんといっても天候相場期待のコーヒー・コーンという事になるであろう。  今日はアラビカコーヒーについて…  現在NY市場において60セントそこそこのレンジで動いているコーヒー相場は、産地ブラジル の天候懸念次第では(降霜懸念)大暴騰する事は、良く知られている。 昨年は80セント台から120セント台へ…結局は懸念だけで、実際の被害がなかったために、 単なる一過性の上昇に終わってしまったが。 大相場が出現したのは、ここ10年では94年と97年である。 94年の大相場は、80セントどころから270セント台への大暴騰! 97年の大相場は、120セントどころから310セント台への大暴騰!である。 一方、ここ10年の最安値は92年の50セント割れが一時的にあっただけ。  現在の60セント割れ相場は、この水準に近い、かつてない安値の相場のなのである。 もちろん、ここまで下がったのは下がっただけの理由もあるが(在庫のだぶつきなど) 天候リスクを考えた場合、安易な売りは危険ではないか? 単なる一過性の上昇相場が来るとしても、100セント辺りまでの回復はあっても良いかも… とすれば国内価格では22,000円辺りまでの上昇あり!(為替の変動は考えず)となるのだが。 ちなみに東京市場の最高値は、上場した98年の28,000円台である。  ただし国内市場は、自己は大幅売り越し、商社筋も大幅売り越しである。内部要因を 見たら、とても買えない状態なのだが… (5月1日記)

 新財務大臣の塩川氏が、早速やってくれました。為替相場は市場に任せておけば良い との発言により、円安容認と受けとめられて123円台後半まで円が売られた。 買い方にとっては大歓迎の発言であろうが、売り方にとっては何と言う事を言ってくれたの と言う所でしょう。  明日から3日間の連休ですが、その後は2営業日あって、また4連休です。 連休中くらいは、相場の事など忘れて過ごしたいもの…とは言っても、建ち玉があったら そうはならないのが心情です。 今週の商品市況展望は休みますが、もし書いたとしても基本的な相場スタンスは 何も変わっていない。相場の転換点など、そうそう何度もあるわけじゃなし。 ただし、曲がった銘柄は方向転換すれば良いだけの話である。 たまには、前週号を読みなおして見るのも良いでしょう。 曲がっている銘柄があったからと言って、どうしてくれるんだ!と言われても困るが。 (4月27日記)

 為替相場は122円10銭どころで推移していたが、塩川正十郎氏が財務大臣内定との報で、 122円50銭どころまで円安となった。塩川氏には失礼な話だが、79歳の高齢では やっぱりね!と市場が受けとめるのも当然。田中真紀子氏がもし外務大臣に就任したら、 その分でチャラになる???  ゴム市場が死んでいる…本日の在庫発表は、全旬比4,864トン減の43,697トンとなった。 しかし市場は全く反応せず、逆に小安くなった。 まさに『あつものに懲りて、なます吹く』の状態である。  アラビカコーヒーは、先日のストップ高を利食い売り若しくは新規売りしたものは、 今日の急落から再度の買い方針と見る。ブラジルの天候期待で買うにはまだ早いが、 かと言ってここから売ってどうなる?突っ込みは買いの吹き値売りで良いだろう。  石油製品は、海外高の日は後場から安いのジンクスが相当市場に流布されたのか、 本日は灯油の先3本を中心に急騰である。 ガソリンの大幅売り越し、灯油の大幅買い越しの自己玉は、何時まで経っても変わらない。 岡地のガソリンの一手売り、灯油の一手買いの状態もなかなか変わらん。 本日の主な手口はガソリン売り三井F382枚、太陽ゼネ350枚、エース305枚など。 一方ガソリン買いは住商519枚、岡藤440枚、岡地221枚など。 灯油の売りは岡地510枚、岡藤462枚、ユニコム352枚、三井F172枚など。 一方灯油の買いは豊795枚、太陽ゼネ269枚、住商186枚、エース159枚など。 これをどう読むか… (4月26日記)

 アラビカコーヒーは、下げても先物ベースで13,000円割れがせいぜいと見る。 押し目は買いで良しと見ている。  小豆は戻り売り一貫!9,000円そこそこの価格もアリと見ている。  本日は外出致しますので、こんなもんでどうでしょう? (4月25日記)

 本日は各商品の納会が色々…昨日のゴムの納会も含めて、ちょっと納会事情を! 昨日の東京ゴムの納会は受け渡し高679枚で、基本的にはO筋・N筋と豊の自社渡し に対するT社・M社を中心とした商社受け。外資系C社も50枚渡していたが… 大阪市場は受け渡し高87枚で、T社・M社の商社渡しにS社の受けがメイン。 納会が確りした事で、多少は上がるのかと思われたが、5月限・6月限の取り組み内容が 悪い事や、C社の渡し物が今後も出る可能性を嫌気されて伸び悩み。 ただし、値位置とサヤ滑り懸念の後退で、相場は売る事も出来ず買う事も出来ず! 連休明けの在庫発表で動意づくのか?  貴金属市場の納会では、白金が急騰納会!何と前日比168円高の2,605円であった。 受け渡し高の543枚は、この所の納会では少ない方である。 岡地・U筋のロングポジションが納会まで居座り、踏み上げ相場に繋がった模様。 当限の急騰〜すぐの他限月の急騰には繋がっていないものの(引けには急騰したが) ショートポジションの保有はためらわれる展開である。  大豆の納会は、今回もNON-G大豆がIMO大豆よりも安く終わった。もっとも価格は 大して変わらんが…わざわざ2商品に分ける意義は何なのだろう? 前々から言っている事ではあるが、大豆粕も上場する様ですし、過密過ぎる立会の 簡略化のためにも、1本化するのが良いと思うのだが…一外務員の考える事ではないか。  ブロイラーは東ゼネを機関店とするMブロイラーの52枚の渡し物を、岡地を機関店 とするT社が受けを回避しての大暴落である。前日比108円安の380円まで暴落した後、 親引けで受け渡し高はゼロ。先月はT社の受けで671円という高値を記録しておきながら、 今回は大暴落では、取引に参加している大衆は一体何が何やら判らんでしょう。 今までの納会値を昨年の11月限から順に並べて見れば、J450円、K340円、@310円、 A300円、B607円、C671円、D380円となっています。  手数料が安いだけのHTの情報や、情報のない外務員での取引は、コンパスを 持たずして秘境に踏み入るが如し…そうかな?と思ったら、まずはメールを! (4月24日記)

 石油製品の11月限発会は、ガソリンが逆鞘で灯油が順ザヤで発会した。 さすがに岡地・U筋も灯油先物にヘッジ売りを入れた…(灯油の軟化はそのせいか?) 本日の目立った手口は、ガソリンではエースの475枚売り、三井Fの466枚売り、 太陽ゼネの713枚の買いといった所。灯油では岡地の386枚の売り、太陽ゼネの305枚の売り、 エースの261枚の売り、岡藤の342枚の買い、豊の295枚の買いといったところです。 ガソリン・灯油のサヤ調整が顕著になってきているが… (4月23日記)

 石油製品の5月限納会が終わった。ガソリンは前日比60円安の29,990円での納会。 スポット価格の28,300円に比較すれば、ずいぶんと高い価格での納会だが、 需要期である事を考えれば、まずまずと言った声も聞こえる。 一方の灯油は前日比810円高の暴騰納会だが、スポット価格の25,700円と比較しても、 かなり高い水準での落ちである。伊藤忠と豊が買い居座っていた状態では、こうなるのも 致し方なしと先日コメントしたが…ただし、伊藤忠は95枚の買い玉を全玉手仕舞いし、 逆に5枚の渡し方となっていたが…きっと、採算が採れたのでしょう。 それよりも恐いのが、週明けの灯油11月限の発会です。幾らの順ザヤを買うのかな?  コーンは300円近い急落だが、倍率100倍はガソリン・灯油と同じ…そう考えれば、 本当に大した相場じゃないなあと思ってしまう。まだ上げたものは下げる、逆に 下げたものは上げるの時期でしょう。当方の大勢方針は不変!  後は、商品市況展望で解説致します。よろしく! なお今週号(22日号)の商品市況展望の後は、1週間の立会の後に ゴールデンウィーク入りとなりますので、その後の2週間は休刊と致します。 日々雑感は続けますので、よろしくお願い致します。 (4月20日記)

 明日に当限納会を迎える石油製品は、ガソリンが大暴騰で灯油は当限が大暴落! ガソリン売り・灯油買いの梅田筋のポジションも、若干ひびが入ってきたか? 8月限のガソリン買い・灯油売りを900円台から300円台まで買い下がりを掛けた 当方のポジションが、やっと言う事を聞いてきた。 そんな話は聞いていないって?何でも書くわけには行かんでしょ… 本日の目立った手口は、ガソリンを豊が1351枚買い、岡藤が860枚買い、ユニコムが 677枚売り、岡地が516枚売り、太平洋が483枚売りといった所。  今日は忙しかったので、その他の商品のコメントはなし。あしからず… (4月19日記)

 何だかんだと騒いで見ても、取り組み状態に大きな変化がなければ、 何も変わらない石油製品である。住商と岡藤の商いが目立っていたが…岡地は? 今恐いのは、当限納会の行方である。高いはずはないとは思いつつ、取り組み見たら 灯油だって急騰納会の可能性もあり!と読める。(もちろん、このまま内部要因に 変化がなければということでだが)  コーヒーが底打ちした様である。NY安や円高にも反応しなくなってきた。 14,000円台からの急落を入れた後だけに、今度は何か材料が出れば買われる展開 となりそうである。どのような材料が出るかは、全く判らんが… (4月18日記)

 灯油は、1日の変動幅が1,000円近い大波乱の展開。上下にひげを入れての 長大陰線は、天井確認との人気を呼ぶかもしれぬが、大衆筋の踏みと自己玉が 果たして交錯しているか?当方には、まだ確信は何もない。 灯油の本日の主な手口は、買いエース661枚、豊230枚、岡地58枚、太陽ゼネ83枚。 一方、売りは三井F480枚、岡藤449枚、住商251枚、ユニコム141枚。 ガソリンは、買いユニコム725枚、岡藤253枚、岡地170枚、エース159枚。 売りは太陽ゼネ534枚、住商97枚。 これで何が見えるのか…解説は止しときましょう。  白金は、高値で2307円まで上昇の後、2251円まで56円幅の急落を入れ、 引けは2271円の前日比33円高の上昇。予定通りの、波乱の相場展開となってきた。 2200円台、2300円台と二つの大台を一気に突破したのだから、当然の動き。 しかし、これからまだまだ面白くなるでしょう。  コーンは、為替の円高により、寄り付きの小高い場面から急反落で終了。 応分の押し目が入って欲しい。先物で14,500円程度の…これは予測と言うより 当方の希望です。  ゴム在庫が発表されたが、前旬比4168トン減の48,561トン…その割には、 相場の方は大して上がらなかった。これをどう見る? (4月17日記)

 灯油の騰勢は未だ止まず!内部要因を見る限り、売ってはいけない相場と知る人は 多いだろうが、かと言って自信を持って買っていける人はほとんどいなそう… (当方は、その典型である) だからこそ、相場は上がり続ける…2年前のパラジウムの時と似てきたね。 本日のガソリンより多い大出来高で、取り組みが変わっていれば天井だろうが、 それは明日にならねば判らん。 灯油相場が上に抜けて、ガソリン相場も上に抜けるのかもしれんし、逆に 灯油が早晩天井を打ったら、ガソリンは大暴落を演じるのかもしれん。 どっちにしても、内部要因次第よ! もし、灯油を売って苦労している人がいたら、灯油をかぶって死ぬ前に、 玉を切って布団をかぶって寝る事をお勧めします。 大衆筋が総踏みすれば、相場は天井を打つのだから・・・  プラチナ・コーンは、行け行けドンドンの相場展開になるか? プラチナは出来高が急増し始め、いつものパターンに入ってきた模様だし、 コーンは先物引継ぎ足で、年初来高値をクリアした。後は、為替と海外市場の 後押しがあるかどうかである。 (4月16日記)

 石油製品相場は、灯油高・ガソリン安のパターンが崩れてこない。大手筋の手口が ずっと変化が無いのだから、どうにもならぬ。どこで変化が起きるのかを注視!  コーンは売り方商社が20枚に減らして渡し、安納会ながらも急落は免れた。 それと為替の円安を見て、納会後の他限月は上昇。次は5月限発会の内容と、 月曜日はイースター休日で海外市場が休みなので、火曜日の外電を注視!  プラチナは、高値抵抗線を一気に上抜いた。このところの商社ヘッジ売りの 減少傾向と、自己玉の売り越し減少が、ついに相場を上に走らせるのか? 人気が離散傾向になっていたが、これで息を吹き返し、激しい相場展開がまた 見られるようになる事だろう。毎年、ゴールデンウィーク頃には乱高下が 見られる銘柄ですし…  詳しい解説は、日曜日更新の商品市況展望にて! (4月13日記)

 本日の石油製品相場は、ガソリン・灯油ともに反発に転じ、先物は昨日の大出来高からの 反落は何だったの?という展開。昨日の自己玉の売り越し増加も、全く材料視されず。 それにしても、岡地のガソリン売り・灯油買いの片建てボリュームは驚異的である。 灯油に至っては、売店49・買店11のバランスだが、ほとんど岡地1社の一手買い状態! 最終的な決着がどうつくのやら、当方にもさっぱり判らん…  コーンは昨日の下げ過ぎの反動から、100円〜150円高程度でスタートするも、 日中の為替の円高により、結局は安く終わった。当限の納会を明日に控えているが、 雲行きは怪しそう。兼松売りに対する買い手は現れるのか? 今回の調整局面は、買い方にとっては試練の時となるであろう。 それでも、当方の基本方針に変化は無し。  その為替だが、124円90銭どころの値位置に午前中いたものが、3時半過ぎには 片足122円台へと急激に円高が進んでいる。何があったのだろうか? 大引けのアラビカコーヒーと粗糖は、その影響をもろに受けている… やりにくい相場である。 (4月12日記)

 大衆筋の売り込みがきつい灯油は、朝方はストップ高の気配であったが、そこまでは上がらず 高値では午前中の500円高程度の展開となった。NY市場の急騰を受けての、買い専攻の 展開は、ある意味当然の事であった。 しかし、である。ガソリンが灯油よりも安いはずがないとの思い込みで、大衆筋はまた 灯油よりも上げ幅が小さかったガソリンを買った模様。ガソリンを大きく売り越す 岡地は、その買いに向って大量の売り浴びせ! 案の定、NY高の日は後場から安いを本日も実証した展開。当限の29,000円乗せから上は、 上昇にも蔭りがあるとの指摘済みの展開である。 灯油の高値からの反落は、伊藤忠・太陽石油の現物筋が売ってきた事が要因。大衆の 売り込みがきつい9月限は、岡地・梅田筋の大きく買い越す限月のため、結局120円高だが、 本日の大出来高は天井確認と言っても良いくらいの申し分の無い展開であった。 明日もまた、面白い相場展開となる事でしょう。  コーンは農務省発表の在庫の増加と円高を受けて、本日は急落の展開。市場はちょっと 過剰反応だった様な気がするが・・・前々から判っていたような内容でしかないのだから。 むしろ、相場自体が目先の調整局面を望んでいたのでは? 下げのリズムに入っている時は、下げるのが良かろう。それでも、天候相場が始まる これからの時期に向けての戦略に、当方の方針は何の変化も無し! (4月11日記)

 今日はホームトレードの正しい使い方について…素人のふりをして、各社に口座を 作りましょう。初めは小額で損を出し、それから板寄せ銘柄(生糸・小豆など)に たんまりと玉を仕込みましょう。取引会社はどうせ損すると思って、自己玉で呑んで くれますから、いくら売っても買っても価格はたいして動きません。 それから岡地などの場ざらしの店を使って、バンバン煽りましょう。 たまらずHT先の自己玉が踏んできたら、ゆうゆうと利食いましょう… また、同じ手口でやられた所があるらしとの噂が。  石油製品・特に灯油の騰勢が止まらない。商品市況展望でも指摘したが、9月限の 取り組み状態について買い方有利の図式が続いている。岡地・梅田筋が、売り方を 何がなんでも踏ませようとする意図が見える。おお恐いねえ…  (4月10日記)

 コーンは目先天井を打ったとの見方が増えてきた様だ。手口の変化とチャートの 線形が悪化した事や目先の円安調整局面入りが、その根拠と思われる。 しかし当方の見方は、今年は大相場の可能性あり!との考え方であるため、 目先張りの安易な売りはどうかと考えている。金曜の失敗例もある事ですし… あれこれ言っても、相場は明日になればすぐに結論が出るが。  株式市場がまた急落である。政府の緊急経済対策は、市場が全く評価しなかった という事なのでしょう。株式専門で買いしか知らない投資家や、証券会社にカモにされる だけの投資信託購入者は、一度先物の世界を覗いて見れば良いのに・・・ 『日本株戦略ファンド』…金がかかりそうな役者を勢揃いさせたコストも、 のせられて買った投資家の金かもね! (4月9日記)

 やはり相場と言うものは、自分がうまいつもりで器用に立回ろうとするのは ろくな事が無い…『器用貧乏』ではいかんと感じさせられる日であった。 コーンの事である。当方は強気方針にもかかわらず、本日為替が円高に振れた時点で ついつい先物に売りヘッジを入れてしまった。大引けまで待たず、踏んでしまったが 目先の下落ありか?と既定の方針に逆らっての売買は、結果は日計りの損切り! 1節での120円ヤラレは、無駄な事をしたものだ… ただし、いつもゆったり構えていると、突然の急変に対応できなくなったりもする 可能性もあることですし、相場というのは考えすぎると難しいものです。 それでも『しまった!は、仕舞え』を実践して行けば、 あるいは『一に損切り、二に損切り!』を躊躇無く行えれば、必ず儲かるものと 信じるしかないでしょ。  本日は反省にて、日曜の商品市況展望で相場展望は解説致します。 (4月6日記)

 ガソリンは海外高の日は、なぜか後場から良く下げる。本日は海外急騰の日でしたから、 当方は当然日計り狙いの新規売り!ただ限月によって、全然下げ幅が違ったのね。 先物限月の売じゃ、今日は大して儲からなかった…残念。 カネサンの手口はガソリンを765枚のメッタ売り!で灯油は896枚のメッタ買い。 相変わらずの展開でした。  コーンは高値更新寸前での、陰線のかぶせ…それよりも、三井Fさんは、また大きく 買ったのね。曲がり屋さんだけに、気になる手口だが… (4月5日記)

 ネット上で公開している当方の相場観を見ている人の中には、ホームトレードを 行っている人も多い事でしょう。HTの有利性は、なんと言っても手数料が安い事! それは当方も良く判っているが、例えば石油製品の場合どこで買うか、売るのかを 判断する手掛かりとして、自分が今仕掛けようとしている現在の手口は一体どうなって いるのか?知りたい人は多いのではないでしょうか。 何たって梅田筋や大手商社のディーリングで、大きく上げたり下げたり… 日中でも1000円幅は動こうかという銘柄ですから、理屈もともかく手口も知らんと! 当方と取引をするメリットは、例えば本日のガソリンの場合には一時500枚以上まで 売り越しをかけた住商は、後場の2時過ぎ辺りから買い戻し100枚近くの買い越しへ。 最終では3枚の買い越しで終了した…てなことが、ダイレクトで判る事。 これの重要性って判ります?(また、宣伝してしまった…)  コーンは口蹄疫からの需要減の思惑と為替の調整局面入りの予測をたてた売り方が、 そろそろお尻がむず痒くなってきたのでは? デフレ回避を目論む日銀の政策は、調整インフレを予見させるもので大幅円高にはならぬ。 米国中西部も今年度の作付け面積減と作付け進捗率の遅れは、潜在的に大きな強材料。 安値憶えで買えない向きが多い限り下がらぬか。 と言うよりも、そろそろ売り方の本格的な踏みが入ってくるかも。 (4月4日記)

 戻り売りに完全に転換したとした石油製品は、NY市場安にも反応せず、確りと 引けるところなどは、まさに魔性の女! それでも、ガソリンは27,600円どころでのWトップであり、灯油は28,000円超で 天井を打っているとの見方を、当方は主張する。下げたら、また早いでしょ!  コーンはシカゴ市場の急反発で高い。元々、現在の相場は作付け面積意向が 大幅に減少しているのだから、下げ余地はあまり無いはず…それでも、米国内での 口蹄疫発生が恐くて買えない人が多い。もちろん口蹄疫が発生ともなれば、 シカゴ市場は2ドル割れまで売られる可能性は高い。しかし、天候相場期入りとなる この時期に、2ドル割れが長期化する事は有り得るだろうか? ローンレートが1.89ドルである事を考えても、国内市場は口蹄疫問題発生でも 最大下げて1,000円幅程度であろう。どう考えても、買い方に分があると見るが。 (4月3日記)

 今週の商品市況展望にて、8月限のガソリン買い・灯油売りは再度の仕掛け場である! とコメントしたが、皮肉なもので相場は仕掛け前に一気にサヤ開きとなった。 先週木曜日には990円幅まで詰まっていたものが、本日引け値では1,910円幅に… 相場の見方が当っていても、仕掛けのタイミングが無ければ絵に書いた餅だ。  個別の相場の状況は、今まで石油製品の上昇基調を引っ張ってきた灯油の8月限の ストップ安崩壊で、戻り売りには転換したはず… ただし本日先物2本を大量売りした住商は、300枚程度の売りから一気に1,000枚超の 売り越しへ。そこからは一転買戻しに入り、終わって見れば400枚の買い越しへ。 顧客には住商の売りに振り回されない様にと予告済みだが、灯油のストップ安〜 ガソリンへの波及の連想で、ガソリンの安値を売った方は御愁傷様です。 この相場は大きくぶれるゆえ、下げ相場に転換としても、高値を売らぬと儲からぬ。  他商品では、ゴムは先限引継ぎチャートでは、1月15日の74.9円を抜けた。 果たして人気化するのか? 粗糖は期近2本のストップ安で、逆鞘縮小の動き。ストップ抽選で入りもせんのに、 カーギルは大量手仕舞いの動き。 『敗軍の将、兵を語らず…』 (4月2日記)

 昨日頑張ってゴムを買っていた丸紅は、本日はカーギルと共に売りに廻った。 案の定、後場からは急落ですか…ガソリン・灯油の動きと比較すれば、いかほどでもないが。  石油製品は、久々に住商が大暴れ!途中経過を見る限りは、これで大丈夫なの? と言った感じだが、ディーリングというのはこれで儲かるものなんでしょうねえ。 市場活性化のために、そろそろ伊藤忠さんも建て玉しない?  来週4月2日より、商品先物の税制が変わります。国税20%、地方税6%の分離課税に… きっちりと大儲けしても、それだけ払えばOKと言う事で喜ぶべきか?それとも… 方法は色々ありますとだけ、言っておきましょう。 4月はゴールデンウィーク前まで、20営業日びっちりあります。まずは儲けましょう! (おっと、これを書いているうちに為替は125円台半ばまで円安が進んでおります) (3月30日記)

 海外市場暴落の石油製品相場は、結局引けには灯油の期近〜中物にかけて前日より高い! 本日の急落時点は、両商品ともに買い場であると顧客には連絡済。 灯油の踏みが出きっていない以上、安値売りは死を招く。 現在のこの相場は、手口を確り把握できないと取れないと思いますが… ネットの安い手数料にこだわっていては、本当の情報からは遠くなるのでは?  ゴムは多少元気になってきた。良い事です。 (当方は27日時点で、すでにポジションをスクエアに転換している。) 次のサヤ滑りのために、目先はどんどん買われて頂きたいものだ。 頑張って買って頂きたいものです…丸紅さん!『君子、豹変す』ですから。  生糸は、後は皆さん勝手にどうぞ…当方は食い逃げ致します。 ここから500円上がろうが、1000円上がろうが、死んだ子の年は数えない。 それより明日の粗糖の納会、コーンの農務省発表、三角持ち合い突破?のコーヒー など、興味が尽きない状態となってきた。 (3月29日記)

 今日も石油製品相場はジェットコースターのごとき動き。ガソリンが急落しても、 また戻ってしまうのは、灯油で下支えしているためである。 灯油の取り組みに変化が無ければ、天井打ち〜暴落のシナリオは描けない。 灯油の踏み上げ終了の合図が出るまでは当方は静観姿勢だが、 結構ガソリン買い・灯油売りのポジションで苦しんでいる大衆筋が多いかも…  大衆筋が投げきったら、当方は再度出動する!これが相場の鉄則なり。  質問メールを送付する方にお願い致します。 最低限、本名とご住所、電話番号を明記していただきたいものです。 こちらも、どこの誰なのかを明らかにしているわけですし… もちろん強引なセールスをする事は有りませんので、ご安心下さい。 (というよりも、こちらから電話をする事はほとんど有りませんが) ただ、どこの誰か判らん人に、この相場をどうしたら良い?などと言われましても、 俺はボランティアで仕事してるんじゃない!と言いたくなってしまいます。 いっそのこと、有料化にしようかな? (3月28日記)

 本日のゴム相場は、サヤ滑りどころか反発相場へ!相場のリズムでは、しばらくは 戻るのかもしれない。所詮は一過性のものだとは思うが、相場というものは力が入ると 逆に行く…不思議なものです。  ガソリンは、先3本がストップ安の急落。連れて、灯油も下がった。 今日もガソリンの手口は、岡地の売りとエースの買いが目立った。両社とも3,000枚を 大きくオーバーする建て玉は、ここからどうなるのか? 灯油に関しては、途中までしぶとく7月限・8月限が下げ渋るなど、手口的にも大きく 変わったとは思えない展開。 下げる時はガソリンから…、上げる時は灯油からの展開が、しばらくは続くか? 今日は、立会途中の段階でガソリンのストップ安は予測できたが、ちょっとびびって あまり売れずの展開…『虎穴に入らずば、虎子を得ず』か。 (3月27日記)

 本日はゴム3月限の納会日でした。受け渡し高3439枚は、史上最高の受け渡し高! 仕手筋渡しの丸紅受けがその内容だが、これで底打ち〜反発とは思えない。 ノボル筋の現物はほぼ捌けたろうが、近江筋の現物はまだ有るだろう。さらに、 丸紅の受けは市況のてこ入れというよりも、4月限・5月限辺りとの鞘取り狙いか? 所詮は戻り売り相場に変化はなし。在庫が減らなきゃダメだ。  昨日の商品市況展望での予測通り、灯油の8月限・9月限を中心に踏み上げ相場状態に。 この期に及んでも岡地、エースはまだ買い増しに動いている。 ガソリンは逆に売っているが…『君子、危うきに近寄らず』  (3月26日記)

 今日の石油製品はおとなしい展開であった。とは言っても、灯油の先物じゃ上下で 480円幅の値動きがありましたが…それでもおとなしく感じてしまうこの相場の魔力!  NY市場で124円台を記録した為替相場は、目標達成感が出たのか122円台後半へ… その影響で、ほとんどの商品が軟調局面です。 特にコーンは口蹄疫問題からのシカゴ安も効いて、ストップ安を含む急落場面。 詳しい解説は、週末の商品市況展望にて… (3月23日記)

 ガソリン・灯油はそろそろまた売りゾーンに入ってきたのでは? このまま一気に上に抜けるよりは、団子のような天井を形成しに行くのではと思う。  今日は他商品については、あまり書く事が無いため、1つだけ秘密を書いちゃおうかな。 当方の顧客には推奨済みですが、横浜日本生糸の4月限〜6月限は高いよ!理由は… (3月22日記)

 石油製品相場の10月限発会は、ガソリンが逆鞘に売られ、灯油が大幅順ザヤ発会! さすがに灯油は需要期入りが好感された模様です。 他の限月のガソリン・灯油のサヤから、万が一両商品が同ザヤででも発会したら ガソリン売り・灯油買いを仕掛け様かと密かに思っていたが、そうは単純に行かないのね。 …残念でした。  さて、5月から始まるはずだった原油の上場が延期されるそうで…あまり大きな声じゃ言えないが 延期は大歓迎。銘柄ばっかり増えたって、新たな投機資金が導入されなければ、 一つ一つの商品の出来高が落ち込むだけで、意味など無い。 我々外務員にしても、そんなに多くの銘柄に目を向ける事など、物理的に不可能よ。 その上、取引員会社にしても、銘柄が増える事によってのシート料の負担や人件費の負担が 馬鹿にならんでしょうし… 分離保管義務違反で西友商事が3日間の受託業務停止命令を受けましたが、あそこだけじゃなく 叩けばほこりの出る取引員がまだまだあるでしょ。 出金も満足に行えない会社もあることだし、少し淘汰されてから上場した方が良いんじゃない? 『原油が上場しました!儲かります。』などと、いいかげんな営業さんが素人を騙すのは、 目に見えているんじゃないかな。 それ以上に、ザラバ銘柄は大手商社においしい所を皆持っていかれるシステムですし… 東工取さん!7月と言わず、来年くらいで良いんじゃない?    本日の株式市場は、日銀の量的緩和を好感しての大幅高!この道は何時か来た道。 バブルでワイワイ踊っていたあの頃を思い出す。 今日の昼時に、株屋の外務員と話をしましたが、ネットバブルがはじけて低位株が面白い 今の状況は、外務員としては大歓迎だそうで…ソフトバンクじゃバタバタ商いは出来ないが、 仕手株が賑わいそうになってきたため、いよいよ俺らの出番だと言ってましたよ! 相場がどんな状況でも、色々な立場の人がいる様です。 (3月21日記)

 ガソリンは納会800円高!蓋を開けて見ないと判らないとしたと通り、事前予測とは 正反対の動き。他の限月は、一度売られてから急反発。先行き判らんものは判らん。 判らんじゃコメントにならないだろうから、今日の主な手口を書いておこう。 売り、岡地897枚・住商248枚・豊352枚・三井F175枚など。 買い、エース511枚・三井202枚・太陽ゼネ364枚など。  一方灯油は当限960円安の暴落納会!しかし先物は大幅に買われてストップ高。 これも判らんものは判らん。同じく主な手口を書いておこう。 売り、豊360枚・三井48枚・太陽ゼネ262枚など。伊藤忠が5月を20枚売った。 買い、岡地369枚・エース111枚・住商193枚・三井F272枚など。  当方は判り易い自信の有る所しかやらんため、判断は皆様にまかせます。 他商品は昨日の商品市況展望どおりの展開? 明日は休みですから、敢えてコメントはよしましょうか…  (3月19日記)

 円安が122円台まで一気に進んだ。商品市況展望でコメントした通り、当方は 124円台までの円安を予測しているため、さも有りなんと言うところ。 その割には、粗糖以外は海外市場安もあって大した上昇には繋がっていない。 ガソリン・灯油は19日に納会を控えて、当限が暴落! 相場に絶対は無いけれど、自信が有る所のみを仕掛けていれば何の問題も無い。 当方は手数料商売ゆえにバタバタと商いをしていただくお客様は大歓迎だが、 常に何かをやっていないと落ち着かないようなお客様は、市場にとっても お客様になってしまいますよ。『休むも相場なり』  個別の商品の相場観については、週末の商品市況展望にて! (3月16日記)

 今週初めに天井予告、買い玉処分から新規売りへと転換したガソリン相場は、 昨日に目標値達成を予告。本日海外市場安で叩かれた所を総利食いしておけば、 往復3,000円以上の利食いとなった。1枚当り30万円の利益! 昨日の自己玉は9,000枚以上の大幅買いオペレーションであり、梅田筋の途転買い から本日前場の大量買いも見事。 高値買い・安値売りでフラフラの大衆店で取引中の方々は、儲からん所でやってないで 早くこちらにいらっしゃい。(また宣伝しちゃった…)  昨日天井を打ったチャートだとしたコーンは、口蹄疫拡大という判り易い材料で下げた。 ファンドの手仕舞い売りも目に付き、でかでかと新聞に載った弱材料は大衆筋の売りを 誘った模様。『材料は出たら終い』である。近々反騰相場へ???  株式市場は政府の株式買い上げ機構創設の材料と、日銀の更なる金融緩和政策の示唆により 前場の暴落から引け際の急騰となったが、『問題先送り』の感があるのは否めない。 おそらく問題先送りの性質は日本人古来の性格なのだろうが、良い悪いは別として 株は塩漬けできるが商品はそんな事は出来ない。 限月が当限に廻ってきたら必ず処理せねばならぬ。因果玉はぶった切る心の強さが無ければ 相場で利を取るのは不可能だろう。逆境でケツまくってはならぬ。 (3月15日記)

  ガソリンの先物は一時は26,000円台割れの660円安まで売られたが、多少引き戻して 引けた。先物はほぼ目標値まで来た展開だが、灯油は目標値までは下がっていない。 もちろんその灯油も、一時はストップ安寸前まで売られてからの引き戻しだが… 今後の展開はどちらの商品が主導権を握るか? 両商品とも限月ごとのサヤも変化が大きいが、ここからは売る限月・買う限月の選別も 必要となろう。  コーヒーは手口が悪い!粗糖は手口が良い!両商品とも急落して始まり、その後の円安で 多少引き戻したが、その内容は大きく違う。   さて、コーンは天井を打ったチャートである。 ファンドの途転買いはまた引かされる運命になるのか?明日のシカゴ市場は注目に値する。 (3月14日記)

週末の商品市況展望と昨日のコメントで天井圏と指摘したガソリン・灯油は、 本日前日比ほぼ変わらずの寄り付きから急落!長大陰線を引いてのストップ安! ガソリンの当限の下げが甘いのが気に懸かるが、目標はズバリ○○○円まで…  粗糖は売り屋のダボ商いで当限から叩かれて急反落。強気をしているこの銘柄だけは 苦労が絶えない。それでも手口は変化無しの情況です。  株式市場は本日も急落!叩く材料に事欠かない状況では、あといくら下がるのやら。 株式市場の急落で金などを中心にした商品市場に資金が流れ込むとする素人考えも あるだろうが、株式市場の急落は投資意欲をそぎみんなが貧乏になる。 商品もこんな時には上がらないケースが多い。 それ以上に、もしもNY市場がさらに下げて恐慌相場となる様ならば、商品市場も 下手したら大暴落に繋がるかもしれない事は留意せねばなるまい。 (3月13日記)

 ガソリン・灯油はしぶとく下げ渋っているが、昨日商品市況展望で予測した通り 天井圏には入ってきているのでは…ただし、突っ込みは売れない事には変わりないが。  コーヒーもコーンも下げ渋っている。いまいち自信を持ってこちらだとの方向感を 見出せない状態である。予定通りの反発は粗糖相場だ。ゴムの下落も予定通り!  そのゴム同様下げ止まらん株式市場だが、日経平均のここからの400円以上の下げは 日経平均先物を売っていたら、一体いくら儲かったのだろう? この罫線とファンダメンタルズを見たら、この商品ができるのだったら間違い無く 売ってるだろうなあ…と出来もせんことを感じるこの頃です。 (3月12日記)

 ガソリンは昨日の自己玉の大量売りからの反落で始まったが、安値からはストップ幅 の切り返しは『もうはまだなり』を地で行く相場。ガソリン買い・灯油売りの鞘取りを 仕掛けるチャンスも本日の梅田筋の調整商い?で遠のいたか。  悪質ゴム相場は、何があっても安い展開。70円どころはチャート的には底値と見て 買った人達は5月限・6月限と手前に廻って、初めて『鬼より恐いサヤ滑り』を実感して いることだろう。 (3月9日記)

 石油製品は相変わらず動きが激しい。灯油は一時ストップ高を付けるも、後は反落で 多少値を消したが、先物で380円高・中物は600円以上高い。 昨日に引き続いての豊の売りが目に付いた。カネサンもさすがに今日は買っていない。 ガソリンも灯油高につられて上昇したが、高値からは大分下がった。ユニコム・エースの 買いが目立ち、岡地・三井Fの売りが目に付いた。どうなるものやら… 当方はここからのサヤ縮小場面は、昨日利食いした玉をまた仕込むつもり!  プラチナが急騰です。三尊天井確認の大暴落相場に発展するかと思われたが、意外と しぶとい展開です。安値から約100円近い戻りは、当方の相場観が違っていたのかも? 本日は豊の売り、エンゲルの買いが目立っていた…再度の暴騰相場は無いとは思うが。  コーン・アラビカは仕手相場につき、しばらくコメントは控えさせていただこうかな。 知りたい人はお客になりなさい。こちらがたんまり仕掛ける前に、ネットで注文を出されたら 私はボランティア活動をしているようなもんだからね。 口座開設申し込みのコーナーにゴー! (3月8日記)

 石油製品は昨日の自己玉のガソリンの大量売り、灯油はほとんど変化なしの状況を受け 本日はサヤ詰まり。寄り付きのほとんど変わらないところは良い利食い場だった… ただし先物のガソリンの切り返しは予想外!今日は灯油変わらずのガソリン500円安程度かな と予想していたのに…  コーン・コーヒー・粗糖など天候相場物が面白くなってきた。今日は買い仕手の煽りも 効いたが、春到来と共にまだまだホットになるだろう。 2月は面白くない相場展開が多かっただけに、どちらに行っても今後が楽しみ。 (3月7日記)

 ガソリンは先物9月限は200円高の26,900円で寄り付いた後、510円高まで急騰。 灯油が目標値?の26,000円をオーバーした後、急落に転じた影響で一転下げ始め 今度は逆に270円安まで急落。その後はまた引き締まって350円高にて終了。 その間往ったり来りで、まさにジェットコースターのような展開でした。 当方は以前よりガソリン買い・灯油売りであることは、ここのサイトをご覧になっている 人には周知の事実!どっち行こうが構わないが、難しい展開です。 感じとしては、天井波乱の状態かと思うが…今日の手口・自己を見ての判断が良し。  今日は結構色々の商品が動いたため、ちょいと疲れた。その他の商品の解説はまた明日。 あしからず。 (3月6日記)

 ガソリン・灯油はストップ高の急騰!昨日に展望で指摘したとおり、理屈をつけて 買えない向きは大ヤラレとなるであろう。踏み一巡で、自己の変化があるまでは売れぬ。  プラチナも昨日の展望の指摘通り、三尊天井を確認。2,061円割れは奈落の底へ! 円安期待で投げられない向きは、息の根を止められるだろう。  ゴムはこの円安でも上がらない。昨日の指摘通り。  為替は今晩の欧米市場で、自公保の森内閣不信任決議否決をどう受けとめるか? 円がさらに売られるのかどうかは、興味の尽きない所。 (3月5日記)

 商品市況の詳しい解説は明日の商品市況展望に譲るとして、今日は株の暴落について 考えて見たいと思う。本日の日経平均は400円以上下げての12,200円台! 下に下にの大名行列が昨年4月からずっと続いている。このところの更なる急落は 森総理退陣の催促相場だろうが、自民党は本当に相場を知らんのかと思う。 さっさと辞めたら戻りもあるだろうが(引かされた買い玉を投げたら相場も戻るだろうが) いつまでも追証を入れていたら相場は底を打たない。 野党が売り方としたならば、口では何を言ってもなるたけ森さんには辞めてもらいたくないだろう。 なぜって?そうすれば何時までも下がって行くからね。買い方投げぬ相場に戻り無し。 参院選は大勝利だし…でも今晩辺りに何か動きは出るんでしょうが。 為替も含めて次が誰になるかは重要な問題だけど、新鮮味が無い人だったら また戻り売りを浴びる? (3月2日記)

 石油製品は久々にジェットコースターの様な動きだった。 ガソリンは一時は踏み上げを誘い、5月限〜7月限がストップ高へ。その後は先物から 一気に反落に転じた。先物は220円安から始まり、320円安まで売られ、550円高まで上昇。 その後は再度値を消し、結局は前日比10円安。当先の逆鞘幅拡大中だが、自己玉から見れば 当然の動きとも言える。 本日の高値で天井確認かどうかの判断は早計。自己玉がどれだけ変化があったかを見たい。 チャートでは24,000円から26,000円のレンジを突破したのだから、28,000円までの上昇も 有り得るとの考え方も必要であろう。 灯油は本日の日経新聞紙上でのスポットの下落、荷余り感の台頭の記事が期近からの下落を 誘ったか。ただし先物2本は自己玉の買い越し状態からか、下げは甘い。 傾向的にはガソリンと灯油のサヤは広がりつつあり、これは当方の思惑通りだが、 先物チャートでは22,000円から24,000円のレンジを上抜いたため26,000円までの上昇も 有り得るとの対応が必要。これも自己玉の変化あるか見守りたい。  粗糖はNY市場3月限納会でC社は確りと受けに廻った模様。これで春高相場の到来か? 国内市場も昨日の暴落分を一気に回復した。後はチャートの線形が良くなったらOKである。 現状ではまだまだ戻り売り圧力も強いだろうが…後は時間との戦い。  やっと3月のスタート。2月中はいまいちでしたが、ここからです。来週は月曜日に啓蟄であり、 本格的に春相場のスタートとなりますし…ここから夏相場までが一番面白い時期! (3月1日記)

 海外安だろうが何だろうが上昇に転じ、本日上値抵抗ラインを突破したガソリン・灯油は ストップ高の急騰!灯油の自己玉は昨日途転買い越しへと変化しており、春を迎えて 需要が落ちるだろうという思惑も何のそのだ。 昨日の上放れの予感が当ってしまった。結局この相場は、理屈よりも手口が重要なのだと いう事を再度確認させられた次第。  粗糖はNY市場の納会を今晩に控えていたが、その前にファンドの手仕舞い売りで急落! 東京市場はストップ安を覚悟したが、大衆の手仕舞い売りに一部売り方の手仕舞い買いで 500円程度の下げ幅にとどまった。C社は本日も新規買いを入れており、先物価格21,000円台 突入は売り方も目標値達成という所か? ただし今晩のNY市場が壊れてしまったら、買い方商社とともに投げなければならぬだろうが。 (2月28日記)

 石油製品は昨日自己玉の売りが増えたガソリンは、期近高の先物伸びず。一方 昨日自己玉が買い戻しをして売り越しが詰まった灯油は、当限ストップ高の 中物安、先物2本は確り…何が何やらさっぱり判らん。 本日の目だった手口は、昨日大量にガソリンを売った住商がガス・灯油ともに買い、 売りで目だったのは三井Fといったところ。 チャート上ではいつもの高値抵抗ラインでの足踏み状態だが、売り安心感が広がっていると 思われるため、どこかで上放れに繋がりそうな気がする。 (根拠は何もあるわけではなく、当方曲がり屋のためはずれる事を逆に期待しているが) (2月27日記)

 灯油は梅田筋の大量買いが岡地から出て、ストップ高を含む急騰! ガソリンも連れて高くなった。しかしガソリンは逆に売っている様だが… 先限9月限のサヤは一気に1200円まで詰まったが、自己玉の言う通り? 今週の商品市況展望でも書いた通り、誰がどうしたかはわかるが、 なぜそうするのかが全く見えない。 人様の懐具合や頭の中を考えても詮無い事だが… 2月は何かとわけのわからん相場が続きます。もうすぐ3月ですけどね。 (2月26日記)

 本日は貴金属・アルミ・大豆・小豆の各市場で納会を迎えた。特筆すべきはパラジウムの 大暴落とアルミの暴落。そしてまたもIOM大豆の方が高いという逆鞘納会を見せた大豆市場。 パラジウムやアルミの急落は、元々上がった原因が原因なだけにさも有りなんと言う事。 しかしIOM大豆とNON−GMO大豆の納会については、一言申し上げねばなるまい。 25,000円台という価格は別にして、ほぼ同じ値段で納会するという状態の商品設計に 何の上場の意義があるというのだろうか? NON−GMO大豆など証拠金が安い・倍率が小さい以外に、何かメリットがあるのだろうか? (まるでモーニング娘とミニモニの関係みたい…) むしろ取引量が分散される分だけ、市場には悪影響が有ると見るのだが… 大豆を個人的に手掛けない理由は、これが1つです。他の事?それは今は言えん。 *日々雑感の12月20日記、商品市況展望の12年5月21日記参照の事。 (2月23日記)

 本日はゴムの2月限納会でした。受け渡し高は東京市場2694枚、大阪市場206枚でした。 納会値はそれぞれ57.4円と62.5円。今回は東京市場が下ザヤでの納会です。 受け渡しの内容は、基本的には近江・ノボルの仕手筋渡しにカーギル・丸紅の商社受け。 商社受けでまた強気筋のトーンが上がる事も考えられるが、商社筋は60円以下の 水準でなければ今後も受けを回避するであろうし、渡したとはいえ仕手筋の保有分は なお6,000枚を上回るものと推測される。 国内在庫が減らない限り、まだしばらくは何も起こらない。 この春も 延々と続く サヤ滑りかな(読み人知らず)笑! (2月22日記)

コーヒーは逆鞘を形成していた当限が、NY市場の急反発にもかかわらずストップ安の急落! 元々、昨日までNY市場安を写していなかったのだから、本日の伸び悩みは仕方が無いが、 またしても順ザヤへの移行で買い玉はすべて処分が良しと見る。 日はまた昇だろうから、それまでは見送りの一手。  いつまで経っても買い出動しないロシア・中国を嫌気してついにズルッと下げた粗糖は、 先物22,000円台半ばともう一発下げれば21,000円台へ…しかしここからは買いでしょ。 理由は…今までと変わらない。 相変わらずガソリンは自己が曲がっている。昨日も自己売りが増え、今日は海外安にも かかわらず確り高い。自己玉受難で相場を知らぬ大衆の儲かる時期なのか?  さて石油市場に関連して、当社岡地は取引に当って市場の秩序を著しく乱したなどとして 3月5日から3日間石油製品、貴金属、アルミの各市場での自己売買停止の 制裁措置を東工取から受けた。まあ、あんまり激しくバタバタやったせいでしょうかねえ? 確かにダボ商いはいかんでしょうし…お客様には何の関係も無いが、これも岡地らしいか。 ただ本当はもっと他に制裁する事があるんじゃないの?取引所のお偉いさん! (この件を詳しく知りたい人は、電話にて…) (2月21日記)

 コーンはナイトリダーの堅調を受けて60円高〜120円高、先物は14,000円台を回復。 明日のシカゴ市場の連休明けを見なければ何とも言えないが、もし急騰していたら やはり昨日、今日の安値が絶好の買い場だったかとなるかも・・・ ただし天候相場はまだ先の話であり、そんなに焦る必要も無いだろうが。  ガソリンはやはり自己玉が大曲り!昨日5,000枚も売っての急騰は、本日の安値で 利食いが出来ているものやら、いないものやら…明日の朝には結果がわかるが。 どうも人気が戻り売りに傾きすぎている気がするため、上に抜けたら恐い相場か? サヤはやっとまた開いてきましたね!明日の9月限新甫の動向を見て第2弾を… (2月20日記)

 プラチナは先物2,140円の壁を突破はしたが、明日のNY市場は休日という事で 本日のレンジは狭い範囲にとどまっている。出来高の割には緊張感のある手口も無し。  石油製品は朝の気配値はストップ高だったが、結局はたいしたことの無い展開。 明日の納会と明後日のNY市場の外電待ちか…  コーヒーは意外に下がらない。相変わらず取り組みや手口もあまり良くないし、 ブラジルの生産高が最大3600万袋へなどと弱材料が出現しているというのに… 当方は弱材料織り込み済みとの見方と『サヤの変化は相場の変化』を信じるのみ。 (2月19日記)

 本日久々にゴムの怪文書が出ました。近江筋こと中田氏と昇氏への批判記事です。 しかし内容は何を今更といった物ばかりで、仕手戦はイカンだどうだこうだと言った話。 終わった話を今更してどうなる?価格を上げたいのか下げたいのかも全く伝わってこない。 このサイトをずっと見ていたら、すべての裏は見えていたろうに…暇な御仁だ。  商品市況展望は明日更新の予定です…当るか?曲がるか? (2月16日記)

 コーンは納会確り。前々から指摘していたとおりに、取り組み状態から見て逆鞘への 変化も有り得るとしてきたものの結果がこう言う事。ただしどこどこの玉がどうしたとか 事前に言われていたが、終わって見れば岡地のバイカイのみの12枚の受け渡し。 産地との逆鞘が大きかったためからかI社の受けに対し、価格がある程度上昇したため C社が渡しに応じての納会。  春が近づくにつれ、だんだん面白そうになってくる気配が・・・ (2月15日記)

 今日も灯油が高い。自己玉が買い越しであるガソリンの頭が重く、逆に売り越しである 灯油が続伸するというのも不思議だが、豊が1,000枚も買ったんじゃしょうがないか。  プラチナは昨日まで3日連続買ってきていた商社筋が、今日は売り優勢! 2,135円まで上昇するが、そこから2,140円を上抜けずに反落はどう見るか…  さて本日のガソリン安・灯油高に見られるとおり、理論的にはどう有れ 付いた値段は変えられないし損得はそれで発生するのだから… 『市場価格はすべての材料を織り込んでついているのだから正しい!』との見方があります。  一方価格の変動は市場がすべての材料を織り込んでいないからこそ起きるする見方もあり、 『市場価格は常に間違っている!』とする意見もあります。  個人的には、仕掛けの時は後者の意見を念頭において行動を起こしますが、 相場が曲がってしまった時は前者の意見を肝に銘じることにしております。 反対の考え方を持ったら、多分大損する事になりますよ… (2月14日記)

 石油製品は、ガソリンが海外安を受けて300円ほど安く始まった後は多少の戻し。 自己玉の変化が無ければ簡単には売り込めないだろうが、さりとて上値も重い展開。 灯油は当限3月限は納会まで高い予想で、それゆえ他限月も売り込めずプラスサイドの引け。 それでもトレンドには何の変化も無し。  プラチナは3日連続で商社買いが目についた。NY市場のパラジウム大暴落にもかかわらず、 東京市場の商社筋買支えの図式は、本日前場の段階で顧客には連絡済。安易な売りは避けるべしと。  コーヒー・コーン・粗糖と予告の商品が楽しみな動きに… (2月13日記)

 ガソリンの自己玉は、昨日久々に買い越しに変化! 日計り狙いの買いは成功したでしょうか?欲張らなければ小遣い稼ぎ程度にはなったでしょう。 結局は26,000円の抵抗ラインは協力という印象だが、解説は商品市況展望にてまた。 明日から3連休で海外市場は2日分の入電あり。連休明けにはどうなっている事やら…  プラチナは本日も商社買い・大衆売りが顕著。商社は東京で買ってNY市場で売るトレード であれば、相場の先行きには関係無いが…しかし昨日同様に新規売りはしたくない展開です。 結果的に昨日より安いのは事実だけれども…  コーンは農務省の発表で悪材料出尽くし?春が近づくに連れて、穀物やコーヒー・粗糖 の相場はだんだん面白くなってくるだろう。 恒例の春祭りの準備にそろそろ取りかかりましょうか! (2月9日記)

 石油製品はガソリンが先物8月限500円高の灯油が140円高。やっと鞘取りがいう事を きいてきた展開。ガソリン自体が(灯油自体が)上がって行くのか、下がって行くのか 判然としないが、サヤの開きは自信ありと以前からコメントした通りの展開です。  プラチナは本日の戻りを新規売りするのはまだ早い。もっと引き付けなければならない。 いくら戻り売りだと思っていても、大衆売り・商社買いの顕著なときには売れぬ。  (2月8日記)

 13,000円を割り込まずに底堅い動きが続いていたと思われたアラビカコーヒーは、 本日あっさりと12,800円を大引けで記録!昨日も今日も穀物メジャーC社が買ったものの その他の取り組みが悪すぎると言う事なのか?  粗糖も反落である。今日の動きは全体に『風林火山』の言うとおりの動きですが、 珍しい事もあるもんだとの感想。 (2月7日記)

 今日は来週15日に納会を迎えるコーンの当限が630円安の大暴落!しかし他の限月は たいしたことは無い。他商品も全体にぼんやりした一日だった。 鶏卵・ブロイラーの親子丼コンビは動いている様だが、当方はインチキ市場には 参加しない方針。ダボはぜみたいに何にでも食いつけば良いと言うものではないだろうし。  今日は話題を変えて、当方の相場に対する取り組み方・考え方を1つ公開します。 建て玉を保有している場合は常に『そのポジションは間違っているのではないか?』と 考える様にしております。何かおかしな事があったらすぐに損切りして逃げ出せる様に… 逆に新規建て玉する場合は『自分は絶対正しい!』と考える様にしています。 そう考えなければ、石橋を叩いて割ってしまって渡れないからです。 この考え方が正しいのかどうかは、皆様方に任せますが…個人的意見です。 (2月6日記)

 本日のプラチナの反発は、NY市場換算からすれば当然のところ。手口を見ても 売りはエースの1314枚、豊735枚など大衆筋の整理売りと見られるものが目につき、 一方の買いは三井物産866枚、住友商事361枚など商社筋の買戻しが目に付いた。 あっと、山前も342枚の買いですか…これで自己玉にも変化があれば、調整は短期間で 終わる可能性もあるが…  自己玉に対する質問があり、どうすれば自己玉ポジションに乗れるのか?と聞かれました。 根本的に自己玉というのは『後出しじゃんけん』のようなものであり、大衆筋の動向を見て それと反対のポジションを取るのだから、乗ることは不可能なのよ! あなたが買えば自己は売る、あなたが売れば自己は買う、永遠に重なる事は無い? (個人個人と言う事ではなく、全体の大衆筋の動向の事よ。) (2月5日記)

 プラチナは本日も急落。下げれば実需の買いが入るだろうとして大衆筋が投げなければ、 この相場の下値は深くなる。確かに下げれば買うのは当然だろうが、下げ過程ですぐに買う ほど実需筋も馬鹿ではないだろう。2,300円どころの高値で掴んだ買い玉は60円の下げで 1回の追証ならば、今日の終値では何回目の追証か良く考えて見て…  コーンは同ザヤ化が進んできた。寄り付きではファンドの大量売り! ここで問題です!三菱Fのファンドが何時、幾らで買ったか憶えているでしょうか? 答えは10月13日12,480円(終値)、10月16日12,800円(終値)この両日です。 皆さん!覚えていた人は何人いるかな?  読者の方々へ!週末の商品市況展望もよろしく…それから見てるだけじゃなく、こっちに 注文を出してくれ。まずは口座開設をよろしく! (2月2日記)

 プラチナは急落!抵抗ラインの2,140円を割り込んでしまった。今度は逆に2,140円が 上値抵抗ラインとして働き始めるかもしれない。 自己玉大幅売り越しに凱歌が上がった展開は、大衆玉虐殺ゲームの始まりか?  自己玉が昨日大幅に売ったガソリンは、ストップ安を含む急落!灯油も柱1本では 屋台を支え切れず…ストップ安を含む急落。 やっと判り易い相場展開となってきた。  粗糖はNY市場の急騰から買われたが、チャート的にはまだ戻り売り有利の展開。 明日のNY市場が一段高すれば変化するが…ただしNY市場の下値9.50セントは大量の 買いが控えているらしい。  国内相場もサヤ出世したと言う事で、それ以上の物でもそれ以下の物でもない。 逆鞘売るべからずの格言は生きている。目先の相場の高い安いは別だが…  さて昨日下らん事を書いてしまいましたが、やるべき事をやって非難されるなら 仕方が無い。このサイトは続ける予定ですし、新たな展開も思索中です。  (2月1日記)

 粗糖は大阪市場が受け渡し高ゼロでの急騰納会だが、東京市場はマルハの売りで 多少甘い納会となった。他の限月は思ったよりは下げ渋ったが、ここからの切り返し のためにはロシア・中国だのみしかないだろう。 あとは恒常的な逆鞘相場をどう評価するかと言う事。  プラチナは下げ渋ってはいるが、自己玉の大量売りは逆に大衆筋の買い付きを 感じさせるものであり不安が残る。昨日同様に2,140円を割り込まないのが唯一の 救いといえば救いだが… 大衆パワー炸裂からの、自己玉の踏みの展開に持ちこめるだろうか?  石油製品は灯油の3月限がストップ高と、柱1本で支えている展開。この柱が いつまでも大黒柱として立っていられるものだろうか。いずれは納会を迎え 無くなってしまうのだから…  さて話は相場の事ではありませんが、日商協は外務員登録にかかわる契約書の 一部変更を理事会で決定しました。(H13.1.24)外務員が委託者に対して他社の 誹謗・中傷を行った場合、最大5年間の登録取り消しを科すと共に場合によっては 会社の管理責任を問うというもの。  岡地は、従来より委託者に対して他社との取引中、または取引終了後にかかわらず 他社との取引内容に係るアドバイスはもちろんの事、他社の誹謗・中傷及び誤解を 生じる行為を行ってはならないと指導しているそうで…  ということは、このようなサイトを開いて皆さんのご相談に乗っている私は 外務員服務規定違反かいな?どうしましょうかねえ…みなさんどう思われます? (1月31日記)

 明日に納会を迎える粗糖は、3月限に岡地の200枚売りの指値が出ているために 値段が成立せずという異常事態。カーギルの新規売りだが、明日はどうなる事やら。 他の限月の取り組み状況に大きな変化は無いが、チャート線形の悪化は否めない。 一度は買い方の総投げ状態になるのかもしれない…困ったもんだ。  石油製品は昨日の高値トライの失敗から、本日はストップ安を含む急落! やっと判り易い相場展開になってきたような気がする。  プラチナはよもやの急落!2,140円を割り込まぬのは評価できるが、頭の重い展開は 夜放れでの急落を危惧する。すべては明日のNY市場次第か? (1月30日記)

ガソリンは今日も何度目かの高値トライに失敗した。 灯油も期近2本はストップ高のままだったが、5月限以降は高値からは急落。 本日は梅田筋の売りが目についた。 本当にこの相場は前場と後場では全く違う事があり、片時も目が離せない。  本日のプラチナは前場は手口良し!後場は?それはまた明日に… (1月29日記)

 今日の日経新聞商品欄紙上に、商品先物取引の苦情多発企業の公開を振興協会が 検討していると載っていた。苦情件数の7割が13社に集中しているとの事。 我々外務員には、それがどこであるかは大体想像がつくが… どんどん発表したらいい! 相場の当りはずれや、騙した騙されたの低レベルな話はお客にも非があることで そんな事言ってもしょうがないが、未だに出金拒否なんて前時代的な悪徳商法を やっている所などは日商協は除名処分すべきだ!  相場のコメントは明日じっくり考えて発表します!では、商品市況展望で… (1月26日記)

 プラチナは2,144円が安値と2,140円を割り込むことなくの反発は底入れを示唆! 顧客には本日は手口良しと、2,150円〜2,160円の時点でご報告済み。 ロシアからパラ現物が届こうが、そんな事は相場には関係の無い話。視点は別の所。  ゴムは納会。予告通り何も起こらなかった。 納会は基本的には仕手筋・豊田通商渡しのカーギル・丸紅受け。在庫はまた5,000トン 増加して8万トンに迫る勢い。 商社は高く渡して安く受ける。金持ちと喧嘩しても勝てるわけが無い。 今後の相場?さや滑りに決まってるじゃん! (1月25日記)

ガソリン・灯油は昨日と同様、安値からの切り返し〜前日比プラスサイドでの引け。 岡地に買いでの切り返しだが、当方岡地の外務員だがさっぱり見えず。 休むも相場の格言に徹するしかない様だ。  プラチナは予想通りの急落!買い方大衆筋が投げさせられた様だが、2,150円台までの 急落場面では売り方商社筋の利食い買いも散見された。 本日安値2,156円が底値となるか、あるいは下値抵抗の2,140円を割り込むかはしばらく 様子を見ての判断としたい。 コーンは予想通り反落で逆張り圏内。 アラビカコーヒー・粗糖は強い相場だ。ゴムは問題外! (1月24日記)

 ガソリン・灯油ともに当限は安いが、6月限・7月限は安値からは大幅に切り返して プラスサイドでの引けとなった。限月ごとに表情を変え、NY原油の先行き不透明感 もあり、当方現在全く見えず! 8月限の鞘取りのみは相場の上下には関係の無い話なので自信はあるが… プラチナは手口の悪さに下押す。この状態が続けば、1度ズルッと下がるかも。  コーヒーは目先はまた買い相場に…NY市場80セント辺りまでの上昇あるかも。 そうなると国内価格の目標値は当然○○○円までは有り得る。 コーンはこのまま大幅上昇を演じるとは考えにくい。まだ逆張りの範囲内か。 粗糖はNY市場10.30セントオーバーで上に飛んで行くと見る。暴騰前夜? (1月23日記)

 プラチナはパラジウムの急騰もあり予想通り高い展開だが、先物に比較して 当限が伸びない展開には注意が必要か。手口と自己玉の分析が必要。  石油製品のストップ高の急騰は、OPECの姿勢の変化からNY市場の急騰で覚悟の上。 このまま上昇波動に入るのか、あるいは大勢戻り売りのままなのかの判断は保留したい。  その他の市場は、まあこんなもんでしょうといったところ。 (1月22日記)

コーヒーはNY市場の暴落によりストップ安必至かと思われたが、意外と下げ渋った。 それでもやはり昨日の高値が絶好の売り場だった事には変わらない。  粗糖はストップ安で23,000円台への突入となったが、玄人筋は罫線的に壊れたと見たのか 大量に新規売りをしてきている。一方、当業者筋は買い姿勢のまま… 当方はこの程度の押しは想定済みだが、詳しくは商品市況展望にて。 (1月19日記)

 本日の石油製品もジェットコースターのごとき動き! ガソリン先物は寄り付きの変わらずからストップ安へ、そこからはまた急騰で 700円幅の行ったり来たり… 灯油は寄り付きのちょい安からストップ安バリバリへ、そこからは若干切り返す。 よほど大勢観を確り持つか、スピーディーな商いに徹するかしないとフラフラになる。  プラチナもよく動いた。20円高から53円安に急落し、また戻して終わった。 とてもじゃないが板寄せ商品と平行して見ながら対応するのは不可能! コーヒーは売り場が到来!1月の上昇相場なんて何も恐くない。売り上がり方針! ゴムは行ったり来りのサヤ滑り。何かに期待しても無駄でしょう。 (1月18日記)

 OPECの原油生産減産幅は150万バレルと決定!事前の予想通りの減産幅ではストップ安か? と思われたが、灯油の手前が確りしていたために回避したのか。 それにしても当限のガソリン・灯油の6,000円近いサヤ開きはかつて無い現象! 本日の取り組みの変化と明日のNY市場の反応を見守りたい。 粗糖の急騰は予想通り! コーンの急落〜大出来高反発は売り場がまた来る! プラチナのストップ安は取り組み状態からして当然! (1月17日記)

本日発売の週刊朝日の広告に『東京6大学教授が先物取引で激憤、760万円の大ヤケド』 とあり、昼休みに早速書店に走った。  なんのこっちゃない…51歳にもなる経済学部教授がテレコールを受け、サラ金に借金までして 990万をかき集め、挙句の果てにガソリンを110枚も買って4日で760万円損したとの事。 その上売買は営業マン任せであった。=必ず儲かると言ったじゃないか、騙された…の話。    さも業者が悪いように記事は書いているが、相手はいい年した経済学部教授よ! 会社が売上を揚げたいのは当たり前だし、それで損して文句を言うのはお門違い。 たった1000万ぽっちのお金でガソリンを100枚以上買うなんてきちがい沙汰で、 損するのも当たり前の話です。 (取引経験者なら、当然だと思うでしょ。)  こんな分別のない人間が『経済学教授』だとは、教えられている学生がかわいそう。 朝日に載るくらいだから、きっと役にも立たないマル経辺りを専攻していたのか? こんな輩がいるから、成人式で暴れる連中も出てくるのかいな。 経済学部教授ともあろうものが相場で損して泣き言を言うなど、恥を知れ!と言いたい。 (1月16日記)

 119円台への円の下落を受け、石油製品・プラチナの上昇が止まらない。 明日はキング牧師記念日でNY市場は休場だが、明後日はOPEC総会を控えて明日の 石油製品相場はどうなる事やら…  当方、昨日のコメント通りプラチナは恐くて手が出ないが、石油製品は戻り売り方針のため 総会前の高値は大歓迎である。乾坤一擲の売り勝負場面あるや無しや? コーヒーはここまで上昇すればまあ良い所でしょう。今度はどこで新規に売るか! コーンは円安でもシカゴ安がブレーキに…まず予想通りの展開。 粗糖は円安の割には素直にNY安を写したが、弱気が増えるのは歓迎だ。 (1月15日記)

コーンは米国農務省の発表が弱材料となり、昨日のストップ高は何だったのと言う急落。 元々、今回の発表は弱気筋有利と見られていたのになぜ昨日高かったのかの方が疑問。 ただし為替が一時118円台となったところでは、強気筋の巻き返しも見られるなど、 まだまだ売り方、買い方双方の攻めぎ合いは続くのか。 当方は昨日のストップ高は天井との方針に大転換!曲がるかもしれんけどね。  ゴムは目標としていた先物73円台の出現により、再度の売り方針へ。 しかしエースもよく買うし、梅田さんも先物はずいぶん買いますね。 また仕手戦でも始める気なのかしらん…でも手前の売りは残ったままだしねえ。  その他、詳しくは今週の商品市況展望にて… (1月12日記)

 コーンはまたまた新高値更新のストップ高ですか。目先天井かと思った途端の急騰は、 ついに私も曲がり屋の仲間入りとなってしまったのか?当方7月限に買いがあるため 実質の被害は無いが、ここからの高値を買い進む勇気も無くしばらくはだるまさんになる。  石油製品もストップ高の急騰。戻り売りを唱えていた当方は、これも白旗降参です。 それにしても、出来高は薄いですねえ。やりにくいったらありゃしない…  曲がり屋の仲間入り状態?かも知れないが、曲がりついでに大胆予測を… プラチナは本日の手口悪し!目先は天井を打ったと見る。 粗糖は再度の買い場が到来している! アラビカコーヒーは取り組みは悪いがw底確認相場で、1,000円程度の上昇あり! (1月11日記)

 石油製品は出来高が薄く、各取引員片建ても減少している中での梅田筋の買いに 昨日、今日と続伸。いつまで買うつもりなのやら…  ゴムは値頃感から先物中心の買いが引きも切らず。買いたい人はどんどん買いなさい。 受けが前提に無い買い玉は、いずれ近場に廻ったら因果玉になるだけだろうが。 (1月10日記)

 プラチナはストップ高を含む急騰です。バブルだろうがなんだろうが、ついた値段が 真実ならば行け行けドンドンするしかない。 明日、押すも良し押さぬも良し…とんでもない事が待っているのかも。  コーンは先物ストップ安!商品市況展望での予告通り、目先は天井を打った動き。 中物がその割りに下がらないのも予測通りの展開です。  粗糖は週末売った当業筋が、押し目ですぐに買ってきている。チャートは目先天井だが、 思ったほどは下がらない可能性あり。 (1月9日記)

 新年明けましておめでとうございます。  今年も皆様の売買の手掛かりになります様、努力をして行きたいと思います。  さて、昨日の大発会はFRBの金利引下げからNY株急騰、つれて為替も円高へ… 金は当然のごとく急落のスタートとなりましたが、プラ・パラは高い! ゴムは別の要因で、当然のごとく安い! しかし、国内株式市場の伸び悩みは今日の円安を暗示していた… 本日はまたまた大きな波乱!当然のごとく為替は円安だったが、一気に106円台へ! 金は再度の1,000円台回復だが、今度は逆にプラチナは一時急落です。 コーンは一時はストップ高をつけるも、大出来高での利食い反落。 ガソリン・灯油は戻りいっぱいからのストップ安急落症状。何時かのパターンとそっくり! 粗糖は予告通り一人気を吐くも、当業者は本日は売りポジションへと転換です。  何にしろ、動く事はチャンスがあって良い事。解説は週末の商品市況展望にて… (1月5日記) 





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